〇サンカルパヨガ・ファンデーションとは
我々は組織ではありません。
我々は集客や勧誘には関心がありません。
サンカルパヨガ・ファンデーションは、サマーディー成就を決意した準備ができた方の集まりです。
我々は迷妄の世界に執着している総ての人々に対して「宇宙船地球号・弥陀の願船」にしがみついてでも乗船して欲しいと祈っています。
〇何故なら世界にクライシスが近いからです。
特に日本はとても危険です。
日本には東日本大震災を遥かに上回る大地震と大津波が発生することが予想されるからです。そうなれば日本の経済は死にます。日本の経済が死ねば世界の経済は死にます。
残念ながら人類は経済混乱を解決する手段として戦争以外知りません。
私は人類の意識も向上して戦争以外の解決手段を持ちつつあると期待していましたが、ロシアのウクライナ侵攻を見て、人類は何も変わっていないことを知りました。
とても残念です。
将来的には日本沈没も有り得ます。
すでに九州は別府-島原地溝帯を境に海に沈んでいっているそうです。
これは予言や神話の類の話ではありません。
地球科学者の鎌田浩毅(ひろき)京都大学名誉教授はこう語ります。
「近ごろ頻発する地震と噴火は、2011年の東日本大震災が引き金となって地盤が不安定になったからである。日本列島は1000年ぶりの『大地変動の時代』に突入し、内陸の直下型地震と火山噴火が数10年ほど続き、西暦2030年代には南海トラフ巨大地震が予想され、全人口の半数6000万人が被災する。東日本大震災の10倍以上の被害をもたらす、いわば『西日本大震災』に今から準備しなければならない。
さらに、富士山を初めとして20座の活火山が活動期に入ったことも懸念され、首都直下地震とともに我が国の喫緊の課題である。昨今、地球温暖化で気象災害が激化しているが、地球科学的には脱炭素の政策は大噴火のもたらす地球寒冷化でひっくり返る可能性もある」
「近年、世界各地で地震や火山の噴火が頻発している。トンガの海底火山噴火や、インドネシアやハイチでのマグニチュード7を超える大地震。国内でも2022年1月だけで、東京・埼玉で震度5強を観測する地震や、大分県・宮崎県で最大震度5強を記録する地震が起き、緊張感が高まっている」
「今後日本で20年以内に起こるとされている大きな災害が3つあります。1つは、南海トラフ巨大地震、もう1つは首都直下地震、最後は富士山の噴火です」
「まず、南海トラフ巨大地震。これは2035年からプラスマイナス5年、つまり2030〜2040年の間に必ず起きると言っていいでしょう。規模をひと言で言うなら、2011年に起きた東日本大震災の10倍以上。東日本大震災の経済損失は20兆円と言われていますが、南海トラフ地震では220兆円以上、死者も32万人(東日本大震災は行方不明者含む約2万人)を超えると予測されています。地震の規模はマグニチュード9.1(東日本大震災はマグニチュード9)とあまり変わりませんが、被害がこんなに甚大なのは、東は静岡から西は九州まで、被害に遭う人口が多いからです」
〇私はこの記事を見るまでは、宮崎県が南海トラフの西端とは知りませんでした。
しかし、この記事を見て、何故昨年九州の人々とご縁が出来たのか納得しました。
私の体験から申しまして、マハヨギ・パイロットババジ猊下とヒマラヤのアヴァター様方にご縁が出来、尚且つ深い信頼を寄せている方には恩寵が注がれているので、何が起ころうと良い方向に行くことを知っています。安心しています。
私の身の回りでずっと奇跡が起こり続けているのがその証拠です。
そして奇跡は私ばかりではなく、私と同じようにババジ猊下とヒマラヤのアヴァター様方とにサレンダーしている方たち、バクティー(献身・信愛)の道を歩む方たち、
サンカルパヨガ瞑想に精進している方たちすべてに降り注がれています。
ババジ猊下とヒマラヤのアヴァター様方を信頼する人々は、多くの人たちが阿鼻叫喚の中で死んでいく中でも、泰然として死を受け入れれば、たとえこの生を終えようとも、後生(次の生)は高い次元に生まれ変わります。
それは転生が輪廻する世界を超えた浄土の世界として古来より描かれたアセンションの世界です。或いは、天災を免れ生き延びる方も多いと思います。
以下は地球科学者の鎌田浩毅京都大学名誉教授の記事です。


〇 さてそれでは迫りくる危機に対して、一体我々はどうすればいいのでしょう?
