2019年立山リトリート体験談 No.2

2019/7/29


2019年7月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリート at 立山の体験談をご紹介します。

スワミジ師の返信はこちら

SH様

入鹿温泉に引き続き今回は2回目の参加となりました。やはり複数の人達と一緒に座ることがいかに効果的なのかを実感いたしました。

ふっと思い出したのですが、読書も自宅より図書館で読むと不思議と長時間集中出来たり、自宅の自室よりも時間を忘れるほど集中出来たり、気が付いて時計を見ると3時間や4時間があっという間に過ぎていたという経験は誰でもあるかと思います。図書館の場合は複数人という条件と、場所的な条件も伴っています。

静かに集中できる空間と、意識というエネルギーが内側に向かうエネルギー場をそれぞれの人達が意識的に集中して行う場合には、やはりその“場”の空気が一瞬にして変化する。その場所のエネルギーを“意識”の力で変化させてしまうことが感覚的に解りました。

もちろんその感覚は五感以外の第6識(第六感)で、といった方がいいかもしれません。そういった意味合いもふくめて瞑想は、第7識つまり、末那識に無意識的に入っていけるのだろうと考えます。末那識は様々な“意識的習癖”の種の宝庫ともいわれています。もちろんそれは前世や過去生からの習癖ですから、少し厄介ですね。私が知る限り、記憶に間違いが無ければ曹洞宗では、習気と書いて(じっけ)とよんでいるようです。座禅や瞑想を行ない続けてそれを1つずつ消していく作業が日々の禅であるとも禅僧は教えてくれます。

今回の立山リトリートでは、改めて多くの事を学ばせて頂きました。また、忘れかけていたことも含め思い出すきっかけともなりました。これもスワミジ師のおかげです。
みなさん本当にありがとうございました。

振り落とされない様に、今生が終わるまで修行して行きたいと思っております。

スワミジ師の返信

SHさん。前回のリトリートより遥かに座れていましたね。次の静岡リトリートではもっと進化するでしょう。

SHさんのワイフのSYさんには、前回と同じようにヒマラヤの、マハヨギ・パイロットババジ猊下のエナジーが降り注いでいたので、強烈な浄化が起こり、泣き続けていましたね。
典子さんも泣き続け浄化されました。Aさんも私が触れた途端に号泣しました。みんなパイロットババ猊下のお蔭だと感謝しています。

リトリート会場にヒマラヤの崇高なエナジーが降り注いでいたのを感じた人は多かったはずです。祥子さんも、パイロットババ猊下の臨在を感じていました。
私は猊下にチューニングしていただけです。すると勝手に色んなことが起こります。カルマの浄化が起こります。

今まで、私が触れたり、声をかけただけで泣き出したり、笑いだしたり、至福に包まれたりした方が何十人もいらっしゃいました。神秘体験を起こした方が沢山いらっしゃいましたが、それはすべて、存在のおかげ、マハヨギ・パイロットババジ猊下のおかげだと感謝しています。

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