神秘体験談 SatyapremJi

 

Satyaprem 神秘体験談2024年9月
神秘体験談
私の昨日の体験談です(2024年9月13日)
数日前から予感はしていました。
私の体の中に強いエネルギーが存在している、それがどんどん強くなっていくのを感じていました。そのエネルギーは怒りとは違って、でも強い。
それは強い意志、強く、何にも負けない信念を持った時みたいな感覚が近いです。
それを感じて普段通り歩いたり外を眺めたりしていました。
一昨日の瞑想もすごかったのですが、昨日の瞑想は今までのものとは比べ物にならないほどの体験であり、知ってしまいました。見てしまいました。
これを知ってる人いますか?
体験後の今の私はこの世界の感覚に戻って、5時間ほど経過しています。
どんどん記憶が3次元の中に戻っていく。
まだ覚えているうちに書きます。
妄想じゃない、明らかに体験してしまい、見てしまいました。
スワミジ様の内側は本当に神様でした。
覚醒するとその人(人じゃないんだけど、存在っていうかアートマっていうか、マハトマがしっくり来ます)は人間では無くなり、宇宙となるんですね。
すごく前に「スワミジ様は本当に神様なんだーって気づきました」みたいな体験談を書きました。
当時の私はスワミジ様の偉大なお姿を一瞬感じ取ったんだと思います。
じゃなきゃそんな文章出てくるわけがない。その時の体験を3次元世界のティッシュ一枚触れた様な感じと例えるとすると、今回の体験は3次元なんていう小ちゃいイリュージョン世界ではなく、リアルな世界でスワミジ様を見たんです。私はスワミジ様にそこへ連れて行ってもらいました。
私が昨日瞑想し始めると、スワミジ様は私のサードアイにシャクティパッドをしてくださいました。
すると、何と面白い事に真っ白い眩しい光が花火の様にサードアイにドバドバ?と放射されはじめました。
最初はおでこ全体、頭全体に光が放射されているのを3次元的に感じ取っていました。
これは目を強く圧した時に光が見えるような色味とかではありません。
五感じゃないんだけど、明らかに認知していました。
おもしろ〜い!なんじゃこりゃー!と何度も笑いながらはしゃいで叫んでいたと思います(苦笑)。
「見えるみたいだね」とスワミジ様は仰った様な気がします。
その後更に続きます。
白い光は更に放射され私全部?頭頂から足の先までとかいう表現があるかもですが、そんな三次元的な表現では追いつかなくて、とにかく私全部が真っ白の眩しい光?火?の中に包まれていました。その中に居ました。
ただ光であってエクスタシーとか感涙ーとかそういう感情も肉体やエナジー感覚はなく、とにかく笑顔でそれ以外何もありませんでした。
そしてその後に万華鏡の様に菱形や五角形やら、そういうものがキラキラと反射して淡いピンクや黄色やオレンジ、とにかく淡くて真珠の貝殻の内側みたいな色味で輝いて「綺麗だー」と私は喜んで眺めていました。
その後、スワミジ様の親指がどの様な動きをしたかは覚えていませんが、気づくとスワミジ様はゴールドでした。
「ああスワミジ様が金色ってこのことかあ」
そのスライムの様なものは私が知覚する時、私が認知できる様なサイズになるのですが、本当はとてつもなく無限の大きさだとわかりました。
わかった瞬間に、今度は場面が宇宙になりました。本当一瞬で宇宙でした。
「ああ、スワミジ様宇宙だったんですか、宇宙になったんですか」
スワミジ様は「覚醒だからね」と仰ってくれたと思います笑
「覚醒するって宇宙になることだったんだ」
いやいや宇宙になるっていうか宇宙に還る事だったんだ。
「スワミジ様、本当に人間じゃないんですね」
「分かってくれる人がいないから、言っても仕方ないから言わないんだよ。以前のSallyに言っても理解できないだろう?」
「確かに。これは言ったって分かりませんね。」
「今分かったろう?」
「はい」
その会話の時、三次元世界は遠くの方だったと思います。
三次元世界は見えなくなっていました。
とにかく次元の違う、時間のない世界にいました。
「時間が・・・ここにはない」と私は呟きました。
スワミジ様は笑って、そこにいらっしゃいました。
会話はしています、日本語でした。
しかし三次元を越えると?聞く言語が分からない言語であったとしてもテレパシーでいくらでも伝わるのを実感しました。
光?の様に、感じるんです。とても早いスピードで。
その色味というのかな、スワミジ様はそれを感じ取るのを三次元世界でもキャッチしているのが分かりました。
エナジーレベルっていう感じ方もあるけど、そんなレベルじゃなくて。
なんでもお見通しというのはこの事。
そしてテレパシーメッセージは嘘は絶対つけない。
嘘で覆い被せるには数秒要るからです。
話を体験談に戻します。
よく映画とかで見る、無重力的な描写や色々なシーンが繰り広げられていました。
ユクテスワールジがヨガナンダジに映画を見せたと言うシーンを思い出しました。
三次元でない世界、これは神様の世界?真実の世界?