一体、何をすべきでしょう?
自然災害は地球の資源を収奪しているだけでは足らず、恩を仇で返し環境汚染をし続けている人間に対する地球のリベンジです。
ですので、我々のすべきことは資源の収奪を止めて環境汚染を止めることです。
自然エネルギーを利用し地球を護ることです。
我々は、今すぐガイアを護らねばなりません。
母なる地球の恩を仇で返すのではなく、ガイアに感謝してガイアを大切にしていくしかないのです。
恩を仇で返すのは悪霊の特徴ですが、現代の人間の大半は悪霊に支配されているようです。
しかも、どうやらそれは大悪霊という訳でもなく低級霊のようです。
世界の支配者たちが低級霊に支配された貧相な顔をしているのか合点がいきます。
彼らのオーラはとても薄暗いです。
日本の政治家もそうです。
右、左、中道を問わず、キツネやタヌキの低級霊に支配された顔の人が多いですね。
余談ですが、キツネやタヌキと言えば、キツネやタヌキのレベルの動物霊の魂の人たちが、何ほどでもないサイキックな体験をしただけで覚醒したと勘違いして、ババジ猊下のような偉大な覚者をジャッジしているのを耳にします。
笑止千万です。
〇我々にできることは世界平和を求め、戦争を無くし、ガイアを大切にすることです。だから私は「世界平和・母なる地球の保護の為に人類の覚醒を願うワーク」の誓願を立てたのです。
私たちのすべきことは、自利行としては瞑想を深めることです。サンカルパヨガ瞑想によってサマーディー成就を目指すことです。瞑想は自分の為にすることです。
利他行としては、人々をサマーディーに導くお手伝いをすることです。それは勧誘ではなく、願いであり祈りであります。
人の為に祈ることはその人自身の為になります。まして、仏縁が有った人に祈ることは自分にとっても功徳が大きいのです。
仏縁の無い方は仕方がありません。釈尊(お釈迦様)も「縁なき衆生は度(ど)し難し」と言い切っています。
つまり、覚醒の種子がない方、覚醒の因がない方で、尚且つ、仏縁が無い方は、此岸(しがん)から彼岸(ひがん)の世界に度し難いというのです。
覚醒の因が無い方でも仏縁という縁があれば覚醒は可能だと言われています。ところが、覚醒の因がないのに、仏縁が出来ても仏陀(覚者)から離れる方は、お釈迦様でも彼岸に度すことができないと仰るのです。
彼岸とは迷いの世界である此岸に対する言葉で、覚醒した世界です。度すと言うのは、渡すという意味です。
しかし、反対にご縁のある方々を浄土往生に導くことは、自分にとっても相手にとっても、素晴らしい功徳になるということです。まさに「情けは人の為ならず」です。
この意味を誤解している日本人は意外に多いようです。旧5千円札の肖像で有名な盛岡出身の新渡戸稲造(旧姓は太田稲造)は自著『一日一言』に「施せし情は人の為ならず おのがこゝろの慰めと知れ
我れ人にかけし恵は忘れても ひとの恩をば長く忘るな」 と詠んでいます。
このように情けは他人のためだけではなく、自分のハートを育むものなのです。
そういうことを伝えていくには組織が必要と思いがちですが、生憎(あいにく)私は組織が大嫌いです。
ですので、私はインドでサドゥー(遊行者)の在り方に共感を覚えました。私は幸いにもババジ猊下と”12000年肉体を交換しながら生きていると言われる”ヒマラヤのアヴァター様方の“かりそめの肉体”に邂逅(かいこう)したお陰で、アシュラム(僧院)で瞑想三昧の生活を過ごせました。
〇サドゥーは世界で唯一の組織なき組織であるAkhara(アカラ)に属します。それは協会とも団体とも訳されますが、いずれもしっくりこないので私はアカラとそのまま表現しています。
