長年の難病がスワミジ師にお会いした瞬間に快癒した奇跡

いのちの祭り体験談をいただきました。
もも様
いのちの祭り体験談
いのちの祭りでこのような素晴らしいご縁でこの地球の激動のタイミングでスワミジさまに出会わせていただき、心より感謝しております。
また先日は初めてのオンライン・ダルシャンに参加させていただき、ありがとうございました。体験談を書きたいと思いつつ、少し時間が経ってしまいましたが、色々とお伝えしたいことがございますので、遅ればせながら書かせていただきます。
いのちの祭りで台風が無くなった奇跡もさることながら、私自身にとっては、スワミジさまと直接出会いお話させていただいた時におきたことが、本当に驚きだったのでシェアさせていただきます。
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私はもう2年以上、両足のかかとの骨の変形があり、ずっと絶え間ない痛みを抱えていました。また最近は、17年前の出産からずっと断続的にあった股関節の痛みが悪化しておりまして、それが特に8月後半から日に日にひどくなり、いのちの祭りに到着した時点では手すりが無いと階段も登れず、まっすぐ立っているのも辛く、夫の腕にいつもしがみついてなんとか坂を上がるような状態まで悪化していました。
そんな足の痛みが、スワミジさまのトーク後にあれこれ質問させていただきお話している間に、「あれれ、どうしたんだろう?」と思うほど一時悪化してズキズキしてきました。そしてその後、嘘のように痛みが引いて、あれほど歩けなかったのがテントに戻るころには自力で軽やかに歩けるようになっていたのです。
スワミジさまとお会いしたおかげで一時的に良くなったのかと思いましたが、帰宅後も、以前のように手すりを使わず1人で歩けるのがいまも続いております。
お目にかかって少しの時間をご一緒させていただいただけで、何年も続いた痛みが引いてしまう、さらに骨の変形からの痛みという医学的には考えられないような現象が起こったことに、いまも心底驚き、感謝の気持ちでいっぱいです。
スワミジさまとお話させていただいている間は、とにかくスワミジさまの瞳がダイヤモンドのようにキラキラと光を放っているのが、ただただ眩しく感じられていました。それは常にまたたく光で、私がいままでの人生でみたことのないような輝きでした。
そして、スワミジさまの気さくでユーモアあふれるお人柄、ずっと人生を通じて興味を持ってきたサマーディの具体的な話、瞑想リトリート参加者のみなさまが、高僧でもありえないほどの長時間座ることができるお話などが深く心に刺さり、「これは稀有な本物の覚者に出会ってしまった!」と感じて、さっそく翌週のオンライン・ダルシャンに参加させていただきました。
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オンライン・ダルシャンは夫と共に夫婦で参加しましたが、夫がこのような集いに参加したいと言い出したことも驚きでした。スピリチュアル系のイベントに誘うと、たいていは「俺はいいから」と断られてしまうのですが、今回はかなり積極的に彼の方から「出てみたい」と言い、さらにダルシャン終了後は「11月のリトリートに1人で参加する」と決意し、さっさと申し込んでいたので心底驚いてしまいました。きっとこれもなにかのご縁があるのだと思います。
11月は海外に行くため、私は参加できないのが悔しく夫がかなり羨ましいのですが(笑)、次の機会にはぜひ私も参加したいと思っております。
この混沌の時代の中で、一筋の光明を見た思いです。スワミジさま、サティヤプレムジ(サリーさん)をはじめとするみなさまとのご縁、すでにたくさんいただいている祝福の光に心から感謝いたします。

またお目にかかれるのを心より楽しみにしております。

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スワミジ師からの返信コメント

素晴らしい体験談です。ももさんは私の眼の光を覚知する力があるくらい霊性が高いので、足の痛みも即座に治ったのでしょう。

 

これまでもステージ4の癌患者の癌に光を送ったら短期間で癌が半分になったり、乳がん患者が三泊四日のリトリートに参加しただけで2週間後には癌が半分になったりしていました。

 

しかし、霊性の高い人の場合は気づきがあるので、無意識的に生きている人より治りが速いことを最近知りました。

 