分からないけれど、こっちの方がリアルであると実感していました。
そこにスワミジ様は連れて行ってくれていました。
しかもそれを創っているのはスワミジ様で、私はその中に居ました。
映画のコンタクト、あの描写は特に近い。
「スワミジ様がこの世界を創って・・・創造主!そうだったんですね」
「この三次元の場所も全部全部スワミジ様が創ってくれていた。
ほらこの次の瞬間も、今歩こうとしている先の道も全部スワミジ様がその瞬間に創っている」
スワミジ様は黙って笑っていました。
「スワミジ様、、、スワミジ様は何年も、、、何万年?も?こうしているんですか?1人で?寂しくないんですか?」
私はスワミジ様が1人でこの世界に居て何万年か分からないけれど、途方もない時間ずっとこの宇宙に居て三次元世界にわざわざこんなに小さい体の中に入って居るのが分かってしまいました。
「これがスワミジ様の・・・お仕事ですか?」
少しスワミジ様は黙っておられました。
「これに気づくSallyの様な人を導くんだよ」
「こんな広い広い世界で、米粒みたいな小さい存在を見つけるという途方もない作業を??」
「それが務めさ」
「なんでわざわざ三次元のこんな小さな世界に来てくれるんですか」
私はその途方もない作業をこんな長い間ずっと1人でしているスワミジ様の直向きなお姿を見て、涙が溢れていたと思います。とにかく1人で寂しく感じました。
「寂しいとか悲しいとかそういうものじゃないんだよ」とスワミジ様は仰いました。
確かにそれは何度も耳にした言葉でした。
でも私はスワミジ様のお話されるお姿を見た時、とても寂しそうに感じました。
「だからババジに三次元でも会いたかった」と自然と私は言葉にしていました。
「やっと今年お会いできて本当に良かったですね。」
スワミジ様は喜んだ笑顔になりました。
その後ババジにチューニングするとババジは大きすぎて認知出来ませんでした。
しかしババジとスワミジ様が存在していました。他の覚者の方々は見えませんでした。
私はまた、ふと分かりました。ので確認のために質問してみました。
「覚醒すると・・・今まで居た宇宙からポイっと出されて・・卒業して・・1人で宇宙を作らなくちゃいけないんですか?」
「覚者は宇宙を創るって言われてるからね」
私は富山アシュラムに2021年に移住して4年目です。
やっとやっと気づきました。
「私がマインドで反応して居るSally にイライラして叱るのが分かっただろう?マインドで判断したものは大体間違いなんだよ。そんな低いレベル、浅いレベルで判断・行動してはいけない。ハートもしくはもっと高い所で物事を判断するんだ。」
とても納得しました。
「これは私のハイアーセルフだよ。これが私の姿。いつもここぞという時に出てくるんだ。三次元にいると本当に忘れちゃう時もあるけどね」
「忘れるんですか??(意外)」
「うん」
スワミジ様は誤魔化したり過大に言ったりしません。
「相手のレベルが高くなると、私のレベルも同じ様に出現する。そういう風になってるんだよね。だからSallyはやっと私の姿をわかって来た。これからもっともっとわかる様になるよ。もっと高くて深い所にいるんだよ本当は私は。」
「ええー??覚者ってこんなに大きな存在だったんですか・・・」
その後、記憶が定かではありませんが、三次元世界がどの様に創造されるかの秘密??をいくつか見た気がします。思考した瞬間、感情を持った瞬間、物質が現れて世界が展開する・・・?というお話?などなど..
