MS様からヤッギャ（護摩法要）の祈祷体験談を頂きました。
スワミジ様、今回はスワミジ様のご慈悲で急遽10月11日よりナヴァラートリでのヤギャ(護摩法要)をしていただけたことに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
10月10日、弟はスワミジ様に突然連絡をしてしまいました。スワミジ様が大切な祭典のためインドにいらっしゃることを知らなかったとはいえ、失礼をお許しください。
日本時間10月3日から10月12日までスワミジ様はインドのナヴァラートリという祭典中でインドを移動されていました。
その期間中、サティヤ・プレム・ギリ様、マハ・マンダラ・イシュワールであり、パイロットババジ猊下の養子で公開サマーディ成就者であるサンジェイ・マハラジ様方とヤッギャ(護摩法要)を毎晩行われていました。
その様なご多忙の中にも関わらず、スワミジ様はインドから弟にお電話をくださいました。
私と弟や母は、スワミジ様の弟子ではありません。そればかりかスワミジ様にはまだ一度もお目にかかれていません。そんな私たちに、スワミジ様はご慈悲をかけて下さり、インドでの大切な祭典中のお忙しい中、弟にお電話をくださいました。
スワミジ様はお優しい口調で、ご自身の携帯のSIMの容量が少ない中、1時間20分間も私達の話を聞いてくださりました。
私達のお話を聞いてくださった後、スワミジ様は、あるご提案をして下さったのです。
「深夜のヤッギャ(護摩法要)で貴方達の事を祈願するから、私と弟、母の写真と名前、祈願内容を送ってね」とおっしゃってくださいました。
こんな私達に、スワミジ様は救いの手を差し伸べて下さり、無償の愛を注いでくださいました。
私たちはこの様な方こそが、本当の人類救済の仏陀(覚者)であると感じました。
スワミジ様のご慈悲に、心から感謝いたします。
私は、排尿障害の回復を祈願させて頂きました。
実は、私にはもう1人弟(末っ子)がおり、その弟の家庭内暴力がひどく、10年以上前に私は弟に何度も腰を強く蹴られ、腰を骨折してしまいました。家庭内暴力の影響で、私や母は今でもうつ病を患っています。
医師からは腰を骨折した時に神経が傷ついて、排尿障害を起こしていると診断されました。それ以降、尿意を我慢しようとしても我慢できず、昼間も夜間も尿が垂れ流しの様な状態にずっと悩まされ続けていました。
排尿障害と診断されたのは、20代前半だったので、このまま良くならなかったら結婚も難しいかもしれない、と途方にくれていました。
そんな時、ありがたいことに、東京大学医学部を卒業し、ハーバード大学でも学んだ有名な泌尿器科の医師の手術を受けることができたのですが、あまり良くならず、寝る時は介護用オムツをしており、昼間もパットが手放せず、1日中垂れ流しのような状態でした。
その医師からも「あなたの病気を治せるかどうか分からない」と見放されていました。
10月12日の昼間のことでした。私は突然、尿意を感じてトイレが我慢出来なくなりました。
いつもならすぐにトイレに行かなければ、漏らしてしまうのですが、尿意がすっと引く感覚があり、トイレを我慢出来たのです。こんな体験は初めてでした。
すぐに、私はこれはスワミジ様のおかげだと感じ、嬉しく感じました。
その夜も、いつもなら朝まで何度も尿をもらしてしまう所を、深夜1時に少しもらしてしまった、そのたった1回だけで済み、これなら夜間もオムツではなく、パットだけで済むと思うと心も軽くなり、未来に希望が持てるようになりました。私自身、半分以上かなり良くなったのを実感しています。10年以上、ずっと悩んでいたので、本当に嬉しいです。
スワミジ様は、私にもご慈悲をかけてくださり、ナヴァラートリでのヤッギャ(護摩法要)で祈願をしていただき、本当にありがとうございました。心から感謝しています。
これは、スワミジ様の恩寵以外に考えられません。
スワミジ様にかけて頂いたお言葉通り、これからも祈りと瞑想修行を続けて参りたいと思います。本当にありがとうございました。
◆私がインドでナヴァラトリーでヤッギャ（護摩法要）をしているときに、難病で苦しんでいるMSさんの弟さんのKさんから現在生活が困窮しているので助けて欲しいという連絡が来ました。
彼らはある宗教団体に属しているのですが、そこでは助けてくれないとのことで、以前からFB上で連絡しあった私に依頼が来たのです。
私は覚醒の為にワークしているので普段は病気治しはしません。これまでステージ４の癌患者などが私に会って、突然癌が消えたりしましたが、それは勝手に起こることで私が何かしたわけではありません。
でもたまたまナヴァラトリーでヤッギャ（護摩法要）をしていて、密教で言うところの加持祈祷をするように主催者から提案されていたので生まれて初めて加持祈祷をしました。
そこで私から無料で祈祷することを提案しました。その結果、またもや奇跡が起こり、難病がたった一回の祈祷でかなり良くなりましたとの嬉しいご報告がありました。
奇跡と言えばババが仰っていました。
「サマーディを成就すると、シッディーパワーが生じる人もいる。
しばしば奇跡も起こる。それは過去世のカルマによって変わる。
ジーザスも数々の奇跡を起こした。それを奇跡主義と非難する人たちが居る。
彼らは奇跡の源である神の力、アヴァター様などの大きな力への感謝を知らずに覚者の粗をさがして非難する。
そういう人たちはただのクレーマーだから気にする必要はない。
彼らは神の恩寵に感謝できない可哀そうな人たちなのだ」
最近はそういう人もいるのでババのお言葉は心に沁みました。
これまで数々の奇跡が起こってきましたが、
疑いを捨てられず粗さがしばかりする人もいました。
でもMSさんのように素直に感謝してくれる方が現れると嬉しいものですね。
Om Shanti Shanti Shanti （愛と平和を！）
コメント