或る気功の達人の老師の方の体験がその事実を教えてくださいました。

 

2023年の秋、老師は気功で私の体を治療してくれる為にアシュラムを訪れてくださいました。

 

まずは私の体をリーディングしてくださいました。

ところがリーディングしたまま中々治療に進まないのです。

老師は1時間半も直立不動で立っていらっしゃったのです。

 

我々は老師が瞑想的にリーディングしているのだと思い、声をかけるのを遠慮していました。しかし、90歳近い年齢の方が1時間半も直立不動のままなので、流石にお体に触らないかと思い、ついに私は声を掛けました。

しかし、老師は私の声が聞こえないほど内側に入られていましたようで、1時間半も直立不動のままでした。

 

そこで老師の友人のかずみんに大声で呼びかけてもらいましたところ、彼はやっと高次元の世界から3次元の世界に還られました。

 

後でかずみんが「あの時一体何があったのですか?」と尋ねると老師はこう答えられたそうです。

 

「私がスワミジの気を読んだ瞬間、生まれて初めて神秘体験をしました。

私はヒマラヤに飛ばされました。

私はずっとヒマラヤの上を飛んでいました。

スワミジ師の身体は金色に輝いていて眩しかった。彼は只者ではない。」

 

この後知ったのですが、

老師は前立腺癌のステージ4で、後半年の命と宣告されていたそうです。

ところが私の前で神秘体験をした時、私のハイヤーセルフが老師にテレパシーで癌の治し方を教えたようです。私は何も話していないのに、

老師は私に、はい分かりましたと答えました。

 

神秘体験から一か月後に病院で検査したら、驚くべきことに癌の大半が消えていたそうです。

 

老師は念のため、今年の5月に再検査しましたが、癌が殆ど残っていないことを確認したそうです。

この奇跡に驚いた医師は今後もずっと検査させて欲しいと老師にお願いしたそうです。

 

このことで老師のように霊性が高ければ高い人ほど病気の治りが早いことを知りました。

つまり、ももさんは霊性が高い方なのですね。だから奇跡が起こったのでしょう。

 

ももさんとは反対に、世の中の自称スピリチュアリストの中には、ヘッドばかりであれこれ言う霊性の低い人がたくさんいます。

 

彼らは、大きな力に対する信頼の心が持てないので神秘体験が起きません。瞑想も起こりません。

 

ハートではなくヘッドの疑念しか持たずに奇跡を貶める人も世間には多く存在します。

 

例えば私のマスターであるマハヨギ・パイロットババジ猊下の公開サマーディを、ただのショーだとジャッジする人もいました。

大体は常識のマインドから脱却できない世間人と変わらない人たちがババジをジャッジしていました。

彼らは無知の上に世間的マインドにどっぷりつかったヘッドの人で、ハートやサードアイ、瞑想の人ではありませんでした。

 

公開サマーディは、ババジによれば「呼吸停止、心臓停止、脳波停止」を経て生死を越えた世界に往きます。

 

ダンテス・ダイジの著作の中でも同じ表現をしていました。

因みにダイジは1980年代に書かれた著作の中で、マハヨギ・パイロットババジ猊下が唯一のサンカルパ・サマーディーヨギだと書いていました。

 

公開サマーディはサマーディ(ニルヴァーナ・解脱)の実際を証明することで、サマーディの世界が実際に存在することを明確にします。そのことが覚醒を求める真の求道者に勇気を与えるのです。

 

それは決して覚者(=仏陀)の自己満足や宣伝の為ではなく一切衆生(=生きとし生けるもの)総てを救うための証行として行われます。

つまらないエゴ、疑惑に覆われた無明の者だけが自己宣伝と思いたがるのです。

 

衆生救済の慈悲行である公開サマーディをショーだの何だの疑ってかかりジャッジする人はババジの事を話しているのではなく、そのようにしか捉えられない、その人のエゴを語っているだけなのです。

 

自分がそうだからと言って覚者が貴方と同じだとはならないのです。

 