それから何度かスワミジ様は長老?の様なマスターに変身して、私の呼吸をガイドしてくれました。多分3度ほど。
息を吸う、息を吐く。この動作には肉体から抜ける最初のステップだと分かりました。
スワミジ様のガイドの通りにしていくと、呼吸をしない事に少し恐怖を感じました。
でも何度かトライしていくと、三次元が鏡の世界になっていて、呼吸をしていない空間に段々とシフトしていく事に気づきました。三次元世界のピッタリ反対側に本物の?世界があるんですね。呼吸をしていない時間が経過して数分後、肩の辺りから肉体から私が抜けていくのを何度も体験しました。その抜けた体は人間の形をしていました、白くて透き通った感じ。
(これ、スワミジ様が私にサマーディに行く方法を教えてる?)と感じた瞬間、
スワミジ様はご自身の片手を私の両サイドの耳に、まるで耳の横にある何かを切る?もしくはロックするかの様にシュッシュッと片耳ずつされて「はい、ここまで。」スワミジ様はにんまり笑って仰りお仕舞いにされました。
今教えてくれた事に鍵をかけて、私の潜在意識に仕舞われてしまいました。その後私は今起こった事が一時的に思い出せなくなりました。そんなことも自在に出来てしまうのね・・・と呆気に取られていました(笑)。 しかし今書いているということは・・・?
私は潜在意識にある記憶を引き出せる様になった?思い出した・・のかな?
「潜在意識にあれば必要な時にちゃんと出てくるから大丈夫だよ。潜在意識はアハンカーラにあるから」と仰ってくれたと思います。潜在意識はアハンカーラにあるっていうのは初めて聞いた気がするけど。
この言葉もよく耳にはしていました。
「私は講話をして、何回も同じ話をするだろう?これは潜在意識に楔を打ち付けてるんだよ。」
本当に本当に潜在意識ってあるんだー!それを実際に体験してしまいました。
気づくとスワミジ様は私の片方の二の腕を掴んではパッと離すという動作をされました。
すると簡単に肉体から抜けやすくなる部位なんだとわかりました。
この動作は前にも何をされてるのかな、マッサージしてくださってるの?と分かりませんでしたが、おもしろ〜い!!人間の体の部位ってそんな風になっているんだ!と発見でした。
ハタヨガひとつとっても、坂本龍一の音楽を聴いた時などなど、宇宙に飛ぶ?なる?きっかけは沢山ある事を発見しました。
他には・・・ハートの世界とマインドの世界は明らかに別々に存在しているのが分かりました。部屋みたいに違いました。ハートの世界に居たらいい。の意味がやっと分かったんです。
今まで何年もハートってどこやーって探していました。やっと!3年かかって分かりました。確かに胸の辺りです三次元の部位的には。「ハートに聞いてみな」っていうフレーズ。
あれ本当ですね。
「Sallyはハートに居たらいい。笑っていたら良いんだよ。男の様に振る舞ったりリーダーとかキャプテンとかそういう役割はもうしなくて良いんだよ。今まで十分やって来ただろう?怖かったんだろう?傷つけられて来たから。もう自由にしたらいい。私に任せたら良いんだよ。周りなんて気にするな。どうせ非難してくる奴はSallyがマインド(トラウマを含めて)から解放されていくのを嫉妬してるだけなんだから。」
「私に任せてごらん」
私はまたスワミジ様にそう言われて、全てお任せしました。
「・・・やっと帰って来ました。今やっと気づきました。こんなに遅くなってごめんなさい。」
「私はスワミジ様の中(スワミジ様の宇宙)に居るんですね。これに気づいて同じことを言っていた人が居ました。これを知ってしまって、どうしてスワミジ様やババジから離れる事が出来るんでしょうか」
「それは本当に体験して知った訳ではなく、勘で言っていたんだろう」
「良い勘しているのに。なんて勿体無いんでしょう」
何度も何度も言われてピンと来なかったこの3年。
やっと意味が分かり、私は一番好きな私を思い出し、私は帰って来ました。
ここまでお任せしたことは今までなかったと思います。
ついこの間まで、私はスワミジ様にお仕えしているけれども、本当の意味で完全に信じて愛していませんでした。簡単に言ってしまうと逃げていたと言いましょうか。。。
スワミジ様の中に全部をダイブさせる事が出来なかったのです。
しかしババジのマハサマーディ前後に起きた様々な出来事のおかげで、
私はスワミジ様だけを信頼している事に気づき覚悟が出来たのでした。
そして最後に引っかかっていた小っちゃな感情をポイっとして、
私のベクトルを全部スワミジ様に向けた2日後がこの日でした。
何故逃げ続けていたかと言うと、それはマインドでした。
今生の私の考え方やキャラとか記憶とか体験による一般的な?知識とか全部。
スワミジ様と初めてお会いした2021年1月に、私のハートやハイアーセルフは既にスワミジ様の元に帰って来ていて、もうその後一切スワミジ様の元から動きませんでした。
しかし私のマインドはあらゆる言い訳理由を掲げ半年、一年ほど逃げようとしました。
それでも私のハイアーセルフはマインドのいうことを一切受け付けず、マインドは観念して、ただ黙々とスワミジ様のセヴァを24時間行い続け、成長させて頂きました。
分かってしまうと簡単な原因だったんですけど!!
