2021年6月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリート at 山形出羽三山の体験談をご紹介します。
【在宅参加体験談】
⚪︎全宇宙を見たと、言葉では言えない⚪︎
︎ダンテスダイジ一番弟子と話していたら、一番 弟子 が 全宇宙を見た、その構造を理解したと言っていた。
それに対して私 たっちゃんは言葉では言えないと言った。彼の説明によるとそれは構造の裏表の関係ではないかと言っていた。 確かにそうだ。それは裏表の関係と言える。
しかし何かおかしいのだ。 彼の言っている 見たと言い方が。そこでたっちゃんは理解した。そうなのだ。彼は見たのだ。 しかし 入ってはいないのだ。
そこに美しき誤解があった 。私たっちゃんは入ったと思えるからだ。
それについては 言葉では言えない。 言語を絶する体験だからだ 。宇宙構造については言える。 入っても出てきたからの言葉だからだ、それは。
たっちゃんは常に言っていた、それについて 。 そして それについて、一番弟子はその構造を言っていたのだ。
今日は曇り空の満月。 何でも話せる友達を失った悲しみは大きい。なぜならば、これからは私が彼の面倒を見なきゃいけないだからだ。
⚪︎友を失った悲しみ⚪︎
︎ ダンテスダイジ一番 弟子との対話はさらに続く 。私が言語を絶する体験だとしか言わないのに対して、彼は自分の体験を話した。 それは私の体験が時間、空間、物質を超えているが故に 彼には分かりづらいのだ 。
彼は自分の体験はダンテスダイジから頭頂を触られて、その快感が1年間続いたと言う。 この1年間というのがミソだ。 彼は時間空間物質を超えていないと私は直感した 。
私の体験が時間、空間、物質を超えているから故に時間は関係ないのだ。 私は「そうなんだ」と 相槌を打ち、 満たされぬ思いで話を聞いていた。話はそれで終わった。
友を失った悲しみの中で私は瞑想を始めた。 瞑想が深まる。意識は 頭の上 を出てさらに高まる。中心太陽と思われるところまで登っていく 。と言っても 頭の上 から1 M ぐらいのところだ 。それを 中心太陽 と言えば言えるだろう。しかし 大宇宙 という観点から見た場合、それは一通過点としか見えないだろう。
瞑想はさらに深まって その中に入っていく。 しばらくその状態が続いた 。それが終わってから、私は額を床の上に置いて、しばらく瞑目していた。終わった後は放心状態が続いた。
⚪︎自分の道を発見してから今に至るまで⚪︎
私たっちゃんは悟りを目指して瞑想していたわけではない。自分の道がわからずに模索して、そして瞑想していたのだ 。
そして自分の道を発見した。今から 数年ぐらい前のことだ。
しかし 時代がそれだけでは 許されなかった。ダンテスダイジと兄弟と言っている スワミ アディティヤナンダ ギリジ師と出会いがあったのだ。 それがなければ 変な言い方だが、 現在の私はいない。
私とは誰?🎵
ギリ先生と接する中、 私は たっちゃん風ニルヴァーナというものを経験した。それについてはミクシィ ダンテスダイジ コミュニティたっちゃん風ニルヴァーナで詳しく書いてある。それは公認されたものではない。また曖昧模糊としたものであった。
それが、言葉を通して 言語を絶する体験と言えるようになったのは、竹村浩先生とのセッションがある。6月1日のことだった 。しかしそれはまだ見ているものがあった 。それから一人で瞑想していると、徐々に私はその中に入って行った。それを竹村先生は満ちているという風に表現したが確かに 満ちている。それについてはいろんな人がいろんな言い方をしている。
スワミジ師もそうだ。私のすごい先を行っている。 私はその足元だ。
しかし、時代が私に言わざるを得ないように仕向けている。 としか、思えないから私は言っている 。
それについて。私は普通のおっさんだ。そんなおっさんが それについていう時代が来てるのだ。
今度はあなたの番だ。
(瀬口辰男)
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