
2026年6月
サティヤプレム様のマハーマンダレーシュワール就任式の体験談を頂きました。
サティヤプレム 様
Om Namo Narayan
この度私のマハーマンダレーシュワールの儀式(Pattaabishek)の席に出席してくださった方々に深い感謝とプラナームを申し上げます。
猊下や他の方々のサポートのおかげでセレモニーは大成功でした。その時の模様は動画や写真をご覧ください。
猊下のお身体のケアをはじめ、様々なサポート役に沢山の方が日本から参加してくれました。周囲の方々は、不慣れな私を優しくサポートしてくださいました。私の近くに居てくれた方は前髪を直してくれたり、本当に助かりました。お陰様で私は不安や心配もなく、落ち着いて儀式を終えることが出来ました。2024年2月にハリドワールに初めて2人で来た頃から比べると、こんなに沢山の方々をインドに呼ぶことが出来、そしてこの瞬間を共有出来て、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
体験談をシェアさせていただきたいと思います。
去年猊下がマハーマンダレーシュワールに就任された直後に、今度は私が推薦されとても驚きました。マハーマンダレーシュワールになる方には2種類居るそうです。ひとつは猊下の様に覚醒された方。もうひとつは覚醒はしていないが今生マーハマンダレーシュワールという役割を得てこの世界に貢献する方。私は覚醒はしておりませんので、ヒマラヤ聖者様方からお役目を仰せつかったのだと思いました。
セレモニーの数日前に私に啓示が降りてきました。「私に関わる全ての人間関係はDetouchする」Detouchだけ英語なんですよね笑
なんでこういう時は英語が降りてくるのかは分かりません笑
Atacch(愛着)の逆、つまり離れる、遊離という意味合いです。人間関係が終わるって言うと、ちょっと表現がどぎつく、そうではないんです。Detouchが最適な表現で、納得しました。
「あー、私もうSallyじゃないのね。Sally時代の家族も友達も本当に離れて行くんだ」と、一瞬寂しくなりました。けれども、さっぱりしていました。この時によく思い出す映像がかぐや姫です。かぐや姫は竹の筒の中に居た女の子のお話。大きくなると月からお迎えが来て、お迎えの方からの衣を羽織ると地球の時の記憶が全て無くなって?本来居た月へ帰るというお話です。きっと私達はそれぞれに役割があって、この地球、今生は日本に生まれて役割を果たすために生きているんですね。誕生した肉体の私に関わる人間関係がそこに生まれていきます・・・。この啓示によって、私は本格的に自分が世俗から離れて奉仕をしていく事を認識しました。
儀式では舞台の皆さんがマントラ?を唱える間ずっとお花のシャワーが続きます。猊下の儀式の際にお花に包まれるのを見ておりましたが、実際自分が受けてみると、その体験は大変素晴らしく、貴重なものでした。お花がお腹の辺り、肩の高さ、、どんどん私の身体はお花に包まれていきました。バラのお花の中に頭まですっぽり埋もれる体験はきっとこの一度だけでしょう。お花のエネルギーだけではなく、スピリチュアルな高いエネルギーが私を包んでくれました。
私は途中から内側に入り自然と瞑想状態に入りました。すると、外側の沢山の人々が私を見ているエネルギーにチューニングしていた意識が一時的にスリープモード?に入りました。耳は音を認識しているけれど、音の意味合いは造られていない状態でした。お花のエネルギーが私をすっぽり包んだ頃、私は3回ほど意識がなくなっては肉体に戻って、というのを体験しました。この体験は瞑想リトリートではお馴染みで、まさかこの場でまたこの素晴らしい体験が出来るとは思いませんでした。
瞑想リトリートではお部屋を暗くしますし、皆アイマスクをしていますから、どんな姿で、どんなエネルギーで座っているか、公開されていません。今回のセレモニーでは瞑想リトリート中に近い状態の私の姿を皆に見てもらった、録画してもらった事になります。自分の姿がどんなだったかは恥ずかしくてビデオを見返せませんが、感動してくださった人が沢山いらっしゃったので良かったです。
私の心の中には「皆が幸せでありますように」という願いだけでした。上とか下とか、後とか先とか、大きいとか小さいとかそういう事ではなくて、様々な違いをお互いに受け入れて越えて、今この瞬間の真実に共に存在していけたらなと願っています。
儀式の後に、スピーチをしてと言われた場合に備えて、私は密かにヒンディ語と英語のスピーチ文を作成し練習を重ねていました。ヒンディ語のデーヴァーナーガリーの文字は殆どサンスクリット語と同じ文字なのです。私はサンスクリット語を学ぶ機会をいただいた時にヴェーダーンタの先生に「デーヴァーナーガリーの文字一つ一つはShiva様がインドの太鼓を叩いてこの世界に贈ってくれたものです」つまり神様の言葉だと教えて貰いとても感動しました。また日本語はデーヴァーナーガリーの音がルーツです。その為私はデーヴァーナーガリーの文字一つ一つが大好きで、リスペクトをしています。サナータナダルマ(宗教の壁を越えた真理を探求する事)とヒンディ語、サンスクリット語への尊敬を伝えたく、ヒンディ語のスピーチに少しでもトライしたいと思いました。私のヒンディ語が良かったのかはわかりませんが、皆様私の拙いヒンディ語を辛抱強く聞いてくださり、とても喜んでくださいました。
私のマハーマンダレーシュワール就任とともに名付けられた名前はYogmata Yogshaktiでした。
Yogmata はヨガを人生の軸とした女性全般に付けられます。Yoginiという言葉もありますが、これは覚醒したyoga を人生の軸としている女性の名前ですので、私はそうではありません。
Yogshakti は猊下のお言葉の説明では『YogShakti は「ヨガの根源に宿る、宇宙創造の聖なる神力」ほどの意味です』つまり、『サンカルパヨガによって個の生命が全宇宙の生命源(シャクティ)と繋がり、自己の中に眠る無限の可能性と慈愛を目覚めさせた状態・エネルギー』という意味の言葉を名付けて頂いたということではないでしょうか。
これは私だけがという意味じゃなくて、ヨガを通して得られるパワー。私たちで言えばサンカルパヨガを通して宿る、開花するパワーですね。凄い名前!
Satyaprem Giri はそのまま継続されます。
名前というのは大事なものだなと体験しています。名前が変わると人生が変わるのですね。
日本人には覚えづらいですが、その名前の意味を知っていただけると嬉しいです。
私は儀式を終えた後、自分のShakti の力を改めて認識しました。そのパワーと、また他のものもアップデートされていて、自分でそれをどう感じていけばいいのか、どう扱っていけばいいのか、強すぎでフラフラしたりしました。2カ月経ちますが、まだ私はそのアップデートに自分が追いついて居ない未熟さを感じています。有り難く受け取りながら、精進していきます。
私一人がこの世界で出来ることは、
とてもちっぽけかも知れませんが、
サンカルパヨガのご縁のある方、皆さんと一緒に
これからの日本、インド、世界が
良くなる様なアクションを一緒に起こす事が出来たら嬉しいなと思っています。そしてマハーマンダレーシュワールというネームバリューだけではなく、人類世界の為に実際的に地道に行動していく事が大切だと思っています。
この道を歩くチャンスをくださった
スワミジ猊下に心より感謝申し上げます。
これからも猊下が笑顔でお元気で、そしてサンカルパヨガのご縁が更に広がっていきますようにお祈り申し上げます。
Koti koti pranam

