アシュラムセヴァのご報告 No.1

2022年12月16日

先日、アシュラム(僧院)の屋敷林の整備・剪定セヴァ(ボランティア)が二日間行われました。
天気は雨・雪、そして寒いことが予想されましたので、皆さん防寒防水対策をして臨みました。

ところが初日、いつもよりも随分と暖かい朝で一日が始まりました。前日まで雨予報が100%だったのですが、結局日没まで雨は殆ど降らず、晴れ間が出ている時間もありました。
おかげで剪定作業は順調に進み、皆さん無事に終えることが出来ました。これはマハヨギ・パイロットババジ猊下、アヴァター様方、お天道様がスワミジ師とアシュラムを応援して見守ってくださっているなあと思いました。

次の日の天気予報は更に気温が低く、雪予報でした。「明日は試練かもしれないねえ」とスワミジ師はカレンダーの格言を眺めながら仰いました。この日のカレンダーの格言は「あきらめの中からは何も生まれません」でした。
日付が変わったあたりから暴風雨になり、その音を聞きながら眠りにつきました。

二日目の朝は予想通り気温が低く、この地域ならではの強い風、そして雨が降っていました。
剪定は雨、雪も大変ですが、風が強いと更に大変になります。スワミジ師が仰った通り「試練」のセヴァになりましたが、皆さん草木に思いやりを持ち、アシュラムの為に協力し合いながら作業をしました。

午後の気温は低かったものの、風は弱まり雨もぱらつく程度まで落ち着きました。天気が落ち着いたお陰で、皆さん日没までには林をかなり整えることが出来ました。初めて剪定をした人も二日目の後半には作業が様になって、キビキビと剪定されていました。

思い返すと、剪定セヴァの前日に素晴らしい方々がアシュラムにご来訪くださって良い流れが出来ていました。繊細で優しく清らかなエナジーが在りました。ガイア(母なる地球)保護、世界平和の為に皆さんがアシュラム、スワミジ師の元へ集い、とても良いハーモニーのフィールドが出来ているなあと感じました。

ここまで天気予報が変わったのは、ただの偶然とは思えませんでした。スワミジ師のお側に居させていただいていると、本当にベストタイミングや奇跡の連続なので驚くばかりです。

これまでに起きた大きな奇跡といえば、
2019年静岡リトリートでの台風直撃とアヴァター様顕現の奇跡
そして私も目の当たりにした2020年9月のオンラインダルシャン開始時間に特別警報級の台風が沖縄を襲いながら猛風が消滅した奇跡です。
スワミジ師はいつも「パイロットババ猊下、アヴァター様方のお力だ」と仰いますが、ここ数カ月でスワミジ師のお力だと気づきました。

スワミジ師はご自身の宣伝になるようなことは一切されません。ただただパイロットババ猊下やアヴァター様方の大切なメッセージをお伝えするワークをされています。

人間は何の為に生まれ、今生きているか。
そしてこれからの事を丁寧にずっと伝え続けてくださっているアヴァター様方、パイロットババ猊下、スワミジ師。
ご縁に恵まれたことに感謝します。

Om Namo Narayana

(文責:サンカルパヨガ・オーガナイゼーション
スタッフ平田沙織)

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