2022年富山リトリート(中級)体験談 No.8

2022/7/22

2022年7月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat富山(中級)の体験談をご紹介します。

馬渡隆子様
富山で行われた中級リトリートに参加してきました。
長時間座るのも初めて。
大丈夫なのか?と思いましたが、アバター様に促されました。
現実で起きたできごとに追い込まれ、 さらに、サンカルパヨガ瞑想にも追い込まれました。
胸がすごく苦しくなってきたのですが、それは現実に起きていた、人間の愛情問題にうんざりしているからでした。
なので、人間の愛情ではなく、ハートに「源の愛」を受け入れると決めました。
すると、源から太いエネルギーがハートに上がってきて、 「今日の日のためにここが用意されてきた」 と、言葉が出てきました。
聞こえた、でもありますが、深い源から、上がってきました。
肋骨が押し広げられ、胸板が厚くなるような感じでハートが大きくなり、発せられました。
私がやったわけではなく、個人の言葉でもありませんでした。
次の瞑想では、祝福の花びらを感じながら座らせていただけました。
そのときは、凝り固まった「人間に対する憎悪」が観えてきました。
おそらく、過去生何十回、何百回と繰り返されたであろう私の癖のようなパターンでもあり、愛情の裏返しです。
裏切られたり、傷ついたり、人間の愛情からの愛すればこそなので、そこには、所有感覚や、執着も含まれており、傷つけば、憎悪にもなり、岩石のようになっていました。
その前に、ハートが今までとは違うように大きくなったので、観えてきたのだと感じました。
スワミジ師が、講話の中で「ポジティブもネガティブも(というニュアンス。正確には覚えていません)エネルギーは同じだから」と、おっしゃられたのを思い出し、この憎悪の岩石が祝福に変わっていくことを受け入れました。
すると、ガチガチだった岩石は、少しずつ解体され、祝福になっていきました。
そして、頭に悩みが浮かんでも、なんだか楽しくなっていきました。
岩石の解体作業は、瞑想が終わっても、寝ていても続き、翌日の瞑想では、さらに楽しくなっていきました。
そして今度は、サンカルパヨガやサマディへの抵抗、恐れが、鼻にあるのが観えてきました。
「修行はもう嫌だ、サマディの途中で、死を通るのも怖い」
鼻にあるものの正体に気づいたのは大きかったです。
気づけば、隙間ができます。
観ているだけでも、少しずつ変わっていきます。
最終日は、沢山の人たちが同時にここに居て、時代(表現がこういう風にしか言えませんが)を超えていくのだと、感じました。
アルターにご挨拶したときは、自然に笑いが出てきて、さらにババジ猊下が、鼻にエネルギーを下さいました。
エネルギーとともに「喜びを受け取りなさい」そう、おっしゃいました。
ババジ猊下からは、以前のリトリートでも同じことを言われたのですが、 私の腑に落ち方が浅く、まだストイック癖が、治っていませんでした。
でも、今回は前のときより深くわかりました。
違いを細かくいろいろ書けないのですが、大変ありがたかったです。
喜びを受け取ります。
今回のリトリートで、生まれかわったような気分です。
手放したままなのに、人間の愛情ももっと感じるようになりました。
すごくありがたいです。
スワミジ師、ババジ猊下、アバター様たち、スタッフの皆様、ご一緒してくださった皆様、ありがとうございます。
本当に千年にも万年にも値する素晴らしいリトリートでした。
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