ヨグマタ・ヨグシャクティ・サティヤプレム・ギリジの マハーマンダレーシュワール就任式体験談 加地典子様

2026年6月

サティヤプレム様のマハーマンダレーシュワール就任式の体験談を頂きました。

加地 典子 様

この度はヨグマタ・ヨグシャクティ・サティヤプレム・ギリジ(以後、ヨグマタジ)のマハマンダレーシュワール就任式に同行させていただき、ありがとうございました。12月にスワミジ猊下がマハマンダレーシュワール就任され、その時にヨグマタの称号をいただいたと聞いたときは感激しました。その後すぐにマハマンダレーシュワールに就任されるのを聞いて驚いたと同時にこの目で見るまではなんとも実感が沸かない感じでした。

2020年より定期的にリトリートが開催されるようになりました。20年に熊野で2回目のリトリート開催を計画しています。その時にお申込みされていた1人がヨグマタジで、初参加となる予定でした。しかし、コロナウィルスの影響でいったん中止となり、感染防止対策の検討などの影響で半年ほどリトリートは開催されずにお待たせしていたことを覚えています。その後、感染対策が終わり、2020年〜2021年にかけて6回連続で開催が決定していました。なんと毎月リトリートがあるという状況でした。最初の2回は当時猊下がお住いだった沖縄で開催されました。私は1回目、ヨグマタジは2回目の沖縄に参加されました。ヨグマタジが参加された後、猊下に「私の独身時代の貯金を含めてすべてのお金をお渡しするので、どうか残りすべての回に参加させてほしい」と仰られたそうで、スワミジ猊下はその求道心と純粋さに感激されていました。当時ヨグマタジは家族のために生活されていたため、その金額は残り4回のリトリートですべてを使ってしまい、交通費も出なくなるような状況でした。それでもすべてを差し出そうとしたヨグマタジとそれを受け止められ、お布施を免除された猊下の優しさは今でも私のお二人への信頼の土台となっていると感じています。

リトリートは当時終了すると巡礼を行っていました。ヨグマタジはすべてのリトリート巡礼に参加されていました。熱海リトリートの後はパイロット・ババジ猊下がサマディをされた富士山の麓の西湖への巡礼でした。その時ご一緒させていただき、同室で過ごさせていただいた経験がとても印象的でした。巡礼が終わり部屋に戻るとすぐに押し入れに入られ、サンカルパヨガをしていらっしゃいました。観光気分になっていた自分とのあまりの違いにとても驚いたのを覚えています。それを感じられた猊下は翌日私たち弟子に、もう巡礼を観光気分でする段階ではなくなったと叱責されました。ヨグマタジはそのストイックな姿勢をその後ずっと変わらず貫かれています。

その後ヨグマタジは出家され、セヴァを中心的に行うようになっていきました。スワミジ猊下が仰ることはすべて「はい」で答えられ、すぐに先ほど言ったことと変更になってもそれを「はい」と答えて行動していらっしゃいました。その当時の私は、「はい」と答える前にこうしたほうが良いのではといったエゴがでてきていました。今になってヨグマタジの姿勢でセヴァは行うのが良いことを理解することができています。このような気持ちになれたのは、ヨグマタジがお手本を常に見せてくださっていたからだと思います。

私たち弟子にとってずっとお手本を示されていたヨグマタジの就任は弟子一同にとって喜びと共に、この道を進めば良いと励ましていただいているように感じています。スワミジ猊下がご自分の時よりも嬉しそうだったことに、胸が熱くなりました。

式典当日はヨグマタジのカバン持ちをするお役目をいただいたので、最前列で参加することができました。フラワーシャワーを大聖者の皆様からかけていただき、花に埋もれていくヨグマタジは微動だにせず死んでいるようでした。後になって気づいたのですが、髪型を直させていただいたときにお顔に触れると冷たかったのを覚えています。会場は暑く、花やショールにくるまれていたヨグマタジは暑いはずです。それなのに冷たかったのはサーマディに行かれていたのではないかと思っています。

式典の間、ハートのあたりにときめくような、薄いガラスが割れるような、ハスの花びらが開くような感覚がずっとありました。猊下の話を集中して聞いているときと同じでしたが、そのパワーはいつもより強く感じていました。あれが祝福のエネルギーなのかと思っています。私にまでたくさんの祝福をいただき、本当にありがとうございました。

猊下とともにワールドピース・キャンペーンにこれからも尽力されると思います。いつもお二人のお力になれるよう、精進したいと思います。これからもよろしくお願いいたします。

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