2021年1月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat沖縄東村エコパークの体験談をご紹介します。
コロナ感染の濃厚接触者という理由で1月のリトリートの参加を断念しました。
そのことをスワミジにご報告しましたら、高齢の母が万一陽性反応が出るなら一大事なので、そうならないようにお祈りしておきますと仰ってくださいました。
実家で食事会をした何人かの身内がいましたが、PCR検査の結果、おかげさまで全員陰性でした。
スワミジのお祈りが通じたのだと実感、心から感謝しています。
それから三週間ほど経ちますが、コロナ感染の症状は出ていません。
まだまだ油断はできないと思いますが、以前よりも予防対策を強化するようになりました。
12月のリトリート以降、いろいろな気づきがありました。
個人的で非常にデリケートな問題なので、どう表現したらいいのやら...
そうこうしているうちに日にちが経ってしまいました。
以前、スワミジに「第三チャクラ、かなりのマイナスが溜まっているよ」とご指摘いただきました。
心身の浄化はその時点から始まりました。
自分自身の甘さや拭いきれない欠点を嫌と言うほど認識させられました。
極め付きは母親に対して持っていたある種のわだかまりが爆発、あああ!
言ってしまった言葉はどうあがいても戻らない。
丁度腸炎で体調不良時でした。それを忘れた母親はお正月の準備を何かと言いつけてきます。腹痛なのに、もっと痛い思いをしてしまったダブルパンチの失態でした。
父親の命日が二日ということで、大勢の人が新年の挨拶に訪れるのが恒例になっています。
今回は自粛しましたが、お祝い事になると母親は非常にテンション上がり、かなりテキパキと準備を進めます。さすがの大御所って感じになります。
それはさておき、私が発したマイナスな言葉と態度で母親の気分を害してしまいました。
深く反省しながら、「ヒマラヤへの扉」の本を手に取り胸にあて
自分の至らなさに光をくださいと祈りました。
もちろん、サンカルパヨガの呼吸法を念入りにしました。
激しい呼吸法はさすがにお腹に響いてしまったので、ヨガナンダ.ジが提唱する祈りと瞑想法を行いました。
リトリート開催中もいかにも参加している気持ちで、プログラム通りの時間帯で瞑想内観をいたしました。
家事労働やテレビの雑音から解放された夜の時間帯に深く瞑想に入ることができました。
そうすると、フワッと暖かい光が胸に広がるのを感じました。
マイナスは低波動なので高次元と繋がらないとしてもハートが開いているなら大丈夫。真剣にそう願い、マイナスの浄化を更に深めるようにしました。
それからというもの、お腹に感じていた鈍い痛みがスーっと消えてなくなりました。
これもまた一つの奇跡だと思います。
沖縄在住者なのに参加者の皆様になんの役に立てず、すみませんでした(泣)
リトリートに参加された皆様と、スワミジと繋がるアバター様方々の恩恵が沖縄に大きくもたらしたと思います。
ここから引き続きスワミジのご活躍で益々多くの方々が目覚めていくことを願います。
沖縄は古い時代から色々な抑圧に縛られた島国です。
私も例外ではありません。
同じように抑圧してしまった内なる神を解放したいと決心しました。
サンカルパヨガに出会ってなければ深く決意することがなく、何となくボヤっと生きていたと思います。感謝してもしきれない程の感謝の気持ちで一杯です。
つたない言葉でしか気持ちを表現できなくて申し訳ございません。
これからも引き続きよろしくお願いいたします。
(M.T)
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