2019年4月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリート at 熊野の体験談をご紹介します。
W様（No.1）
リトリートに行き不思議な体験をいくつかさせて頂きました。
1つ目は、瞑想中に背中から白いミミズみたいなのがにょきにょきと出ていき、消えていきました。あ〜楽になったと思った矢先に、お腹から黒雲がぐるぐるまわりながら凄い勢いで出てきて、何処かに行ってしまいました。
飲み込まれるかと思い、怖かった。
2つ目は、川の辺りで瞑想しているとキラキラと光る金色の鈴がいくつも見えました。その鈴が回り円になると観音様が現れました。
あれ？浅草寺の観音様かな？と思い、そのまま観音様の暖かい光を感じながら瞑想しました。
3つ目は、最後の日、マハヨギ・パイロットババジ猊下のYou Tubeを見せて頂いたときでした。
「じゃ、始めましょう」が合図だったかのように私の隣でバッン‼︎と光が破裂した感じがして、びっくりして見ると光の塊がフニャフニャして浮いてました。「あれ？ババジ猊下ですか？」と聞くと光は人形に変わり、スワミジ師の方をしばらく眺めていました。
You Tubeが始まると光は4〜5分それを見て、室内全体に広がり私達を光で包んでくれました。
パイロットババジ猊下は、スワミジ師のことを本当に愛していて、いつも見守ってくれてるのだなぁと思いました。そして、私達もパイロットババジ猊下とスワミジ師の光に見守られながらリトリートができたんだと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ありがとうございます。
2019/6/5（No.2）
夢の様な熊野のリトリートから帰ったら、家のお湯が出ない。和室の電気がついたり消えたり……何が起きたんだと一気に現実世界に連れ戻されました。
スワミジ師、リトリートでは色々とお世話になりました。また、色々なお話しを聞かせて頂けて感謝です。
ありがとうございました。
人見知りで、緊張しいの私は、今回のリトリート、みんなの中でやっていけるかドキドキでしたが、みなさんが優しく受け入れてくれて、楽しくリトリートを終えることができました。
みなさん、本当にありがとうございました。感謝、感謝です。
静岡に行ったら、またお世話になります。
スワミジ師の返信
「夢の様な熊野のリトリートから帰ったら、家のお湯が出ない。和室の電気がついたり消えたり……何が起きたんだと一気に現実世界に連れ戻されました。」
瞑想が進むと、三次元的には色んな事が起こります。不思議なことがよく起こります。私の場合、PCが挙動不審になることはしょっちゅうです。機械には相性が悪いようです。
鎌倉の覚者の太母（たも）さんも同じでした。太母さんはナチュラリストでしたので、周りの機械とは相性が悪かったようです。
太母さんのお弟子さんも「太母さんの前では機械がよく壊れます。太母様のビデオを見せるためにビデオデッキを買いましたが、しょっちゅう壊れます。だからもう買いません」と言っていました。
そう言えばババジ猊下のドキュメントビデオの中で、ババジ猊下が空軍中佐時代、操縦していた飛行機が突然操縦不能になった。そうしたら、猊下のマスターのハリ・ババジが空中から物質化して現れて、全搭乗員を助けた事実が語られていましたね。
不思議なことが起これば瞑想が進んでいると思って喜んでください。
Wさんはこう書きました
「パイロットババジ猊下は、スワミジ師のことを本当に愛していて、いつも見守ってくれてるのだなぁと思いました。そして、私達もパイロットババジ猊下とスワミジ師の光に見守られながらリトリートができたんだと感謝の気持ちでいっぱいになりました。」
Wさんの仰るとおりです。私はババジ猊下とずっと一緒です。
サンカルパヨガはババジ猊下が創ったヨガの名称です。
猊下よりその名を冠したファンデーションの代表者に推挙されたのですから、猊下のお弟子さんや信者さんからは、猊下の後継者と見倣された時もありました。
勿論、私はパイロットババ猊下の足元にも及びません。後継者などと自惚れた事は一度もありません。それでも、私はいつも猊下のスペースと溶け合っているのを感じています。
1998年のある日のことでした。猊下の「公開サマーディー」の後、私の魂は猊下の圧倒的な内面の美しさに触れて、絶対的に、無条件的に帰依しました。その時、私のハートにポッカリと空のスペースが出来ていたのを覚知しました。
私がそれを覚知した瞬間、猊下は私のハートを見やりながら「その空のスペースを大事にしなさい。その空のスペースを大切にすればそれは大きくなる。それを大きくしてあげなさい」と仰ったのです。
猊下はしっかりと私の内側のスペースを霊視してくださっていたのでした。そのお言葉を聞いた途端、私の空のスペースはみるみるうちに広がりました。
