静岡リトリート体験談 No.18

2021年5月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat静岡の体験談をご紹介します。

今、思い返せば、静岡リトリートの1週間前から始まっていました。

2日目にババジの映画を観ていた時にも同様に感じていたエナジーをリトリート1週間前から感じていたのでした。

いきなりスイッチが入ったみたいにエナジーが、『ボン』っ来て、その後寝込むほど体調が悪くなり、『このまま静岡リトリートを迎えるのはキツいなー、お父さんにも体調が悪いって言えないし、困ったなー』と。そう思いつつ過ごしていると、当日になってようやく回復していました。

そして映画…なるほど、すでにリトリートのエナジーを感じて、身体を合わせて行ってたのか!と納得。推測ですが、静岡リトリートの次元に身体を調整していたのだと思います。

実は私、ハリババジを今回ようやく知りました(-_-;)アバター様たちごめんなさい🙇‍♀️

映画の後のサンカルパヨガ瞑想から、第三の目がパカッと開き、なにやら色々見えてくるではありませんか。1日目からぼんやり見えていたものがくっきりと。

まず、ババジが歩いて来て(1日目に見た細微身)次にハリババジ(1日目のピンクの目)その後にお上人(1日目のオレンジ)、あと青い光(←まだこの時点でくっきりと見えなかった)が。
『わー!たくさん歩いて来るなぁ。ありがたい』なんて思いながら見ていました。

瞑想に入ると、お寺の開祖であるお上人様がまた出て来てくださったので、私は言いました。『私はこのお寺を継ぎたいのですが、どう継いで良いかもわかりません。僧侶でもない私に出来るのでしょうか。不安です。どうしたらよろしいのか教えてください』と。

するとお上人様ことお師匠様は、
『求める者に開かれる場所で有りなさい』と仰ってくださいました。その意味の全てが理解出来ました。愛に溢れ、心から安心し、ありがたくて涙が止まりません。『ありがとうございます🙏』と手を合わせました。

お上人様の言う『求める者』とは…
お師匠様もかつては様々なご修行をされて来ました。お釈迦様のように解脱に向かいたいと願っていたのだと思います。静岡リトリートの時に、父が読んでいたお師匠様のご法話の中にそのようなお話がありました。求める者は覚醒を求める人のことを指しているのだと分かりました。

求める者なら誰でも来られる所であるよう、私はお寺を開放すれば良いんだ!僧侶である必要もないんだ!あとは成るようになるんだ!と安心しました。世界平和を祈るけど、宗教にはまるで興味がない、私。出家なんて出来るのかと思っていたので、わかったら今からやれることをコツコツやって行こうと思いました。

OMちゃんの体験のシェアは、今回のリトリートでは、皆さんの意識をさらに高みへ引っ張って行ってくれたと思います。私もその1人です。

OMゃんの見えるビジョンは、とてもクリアでテレパシーの得意な私は、とても見やすくて、共感共振出来て素晴らしい体験でした。ありがとうございます。

1日目にOMちゃんがお堂で寝ているとたくさんのお坊さんの記憶が残っていて、寝られなかったと話してくれました(サレンダーなのに笑)。
その話を聞く私。『ああ、きっと私に何か伝えたいことあるんだな』と思っていたところの体験でした。その後(私が理解したタイミングと同じ頃)帰って行ったそうです。私はOMちゃんほどビジョンが見える方ではないので、どちらかと言えば、聞こえる方かな?ありがたいお話がたくさん聞けました。

体験をシェアした際に、スワミジが丁寧に体験について説明してくださることが、とてもありがたいです。お上人もかつては、ハリババジの弟子であり、共に修行した仲間であると話してくださいました。なるほど!そういうことなのか!私の中で、たくさんの答え合わせのピースがはまりました。

大変長くなり、かつ拙い文章で恐縮です。
ここまで読んでくださりありがとうございます🙏

まだまだ続きます😅
次回へ続く。

S.A.

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