アシュラム(僧院)でのセヴァ(ボランティア)体験談をご紹介します。
加地典子様
週末にアシュラムのお手伝いに行ってきました。私はお庭の仕事をしているので、お庭を整えるセヴァに参加させていただきました。スワミジ師が日常でお通りになる通路の整備でした。
現地にある石や廃材、小石を使って整備していると、なぜか庭の小石1つさえも大切にしたい気持ちになりました。小石もずっとここで何百年もスワミジ師が越して来られるのを待っていたような気がしたからです。
そして何より椿が沢山あったことが、ここにいて良いと言っていただいているようで、とてもありがたかったです。
石仕事で腕がパンパンになるかと思いましたが、不思議と行く前より体は痛くないんです。
アシュラムはスワミジ師の臨在とセバの皆様の清らかな捧げる気持ちで毎日エネルギーが変化しています。
皆様もご自身を捧げるつもりで、ぜひ参加してみてほしいです。
私で役にたつか心配でしたが、お役目は自然に与えられました。
普段植物との触れ合いが少ない方は特に参加してほしいです。スワミジ師と植物の愛を実感できると思います。