
2026年春季アシュラムリトリートの体験談を頂きました。
歩様
5日から31日間の寝ない、横にならない、食べない、無心のサンカルパヨガスタイル四無行で5日間達成されました。
★@初日
プラクティス後に長時間無心になる。時間は気にならない。気がつけばそのまま朝になる。
@二日目
朝からいきなり怒っている。ただ、何に対して怒っているかよくわからない。胸のあたりがむかつく。ディクシャは、何か入ってきているのがわかる、という感じ。
@三日目~四日目
楽になっていくというか、いい意味でどうでもよくなる感じ。静か。
@最終日
朝にはかなりネガティブなものが抜けていた。ただ、やはり緊張が残っているような気がする。ここで帰るのは勿体ないのだが、仕方なく帰る。
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今回のリトリートでは、怒りが出てきたのが印象でした。ふつう怒るときには対象があるものですが、それがないのです。ないのに怒っている。
スワミジ猊下から怒りについて2つのアドバイスをいただきました。
1つ目は、シンプルにサンカルパヨガ瞑想で消してしまうこと。2つ目はエネルギーとして観ることです。ネガティブなものであっても、エネルギーならば他のことに使える。むしろ怒りの対象がわからないのは、エネルギーに近いので良いとも捉えられる。
また、わたしに向けた個人的アドバイスとして、リラックスが難しいのであれば、菩提樹の下で修業したお釈迦様のように、いっそ思いきり頑張ってみるのもアリだと教えていただきました。その先にリラックスが待っているからです。
リトリート参加後の変化は、さまざまなことに対しての虚しさが強く感じられるようになりました。自分らしさ、もともとの感受性が出てきているのかなと思います。
わたしが瞑想の道に入ったのは、たぶん、怒りや悲しみが大きな要因です。不器用で人間苦を誤魔化すのが下手だった。エゴイストだから、ネガティブなものを捕まえて手離せない。しかし苦はひとつの現実なのだから、それはそれでよかったのだとも思います。
この先は、勘違いの怒りは消えて感謝へと、悲しみはより高い慈悲へと、変わっていけばよいと願っています。
そして実行あるのみです。
貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございました。
重ねてお礼申し上げます。