サドゥーは、普段は個人で遊行しています。
クンブメーラと言う聖者の祭典が有るときだけ、それぞれのアカラの祭典に参加します。シバ派はシバ派、ビシュヌ派はビシュヌ派に属するアカラとして集まるのです。だからアカラは組織ではありません。
私たちの集まりも言ってみればクンブメーラのようなものです。
サンカルパヨガ・ファンデーションの中には、ヨガ修行者もいれば、仏教者やキリスト者もいます。それぞれの立場、それぞれの場所でそれぞれの思いの中で生きています。
〇ただしゴールはあくまでサマーディー(ニルバーナ・解脱)です。
その意思を貫徹した人だけが究極の世界に到達します。
サマーディー成就は、容易ではありません。しかし、最速最短の道があります。
「宇宙船地球号・弥陀の願船」に乗っていくのが一番早く容易です。
所謂、易行道他力の道ですが、ヨガは自力修道も認めています。
従って我々は瞑想を否定せず、他力本願、即ち、仏やマスターのエナジーやレゾナンスの恩寵に浴しながら、自力修道としてサンカルパヨガ瞑想を実践していく道を選んでいます。
「宇宙船地球号・弥陀の願船」に乗ってサマーディーの第一ステージに到達した方は、自分がとんでもない暁光(ぎょうこう)を得たのか知り、無上の喜びに包まれると経典は語ります。
反対に、弥陀の願船に乗り損ねた方は、生死の苦海に沈み、闇の中で苦しむことになるから、仏縁を大切にしなさいと警告しています。
〇サンカルパヨガ・ファンデーションの活動はすべてボランティアです。
しかも組織主義的ではありません。
多くの宗教団体が組織化しています。
我々は多くの宗教組織のように人集めや様々な取引とは無縁です。
来るものは選びますが、去る者は追いません。
我々は去った方々の覚醒を祈るだけです。
組織はその性質上、多くの人々を集めようとします。
しかし、我々はワールドピース・キャンペーン、ガイア(母なる地球)保護、人類覚醒のワークをしています。
「宇宙船地球号・弥陀の願船」に乗船できる方は少数です。
ノアの箱舟に乗船できたのはたった7人です。
しかもそれはアセンションしたのではなく、ただ迷いの生を延長しただけです。
我々は仏教やヒンドゥー教が教えるように、迷いの世界から覚醒する人間を求めています。準備のできた限られた人々との出会いを主眼としています。
それ故、組織拡大など必要ありません。
〇ババジ猊下は私にこう仰いました。
「準備のできた方を50人集めなさい。50人集まれば誰も壊すことはできない。そして貴方は10000人集める素質がある」
私は10000人も集める気はありません。
50人で十分です。少数精鋭の方が良いに決まっています。
その50人のエナジーが集まってきているので、最近は準備ができた方が更に集まってきています。
ババジ猊下とヒマラヤのアヴァター様方が求めているのは、世界平和と覚醒のサンカルパ(意思)を持った方です。
〇昨年私はこう言いました。
「これからは篩(ふるい)分けが厳しくなります。最後まで残った方が、覚醒の準備ができた方です。それが如来の正客(ライトスタッフ)なのです」
自分でも驚きますが、この半年で私の申したとおりになりました。
これからもますます準備のできた方々が集まってくる予感がします。
Om Shanti Shanti Shanti (愛と平和を)
from Tonami Toyama

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