ババジのような偉大なアヴァター様さえ疑う方は、まずは自分で瞑想を高めることが必要です。

 

自分がからっぽになれば内側の鏡はきれいになります。

その時彼らは初めて覚者の清浄(しょうじょう)さを知ることでしょう。

 

自分が無明に毒されている方は、自分と同じように覚者もエゴで動いていると勘違いします。

 

瞑想が出来ていない世間の人は自分の投影で他者を見ます。己をもって人を量るのです。

しかし、ももさんのように霊性の高い方は自分の内面の純粋さに合った観方をします。

 

サマーディに往くときと還ってくるときは全宇宙に覚醒のエナジーを照射すると言われています。

だから公開サマーディに参加した人は一様に覚醒のエナジーがシャワーリングされます。

 

それを単なるエゴによる自己宣伝だと矮小化する人は覚者(仏陀)の高い意識を理解できません。

 

私は奇跡が起こったら事あるごとに皆さんにシェアします。

奇跡があるということは大きな力が存在することを証明しているからです。

そのことを広宣することで救われる人たちが増大します。

 

心ある人は何度同じ話を聞いても奇跡譚に感動します。

それをまた同じことを言っていると斜に構えてあざ笑う人は悲しいものです。

救済の網を拒否してしまうからです。

 

又、何度も奇跡を体験する、奇跡に慣れてしまい感動しなくなる人もいます。それは

ハートが萎んできていることにもつながるので注意しましょう。

 

貴方がサマーディを達成したら分かります。

サマーディの世界に在ったら、3次元世界での地位や名誉などゴミでしかありません。

 

私は最初にサマーディを達成した時こう思いました。

「この話を誰かにしても絶対に分かってもらえない。話してもマインドトリップしているだけだと反対に馬鹿にする人が多いだろう。だからサマーディの話は墓場に持っていこう。

わざわざ不愉快な思いをしたくない。

1人で瞑想している方が一億倍も素晴らしい」

 

しかし、マハヨギ・パイロットババジ猊下は隠遁を決めた私にこう仰いました。

「貴方は達成した。今度はそれを人々にシェアしなさい」

 

私はヒマラヤから泣く泣く下山しました。

五濁悪世の世界で霊性の低い人たちから非難されるよりヒマラヤで、無心で無上の世界在る方が素晴らしい。無心で無ければ一秒か0.1秒か知らねども次から次へと神秘体験が起こるヒマラヤに居た方がどれだけ素晴らしいか体験した人なら分かるはずだ。だからヒマラヤからは離れたくはなかった。

真の瞑想体験、深い瞑想体験をしている人なら分かるはずです。

瞑想に出会ってから何十年も理屈ばかり達者になっている人、ヘッド志向、マインド志向の人とはどうしても分かり合えないものです。

 

私が出会いたいのは、ももさんのように虚心坦懐に物事を受け止める方たちです。

貴女のように過去世から覚醒に向けて超努力を重ねてきた人です。

 

そういう方は瞑想性が高いので、知覚能力も高い人が多いのです。

だから数多の奇跡や神秘体験の事実を素直に認めます。

 

そういう人の中にはももさんのように知的レベルの高い方が多いです。

 

何も、ももさんが東京外語大学や一橋大学や博士課程を修了しているから知能が高いと言っているのではありません。

 

内側のゴミが少ない方はマインドもすっきりしているので思考もシャープだと言っています。

 

奇跡や恩寵を認めることが出来ない自称スピリチュアリストは、自分では賢いと思っているが、実は視野が狭く頭も悪い人が多いのです。彼らには空のスペースがなくマインドのゴミが多いので、覚者を理解できない。従って覚者をリスペクトすることが出来ないのです。

 

ヘッドに縛られている方は自由な発想ができない。劣等感の裏返しの優越感が強いので、覚醒の方向から外れてしまいます。

 

 

ここ数年、ももさんのように奇跡を体験する人が少しずつ集まっています。

「ワールドピース・キャンペーン」「ガイア保護」「人類覚醒のワーク」にとっては嬉しいことです。

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