山形出羽三山リトリート体験談 No.9

2021年6月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリート at 山形出羽三山の体験談をご紹介します。

YYさんのご縁で静岡リトリートから2回目の広島から参加した山本です。

スワミジ師、ババジ猊下、アヴァター様、太母様、大進坊の方々、セヴァスタッフの皆様、山形及びオンライン参加の皆様、
時と場を共有させていただいた全ての存在ありがとうございました。🙏🙇😊

今回のリトリートは前回からの流れで、参加前より恩寵をいただきながら参加させてもらったような感覚です。

家が中間山地なのでいままでも日々観る景色は色やエネルギーを感じるものでしたが、リトリート後は新月、夏至等の時に写しだされる壮大な色やエネルギーをもらうことができ、これも恩寵だなと感じていました。

そして迎えた山形リトリートでスワミジ師の体調のしんどさを押しての講話のお姿にありがたく感謝の気持ちでスライドを観ながら、涙がスーと流れてくるのを感じました。

初回参加の方々の体験を聞きながら、私もそういう感覚があった等いろんな気づきをいただきました。

1日目
瞑想前最初のオームの時、高音に反応して頭の中がぽぁ~んとして真っ白でふわふわして心地よい感覚になり、閉じた瞼の前が(家でも瞑想の時は光輝いているのですが)いつもにも増して光が眩しく感じ、鳥のさえずりが頭の中心に響くのを感じながらも胡坐の足の痛さとのせめぎあいでした。

2日目
朝の大進坊の法話に参加させてもらい、ホラ貝や太鼓の音からの始まりに背筋がピンと伸びてエネルギーが高まって行く感覚を味わうことができました。その時参加の方々とのオームの響きを感じながら、その時々でオームの響きは違ってくるんだなと感じることもできました。
それに加えスワミジ師がおられる時のオームは統一感が増すんだと感じる事もできました。
この日初めて精進料理をたべさせてもらい、一つ一つ味わいながら美味しくたべさせてもらいました。

3日目
サンカルパヨガ瞑想の練習の時、スタッフの方の声かけでやっていたら、エネルギーが上昇する感覚が感じることができ、とても深くはいることができ、足の痛さはありながらも頭は1日目の感覚で静けさの中にも内から、涙、感謝他いろんなものが湧き上がってきました。

最終日
終了直前までの瞑想は(3日目にも同じような感覚はあったのですがそれを確認させてもらうように)足が痛くなったらどなたかの呼吸の音が背後からきこえる感じで、助けてもらったような感覚でその瞬間全体が溶け合ったように一体感の感覚を感じ、痛いながらも至福感を感じることができました。

4日間の瞑想を通して常に足の痛さはありましたが頭の中はとても真っ白でブヮッとして中心に響く鳥の声等異空間にいる感覚で瞼の中は光の輝きが拡がっていました。🙏😊

今回のリトリートは全体を通して感じたのは表面では私も含め皆さん独自性を持たれていて、瞑想をしていく内、日を応毎にとけあってきてハーモニーをかもし出しているようで大調和的な感覚を感じることができました。🙏😊

スワミジ師の元、皆様との出逢いに笑顔で感謝です。🙏🙇😊💝

余談ですが、リトリート後も恩寵は続き、広島には夜中に着きそうなので岡山で泊まることにして、おかげで宇宙と繋がっているというサムハラ神社にも参拝することができました。

帰宅後地元でプレイパーク開催されている子供ネットワーク可部、ピースボート、国境なき医師団等からの郵便他で、今の状態がお金のエネルギー不足に陥られているとのこと、恩寵のエネルギーに助けて貰いながら、大祓の願いを込めて「皆様が、成るように成りますようにと」祈ります!

山形リトリートありがとうございました。🙏🙇😊

(山本和子)

コメント

タイトルとURLをコピーしました