2020年12月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat沖縄ネーチャーみらい館の体験談をご紹介します。
皆様、沖縄在住の仲矢英永です
先日は大変お世話になりました(^ー^)
今回参加しまして、このようなヨガのリトリートは初めての経験でしたが、とても充実した時間を過ごせました。それもこのような機会を設けていただいたスワミジをはじめスタッフの皆様のお陰であります。
ありがとうございます
感謝しております(^ー^)
さて、私の参加中の体験談ですが
皆様の前でもシェアさせていただいた内容を改めて投稿したいと思います
私は現在沖縄在住でして、
沖縄みらい館という場所は前々から知っていました。
何故ならすぐ近くに海があるのですが、そこの沖ではとても良い波が入り、たまにサーフィンをする場所だったのです。
しかし、三年前に私が二十歳の頃からお世話になった先輩と
その海に入ってサーフィンを楽しんでいたのですが、サーフィン中に亡くなってしまったのです。
死因は特に波に巻かれたわけではなく、
良い波に乗った後で急に意識がなくなり、亡くなってしまったのです。
そして、今回そういう事があった場所でリトリートがあるというので、何かそこで参加しなければいけないと感じ参加させていただきました。
そして、参加中の講話でヒマラヤで修行中に亡くなった若い女性の話が出てきました、その彼女はその後そのヒマラヤの場所で浄化された魂として存在しているということを聞きまして、
ひょっとしたら私の海で亡くなった先輩も
この沖縄の海で自然と共に聖霊となって過ごしてるんじゃないかなと思いました。
そこでリトリートの瞑想中に、もしそうであるならば、私に何かしらのサインをくださいと、心で願いました。
そうしたら間もなく、私の両腕に重ねるように他の方の腕の重さが乗っかるんです!
まさかと思って、これが先輩なら右側の腕の重さをもっと強くしてと願ったら、直ぐに右側の腕が重くなりました
そして存在感としては全く重くもなくとてもピュアな感じで安堵感がありました。
私の感覚ではピュアな魂として沖縄を今も海の働きと共にこうして守ってるんだなと感じました。
本当に感動した有難い経験でした。
それまでは、ずーっと三年間先輩の事が気になって、辛くて怖くてその海にも亡くなって以来近づけずにいました
でも、今もこうしてピュアな魂として存在している事が分かって、本当に嬉しい経験でした(^ー^)
そして、何故ここでのリトリート開催だったのか?
こういうことだったんだ!
と本当にこのご縁に感謝しております。
ありがとうございます
スワミジをはじめ
皆様とのご縁を大切に
これからもこのファンデーションの
活動を微力ながらも協力出来たらと思います
どうか今後とも宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました(^ー^)
(仲矢英永)
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