自分で分かるまでどうにもなりません。
覚者に何度答えを言われても自分で体験談するまで、問題はクリアしない。
ああ、こんなところにもあんな所にも!ヒントは三次元世界に散りばめられていたんだね。と気づいてしまいました。
今生の子供の頃のトラウマによって、私は恐怖と不安から自分を護りたくて大きな壁みたいなもの?観念?を作り上げて三次元世界を渡って来た様です。
だって誰も助けてくれなかったから、自分で護るしかなかったんですね。
スワミジ様は私のピュアな部分を最初から見つけてくれていました。
スワミジ様は3年間も毎日毎日、私をマインドの世界から解放し真実の世界に導いてくれようとしてくださいました。それはそれは、まるでヘレンケラーとサリバン先生の「water!」というあの体験を起こす様な大変なご苦労であったのではないかと思います。
「スワミジ様、私はスワミジ様にこの慈悲を教えてもらう為に今生生まれて来たんですね。」
この先はとても長いんだというのも分かりました。
スワミジ様はずっと神様の時間軸で生きていて、人間の時間で生きていない。それは人間の時間で言うところの無限の中に生きている?存在している。
「スワミジ様の魂は死なないのですね。魂の世界には時間がないから年齢がないんですね。」
「そうだよ」
「自分で選んでいるんですね。年齢を」
「そう、だから16歳から歳を取らないって決めたんだよ」
「ハートにいると病気は治るんだよ」
ものすごく納得してしまいました。
スワミジ様が人を見る時、その人の外見もあるけれど、スワミジ様は人間レベルで人を見ていないんだ本当にと実感しました。
私のピュアな部分をすぐに見つけてくれていたのでした。
何故私だけなのか?といつも疑問でした。
「それはSallyが一番覚醒に近かったからだよ。
そんな若いとか綺麗とかで見てる訳ないでしょ。覚者だよ?」
「Sallyが瞑想している姿は本当に菩薩なんだよ」
「スワミジ様を見つけて、やっと帰って来て、スワミジ様の中で瞑想する自分。
スワミジ様の光で私は輝くんですからそれは美しいに決まっていますね。
それはスワミジ様を映しているのですから」
「覚醒した人はこんなにも大きな存在ですから、会ったら感じ取れるんですかねえ?
これは覚醒した人に出会ったら、そりゃあ確認したくなりますね」
「ババジと初めてお会いしてハグしてくださった時、宇宙に吹っ飛ばされたからね。
この方は間違いなくすごい方だとすぐ分かったよ」
「ああ、私は他の覚醒している方にお会いしたいなあ」
その後会話や他にも発見があったと思いますが、格納されてしまい今は思い出せません。
最後にスワミジ様は
「この感覚を覚えていれば私が居なくなった後も大丈夫だね」
と仰いました。
ババジ猊下が肉体を離れて約1ヶ月。最期にお会いできてお名前を直々に頂けた。
「だからババジがSallyを急いでフルサニヤシンにしたんだね」
「もっとババジとお話がしたかった・・・」と私は呟きました。
スワミジ様にお会いできて、サニヤシンにさせてくださったのは、ついこの間の7月15日。
そして昨日は2024年9月14日。
やっとやっと帰って来れた、再会出来た(思い出した)のに、そんな時間しかないの?
スワミジ様は71歳。お元気でこうして神様と三次元でお話しできるのはあと10年か20年か。
「100歳まで生きるかもね」
「元気で居てください」
涙が溢れて仕方ありません。
この体験談が妄想だとかフィクションだとか疑う人が居るでしょう。
もしくはスワミジ様に書かされたとか、何とか言う人が居るかもしれません。
これが本当の体験!とか私の力!とか、私は威張ったり誰かを説き伏せようとはしません。
本当のガイド、本当の事を知っているのは覚者だけです。
この体験は解脱の入り口だと思っています。
私は幸せになりました、救われました。
三次元越えた世界を知ってしまっているのに、嘘をつく必要がどこにあるでしょうか。
ただ私はご縁のある人、私に親切にしてくれた人へ
この体験談を読んだ人が三次元の世界、マインドを越えて神様の元に帰って来られます様に。
Om Namo Narayan
Satyaprem Giri

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