そして今度は、私の空のスペースを他者にシェアできるようになりました。私の臨在に触れ、ハートに空のスペースが出来た方は、幸福感や至福に満たされ涙したものでした。今回、私と電話でお話した後にそのような状態になった方が何人もいました。
IHさんのように私とお話してから、2週間以上、24時間ずっと至福に満たされた方もいらっしゃいました。私は、以前、インナーコミュニュケーションのような神秘体験を他者に起こし続けたものでした。
悟りの意識を他者にシェアできたものでした。私はいつでもシェアする用意ができています。どうか皆様にそれを受け取ってほしいのです。
神秘体験を期待しすぎると起こりにくいのですが、やはり神秘体験は楽しいものです。
神秘体験とまではいかないものでも、ハートの広がりを感じることは、日常では少ないものです。普通の人は、初恋のときくらいしかハートが完全オープンにならないものです。勿体ないです。
毎日が初恋のときのようにハートが全開であるのなら生は楽しいものです。老若男女を問わず、ハートフルな生は楽しいものです。
猊下のお弟子さんにも、同じことが起こり続けていました。私は猊下の前ではハートが全開でした。だから、私の昔の写真を見ると、猊下の前では女性のようでした。同時に男性エナジーも全開でした。
猊下にお会いした瞬間、いつも10歳は若返りました。これがアンチエイジングの秘訣です。ハートがオープンの人は年をとりません。
「240日間不眠断食座禅」をして死にかけてから、流石に年をとりましたが、それでも未だに40代に見てくれる人もいます。そう見てくれる人は、私の内面を見てくれるのだと思います。
ヨグマタジのお側でも、神秘体験は数限りなく起こってきました。
それがアヌグラハ（宇宙を生み出す根源のパワー）です。こころを空っぽにして、オープンにしていれば自然にアムリット（不死、即ち覚醒を促す甘露）は貴方の内側に注がれます。
私など、ババジ猊下や、ヨグマタジの足元にも及びませんが、アヌグラハと繋がっている点は同じです。
アヌグラハは、猊下やヨグマタジや、私だけではなく、総ての皆さんの根源です。
その意味では、私は貴方であり貴方は私です。違いはそれに気づいているかいないかだけです。気づきとは覚醒しているということです。
「ニルバーナの意識で在る」ことです。「サマーディーの意識で在る」ことです。それがヨガで言う真の覚醒です。
覚醒、解脱という言葉の定義は人によってまちまちです。私は総て人々の定義をリスペクトしています。どちらが上でどちらが下だの思ってはいません。
仏教では覚醒した人を仏陀といいます。或いは如来と言います。解脱という概念はジャイナ教の開祖のマハビーラが好んで使った言葉です。仏教でも同じ言葉をつかいますが、定義はそれぞれ異なっています。
世間一般でも覚醒や解脱という概念が軽い意味で使われています。ウラさんの友人は「貴女は覚醒したのよ！」と言うそうです。私はそれを咎めることはありません。その意味が釈尊やマハビーラの意味することとは違っていても、いずれにしろ、良い意味で使っているので、目くじらをたてる必要はありません。受け入れています。その代り、ヨガで言うサマーディーや覚醒の概念をそのまま受け入れて欲しいのです。
こういうこともありました。
ある時、猊下は私にこう仰いました。
「貴方と私はどんなに離れていても、ここと、こことで繋がっているよ」
そう仰り、猊下のハートと私のハートを指さしました。
その瞬間、私のハートと猊下のハートに光の奔流が走り、猊下と私のハートが光の架け橋で結ばれました。
爾来、猊下の臨在はいつも私と共に在ります。Wさんはそのエナジーを覚知してくれたのですね！素晴らしいです！
SK師が私の内側に在る特異なスペースを見抜いたのは驚きでした。彼は、私の中のコーザル体と猊下のコーザル体が溶け合っているのを見抜きました。
それを見抜いたのは世界的に有名なセラピストの人たちや、ババジ猊下やヨグマタジのような覚者だけでした。
「アディテャナンダ・ギリジ師でしかないようなスペースであり、ババジ猊下のスペースである」と見抜いた方は今まで少数でした。
しかも彼を覚醒に導いた神である龍神様以上に、私の内側にあるスペースは繊細であると洞察したのは流石でした。
龍神様に限らず、あらゆる神は根源から来ています。龍神様も根源から来ています。パイロットババ猊下やヨグマタジ、そして、不肖この私もその根源と繋がっています。
「スワミジ師の内側には薄い膜（ブレーン）がある。繊細だが、とても強力で何ものにも破られない膜がある」と見抜いたのは更に驚きでした。
現代物理学のブレーン宇宙論(※)によれば、ヨガのパンチャコーシャ論（5つの鞘論）を現代理論物理学的見解として私は捉えています。
※Wikipediaより
ブレーンワールド（膜宇宙、braneworld）またはブレーン宇宙論（brane cosmology）とは、
