神鍋まんまるフェス体験談 山田哲也 様

 

神鍋まんまるフェス体験談
山田哲也 様
昨年2024年夏のフェス『いのちの祭り』にも参加させて頂きましたが、今回は10万人以上の人がLive参加または視聴し、同時に祈り合わせした『神鍋まんまるフェス』にセヴァで参加させて頂きました。
ちょうど、大きなイベントの一つ『アシタの祈り(カノン瞑想)』の開催日が私の誕生日でした。
インド占星術では、誕生日は前世のカルマの結果として定まっていて、今生で何を果たすべきかが星の配置によって示されているのだと聞いたことがあります。
7月4日はアメリカの独立記念日だったりで、そういうエナジーがあるのでしょう。私も若い頃は自由と独立を求めていました。
しかしそれらを外に探しても見当たらず、結局自分の内側にしか無いと気が付くまで太陽の周りをグルグルと約50周。
真理に近づいたと思ったら内側にも邪魔なマインドがいて、この執着を解くのに覚醒したグルが必要だと気が付くのにもう何周か。
それからは実践のフェーズに入っています。
54周目が始まるこの日の前後、ずっとReborn(再生、生まれ変わる)って言葉が響いていました。
私自身も世界も地球もです。
セヴァの間は普段私だと思っている私を捨てて、スワミジ師にチューニングしようと決めていました。
世界平和・地球蘇生の祈りの輪を大きく広げる為です。
それとスワミジ師はここぞという時に相当なエナジーを消費されます。
なんなら今日明日はネガティブなものは私が引き受けますという気持ちでした。
そんなことを思いつつ、4日はスタッフの敦子さん、サティヤプレムジとスワミジ師も、会場入りの前の慌ただしい中で個人的にお祝いして頂いて、それはもう感激いたしました
4日に加えて翌日5日の長老会議も同行させて頂きました。
会場の下見から楽屋までの送迎、ステージまでのご案内など、みつろうさん達主催者側も慌ただしくて大変そうで、スケジュールも読みきれないところがあって気が抜けませんでした。
楽屋での長老達との会話、大勢の観客を前にしたスワミジ師のお言葉に耳を傾けながら、パイロット・ババジ猊下やアヴァター様の大きな力を感じて感動していました。
より多くの人に目覚めて欲しいのですよ。
別投稿でスワミジ師の講和の全文をシェアしていますのでご覧になって下さいね。
ちなみに私はこの期間中に大切な鍵を失くすという小さな事件を起こしました。
帰宅途中に閃いて、その鍵を発見して、慌ててスワミジ師の元に戻りました。
この経験からも多くの気付きを頂きました。
隙あり!因果応報、慢心してはいけません。
存在はそうやって私を試す。
低い意識に気が付いているならばそれに従わずに、高い意識に合わせなさい。
スワミジ師がよく仰ることでもありますが、そのとおりなのでしょう。
山田哲也
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