富山アシュラムで「サンカルパヨガ・ファンデーション親睦会withうたた音ライブ」が行われました。
今回、日頃サンカルパヨガ・ファンデーションのセヴァを行っているスタッフを中心に、初めての親睦会が行われました。
リトリートは沈黙の行で、私語はつつしみます。今回はスピリチュアルな音楽を楽しみ、スワミジ様と参加者で交流を深める日となりました。親睦会は平日の、しかもクリスマスイブという日程でしたが、近隣の富山、石川、福井、岐阜から13名がご参加されました。
まずスワミジ様からのお話のブレッスィングから始まり、ちょうど1年ぶりとなるNAO~tititeaのお二人による うたた音ライブが行われました。その後はお茶菓子を頂きながらスワミジ様を囲んでの親睦会という流れで行われました。
ライブはアシュラムの二階・瞑想ルームで行われました。今年8月ババジ猊下のマハサマーディ後、スワミジ様のエナジーが更にパワーアップされ、アシュラムのエナジーは更に凛としたヒマラヤエナジーに包まれています。そして瞑想リトリートは今年5月と11月前期・後期と合計3回行われ、参加メンバー全員が長時間瞑想を達成しました。この様な素晴らしい場での演奏に、NAO~tititeaのお二人も「この一年で随分と場のエナジーが上がって、全然違いました」と感想を述べられました。
そのライブ終了後、NAO~tititeaのお二人の奏でる音によってスワミジ様は「久しぶりにプルシャ(真我)で観て聞く体験をしました」とおっしゃられました。真我にあるスワミジ様とご一緒することができたとは、なんという幸運な体験でしょうか。またサティヤプレム・ギリジの深い部分での気付きの体験談もシェアしてくださり「こんな体験が起きるライブは今までありませんでした。普通の楽しい音楽ライブだけではなくて、本当に素晴らしいスピリチュアルな音でした」と皆さんも大満足でした。
続く親睦会では、まずはスワミジ様に日頃の感謝を形にと、ささやかながら皆でクリスマスプレゼントを用意させていただきました。中身はこれからの寒い季節に履いていただく温かい靴下です。こっそり準備したのですが、実はスワミジ様は前日に予知されて全てお見通しでした
それからスワミジ様を囲んで和やかな雰囲気で会話を楽しみました。NAO~tititeaのお二人のライブツアーエピソードや巡礼地のスピリチュアルスポット、温泉談義など、話題が途切れず予定を1時間オーバーしてしまうほど盛り上がりました。
小島友紀さんが大変貴重な木村さんの奇跡のリンゴをご持参くださって、みんなでいただいたのも忘れられない体験です。りんごの正しい切り方を初めて教わって、無駄のないカットに目から鱗でした。
最後に、今回は貴重な交流の機会をつくってくださったスワミジ様に心から感謝いたします。
イベントのきっかけは懇親会と素敵な音楽を楽しむというコンセプトでしたが、このイベントにはもっと愛に溢れた意味がありました。それは覚者様の元へ皆が集い、この一年を覚者様と共に過ごせた事に感謝する神聖な瞬間でした。そして来年の日本への祈りの場であったんだなあとスワミジ様の「プルシャ」のお話をされている時に気付かされました。
Om Namo Narayan
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