2022年5月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat富山(初級)の体験談をご紹介します。
馬渡隆子様
富山リトリートに参加してきました。
体調が少し悪かったので、参加して大丈夫かなと思いましたが、それでも、グループ全体と自分自身のサマディ、エンライトメントを日頃から祈りつつ、参加させていただきました。
リトリート数日前から頭痛、眼痛がひどく、初日、2日目途中くらいまでは、頭の中から殴られているような痛みでした。
瞑想しながらそれを見ていたら、哲学者だったときの過去生と、学者だった父方の3~4代前の先祖から引き継いだものが、燃えて焼けつくされていくようでした。
それが治まったので、次の瞑想では、鼻炎の原因の1つをアバター様に聞いてみました。
すると、親を死なせてしまった…と、ハートから出てきました。
私は、両親が生きている間に、両親に、悟りの方向に向かって欲しかったのですが、それは叶いませんでした。
それで、自分を責めて、私は生きていてはいけないと思っていました。
そうだったのかと気づけば、気持ちは楽になり、鼻炎の症状はあまり変わりませんでしたが、その後の瞑想は嬉しくて、楽しくて、喜びの中にいて、アバター様たちによって、私のアストラルボディがどんどん変わっていくのを感じていました。
その次の瞑想では、喜びから一転して、アバター様たちに言いたいことが、腹のそこから怒りとともに噴き出してきて、本音をしっかりと言わせていただきました。(声には出していません)
怒り大噴出でしたが、これ以上溜めてはおけませんでした。
自分に正直だったので、とてもスッキリしました。
大噴出(私の怒りまみれの言い分)を聞いてくださっているアバター様たちは、終始ニコニコされていました。
まるで、怒りながら叫ぶ幼児の言い分を、うんうんとうなづきながら聞いてくださっているようでした。
そして最後に、私の言ったことが、何かが間違っているとか、気づかなければならないことがあるなら、教えてくださいとも、アバター様たちにお願いしました。
そして、翌、最終日に、スワミジ師とハグさせていただいたときに、スワミジ師が「軽くなったね」と言ってくださって、私も「おかげさまでございます」と心から言えました。
スワミジ師は、夜中に参加者何人かのカルマを夢の中で解消してくださっていたそうですが、その中のひとりは、間違いなく私です。
帰宅後に、アバター様たちにお願いしていた気づきのきっかけも来ました。
あの大噴出は、私の何回もの過去生からの、グルや指導者たちへの、怒りの蓄積でした。
グルのお立場の方々には、言いたいことはなかなか言えません。
それはあなたのエゴですと言われれば、その通りかもしれませんし、そう言われたら、会話はそこで終わりです。
ですが、そのときの段階の自分にとっては、本音です。
溜め込めば、怒りとして蓄積され続けます。
それを吐きださせていただき、アバター様たちに言いたいことをご理解いただき、現実は変容し始めました。
本当に良かったです。
大噴出を受けとめてくださったスワミジ師、ありがとうございます。
スワミジ師の様々な貴重な実体験のお話も、受け取らせていただきました。
リビングマスターが居てくださることは、本当にありがたいです。
私の人生では、家族との関係が大きく変わり、これからが私の人生だと思える段階まできての今回のリトリート参加です。
皆様とご一緒に楽しく参加させていただけたことも、とても嬉しかったです。
ありがとうございます。
素晴らしい環境、スペースだったことも、とても良かったです。
最初に宿泊先のチベット曼荼羅の写真を見た時、過去生でチベット僧だった私の癒しも起きました。
美味しい食事にも感謝です。
スタッフの皆様、いろいろありがとうございます。
スワミジ師、ババジ猊下、失礼ながらお名前がこんがらかってわからなくなってしまう沢山のヒマラヤのアバター様たち、受け入れてくださって、参加させてくださって、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
帰宅後の瞑想:
何かに気づくと、身体ごと自分が離れて見えて、そのまま気づいたことが消えていったりしています。
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