2021年4月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat立山の体験談をご紹介します。
ずっとテンションが高い状態を持続できる人はナカナカいない。
通常はアップダウンを交互に繰り返したりする。
アップが来れば必ずダウンが来るし、
ダウンがあれば、アップはいずれ訪れる。
有頂天になるな!とかよく言われたりするが、
それは、有頂天の先には、必ず、
頂点から降り立つ時が訪れるからだ。
人生にはバランスが大切だし、
この宇宙はバランスで成り立っている。
だから、有頂天になりたい時に足を地に着けて、
落ち込みそうな時にも感謝を忘れなければ、
人生にバランス現象が働いて、
道を外れて、奈落に落ちることは無くなるに違いない。
僕は常に人生を客観的に観察しているから、
基本、何が起きても、
「おお、そうか。」
と穏やかに受容することができる。
受容できている自分は、常に平安であり、平和だ。
自分の心が平和だと、外側の平和とも容易にシンクロすることができる。
だから、僕の人生に起きる現象は常に奇跡と驚きに満ちている。
そんな僕が最近、特に驚いたのは、
「光輝く靴下」の存在だ。
朝方、眩しい光に瞼を貫かれ、思わず眼を開けた先に、ナント!まるで金色に光輝く靴下があったのだ。

えっ⁉️もしかしたら、靴下が光ってますか⁉️
と、まだ寝ぼけた頭で現状を認識しようとした僕は、スマホに手を伸ばし、光輝く靴下を撮影することに成功した。
その靴下は本当に神聖なホーリーな波動を放ち、まるで人々の未来に希望の光を放っているように見えた。
少し働き出した頭で、靴下の持ち主を探してみたところ、その持ち主はYさんであることが判明した。
Yさんはリトリート中、自分のことを脇に置いて、みんなのために尽力し続けていた同志だ。
僕自身はと言うと、同志ようもない(どうしょうもない)人間だが、(あっ、スベった⁉︎)
Yさんの美しい利他愛に感動されたアヴァター様たちが、Yさんの靴下を通して祝福をくださっているのだと理解できた。
アヴァター様たちは、常に僕たちの献身をご覧になり、必ず報いてくださっているのだ。
歓喜!しながら、スワミジ、そして同志の皆さんに写真をシェアしたら、
これは体験談に書いたらいいよ!書きなさいよ!
という流れになり、
いま、ここで書き記すことになった。
長々と書いてしまったが、
唯一、伝えたいことは、
「Yさんて、マジ、カッコイイよね❣️」
という真実だ。
この真実に気づけただけで、僕はいま凄まじい歓喜に打ち震えている。
これは、まさに、サマディに一歩近づけた証ではないだろうか⁉️

(スワナンダ仙人)
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