2022年5月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat富山(初級)の体験談をご紹介します。
大野繭子様
まずは、スワミジ師、スタッフの皆様、ご一緒させていただいた皆様
本当にありがとうございました🙏
私の体調の件では、数多くのご配慮と愛をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
スワミジ師が毎日ハグをしてくださり、深いカルマも引き受けてくださり、更にそれを外してくださる諏訪さんがいてくださり、それがどれほど有り難いことなのか、まだまだ理解しきれていない私がいますが、そんな私をも温かく見守ってくださるスワミジに感謝が溢れます。
2021年の1月よりオンラインダルシャンに参加し、今回やっと初リトリートに挑戦することができましたのも、沢山のお導きがあったからに他ならないと感じております。
リトリートへの参加が決まってから、ずっと緊張と共にあり、深呼吸だけでも動悸がするのにヨガだなんて体調は大丈夫だろうか?ちゃんと最後までやり切れるだろうか?ご迷惑をかけたらどうしよう?と不安に押しつぶされそうになりつつも、絶対に今を逃してはいけない!何が何でもスワミジ師にお会いするんだ!その一心で準備を進めました。
一つ一つの準備が、私にとっては自分との向き合い、瞑想の始まりだったように思います。
リトリート初日の瞑想は、実は瞑想前から既に息が上がっており、始まって数秒で脳内が“苦しい”のオンパレードになってしまいました。
でも、その苦しさの大半は恐れのマインドだと感じたため、ババジにどうしたらこの恐れを消せますか?とお聞きしてみたところ、「恐れを感じないところに行けばいい」というようなお言葉をいただいた気がして、そうか、だからこのマーヤの世界から出ることが大切なんだなと感じました。
体調不良そのものが問題なのではなく、そこに囚われて不調とみなし、苦しんでいる私のマインドが問題なのだと。
2日目も3日目も、瞑想の初めには苦しくなるのではないか?倒れるのではないか?という恐怖でいっぱいになりつつも、回数を重ねるごとに体調が悪くなるどころか頭のクラクラは減り、不思議と息が整っていることに驚きました。
真剣に取り組まれている皆様の横で、恥ずかしながら、各回共に限界を感じる一歩も二歩も前でお休みしてしまい、自分の身の安全ばかりを優先してしまいましたが、とにかく、ババジやハリババジ、スワミジ師、太母さんのお顔を思い浮かべながら過ごすように心がけました。
そんなこと心配してどうする?といったことには、ハリババジ様がひょいっとお顔を見せてくださるのが少し癒しとなりました。
初日の途中だったでしょうか、瞑想中に一瞬だけフッと意識が軽くなり、優しいオレンジ色の太陽のような光が見えたことがありました。
どこにも重さを感じない、良い意味で外界から音も意識も閉ざされたような、とても繊細かつ心地の良いエネルギー空間でした。
ただ、すぐにその状態を分析しようとするマインドが入り、ものの数秒で分からなくなってしまったのですが、今思えば、まさしくスワミジ師の至福の太陽のようでもあり、今思い出しても幸せを感じます。
(その時に見えた光によく似た写真が、飛行機に乗る前に立ち寄った 立山の雄山神社 で撮れましたので貼ってみます。)
その他は、アバター様達が瞑想している周りをフワーっと雲のような軽さで見回ってくださっているのを微かに感じたり、スワミジ師がいらっしゃらないはずのタイミングでスワミジのエネルギーが温風のようにブワッと前方から感じられたこともあり、何もかもが驚きの体験となりました。
まだ、じゃあ何を得たのか?と言われると、ハッキリとした答えが出ませんが、あれだけ心配まみれで始まったリトリートも、最後のリンが鳴った瞬間頭に浮かんだ言葉は「もっと早く参加すれば良かった」でした。
帰りの飛行機が揺れに揺れ、これまでの私なら具合が悪くなっていたと思いますが、スワミジ師やババジ猊下の顔を思い浮かべながら、不安に飲まれず意識を無にしようと落ち着いた呼吸を繰り返していたところ、体調にも現れることなく乗り切ることができました。
とにかく、マインドから1秒でも長く抜けていられるように、これからも無理なく、しかし、自分で作った限界を確実に突破しながら、1ミリでもニルバーナの境地へと進んでいきたいと思います。
また、先程の神社で引いた御神籤に “ ただ此の世限りの命ではない。幾千万年の末まで続く魂の世界がある。” という言葉が書かれており、ここでもリトリートの締め括りのようにサマーディを目指す必然性を伝えてもらったような気がしてなりませんでした。
次回リトリートに参加させていただく時までには体調の不安も減らせるように、日々を過ごします。
まだ他にも感じたこと、お伝えすべきお礼があるように思いますが、また何か思い出しましたらシェアさせていただきます。
この度は、本当にありがとうございました。
温かく迎えてくださいましたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、知らず知らずご迷惑をおかけしてしまった皆様、本当に申し訳ございませんでした。
まだ未熟な私ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
スワミジ師、何度お伝えしても足りず、実行あるのみですが、本当に本当にありがとうございます。
スワミジ師からの返信
リトリート前にMayukoさんがお身体の事で相談されたのでケアさせていただきました。
リトリート前にも、リトリート中にも申しましたが、貴女の透明感のあるエナジーは素敵です。
友人の馬渡さんもお身体に問題がありますが、リトリート参加者を包む、ババジとヒマラヤのアヴァター様方、私のエナジーによって瞑想が高く、深くなることを覚知したと申していました。
実際にリトリートに参加しなければ分からない深い体験をされたのは流石です。
たった一日でMayukoさんのエナジーがクリアになったのを見て、私の眼に狂いが無かったのを確認しました。
世の中には自分がババジとヒマラヤのアヴァター様方と直接コンタクトしていると己惚れて、千載一遇、否、億載一遇の幸運を逃している方もいます。そう言う人は既に堕ちました。
私の体験で申しますが、それができるレベルはババジとヒマラヤのアヴァター様方やと同じレベルの方だけです。サイキックレベルでは覚知できません。「あれだけ心配まみれで始まったリトリートも、最後のリンが鳴った瞬間頭に浮かんだ言葉は「もっと早く参加すれば良かった」でした。」と感じている純粋な貴女が居る限り、霊的成長は光速で進むでしょう。
Aum Namah Shivaay🙏
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