『我々の認識している4次元時空（3次元空間+時間）の宇宙は、さらに高次元の時空（バルク（bulk））に埋め込まれた膜（ブレーン（brane））のような時空なのではないか』と考える宇宙モデル
私はそれを知っていましたが、SK師のように霊的に見抜き、表現した人は初めてでした。また、私のエナジーが言わば「反重力」であり、それ故、私が半身不随で立つことさえ出来ない身体にもかかわらず、普通に歩行している理由を霊視し洞察しました。
確かに何人もの整形外科や脳外科の医師たちは口を揃えて「半身不随であるはずの貴方が、立っているのは奇跡です！」と言ったものです。
それはババジ猊下の法力のおかげです。アヴァター様達のシッディーパワーのお陰です。
沖縄の玉城丈正さんという有名なユタ（シャーマン）さんは、私に会った時「何も仰らないでください。見れば悟ります。貴方の周りに無数の光体がすごい勢いで周っています。その光はヒマラヤの頂上から放射されています。その光が貴方を護っています。神道で言えば天之御中主の尊です。ヨガでは何というのですか？」と霊視したあと聞きました。私はそれはアヴァター（化身・権現）様ですと答えました。
私が健在であるのは、私の力によるものではなく、ババジ猊下と23人のアヴァター（化身・権現）様達のご加護のお陰です。
皆さんもその眼でご覧になったように、私は瀞流荘の裏山の、あんなきつい上り坂を頂上まで一気に歩きました。すべて、アヴァター様とババジ猊下のお陰です。
猊下は、ヒマラヤの24番目のアヴァター様であることを、インド最大の聖者のアカラであるジュナ・アカラに認めさせています。
24番目のアヴァター様とは、過去の23人のアヴァター様を統べる最後のアヴァター様です。24番目の統一的アヴァター様です。
過去23人のアヴァター様の中には、ヨガの開祖であるゴラクナート・ギリ・ババジや、「12000年肉体を変えながら生きている」と言われるマハ・アバターラ・ギリ・ババジ（マハ・アバターラババ）、同じくアバターラ・ギリ・ババジ、そして、インドの神様で人気No.1神様であるクリシュナ神まで含まれているのです。
ババジ猊下は、それら23人のアヴァター様を統一するアヴァター様になる方だと認められています。ババジ猊下の公開サマーディーの実績が、有無を言わさせないのです。外野の野次をシャットアウトさせます。
残念ながら日本ではこうはいきません。例えば、天照大御神を祀る教団の教祖が、「教祖の未来世は天照大御神を含む23人の神々を超えた大神になる」と認めるようなものです。
それがインドで認められるのは、何万年も肉体を変え続け生きているアヴァター様達が、アカラの中で現在も聖者様達を指導しているからです。
私はその事実を見てしまいました。知ってしまいました。そのアヴァター様の一人が12000年肉体を変えながら生きていると言われるマハ・アバターラババであり、アバターラ・ギリ・ババジです。
私は信じているとは言いません。知っているのです。この目で何度も確かめました。
リトリート参加者の中には瞑想をしたことがない人が何人もいました。リトリート初日に、エナジー現象でおかしくなりかけた人もいました。
それなのに、たった一日で、他の人なら20年はかかるくらい深い瞑想に入られました。やはりサンカルパヨガの効力は凄いと実感しました。ただしババジ猊下の臨在がなければ、ただの健康法だと猊下は仰います。
大事なことですので、ここではっきり申し上げます。ババジ猊下はこう仰いました。
「サンカルパヨガは私に認可された者しか教えてはならない。認可された者以外の人は自分自身の為にプラクティスしなさい。そして12000年続いてきた秘技を勝手に変えてはならない。これをすればサンカルパヨガの価値はなくなる」
絶対に我流でサンカルパヨガをしないでください。マスターの臨在無しでのプラクティスは危険です。マスターの教え通りにプラクティスしてください。
日本ではヨグマタジ以外は、私だけが認可されています。猊下のサンカルパヨガを一度や二度習っただけで、ビジネスに使っている人もいましたが、覚者の教えに反逆する人の末路は哀れです。
キリスト教におけるユダ、仏教におけるデーヴァダッタ（提婆達多）の末路は哀れでした。
私と共に在るババジ猊下の臨在の凄さを改めて実感しました。ババジ猊下の臨在と、不肖この私の臨在を覚知してくださった方が何人もいらっしゃったのは幸せでした。
リトリート後に、数人の方から「サンカルパヨガ・オーガナイゼーションのスタッフにしていただきたい」とのオファーがありました。
喜んでお受けいたします。「ワールドピース・キャンペーン、ガイア（母なる地球）保護、人類総覚醒」の願いを成就するために一緒に楽しみましょう！
自分のカルマを解消しアセンションに加わりましょう！
Om Shanti Shanti !（愛と平和を！）
