2022年富山リトリート(初級)体験談 No.17

2022/6/27

2022年5月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat富山(初級)の体験談をご紹介します。

山崎貴宏様
スワミジ師、スタッフの皆様、リトリートご準備有り難うございました。参加者の皆さま、一緒に瞑想させて頂き有り難うございます。素晴らしいエナジー、環境でのリトリートに参加出来たことに感謝です。
リトリート3日目に入っての午後の瞑想の時、疲れもあり、お尻が痛くて瞑想に集中出来ない状況になりました。
瞑想用のクッションの場所をずらし、お尻が当たる位置を変えたり、眉間に意識を集中して、痛みから気をそらしてみたり、習ったサンカルパヨガをしたりと試行錯誤はしたのですが、お尻が痛くて瞑想に集中出来ない状態は続きました。
ちょうど前日の講話で「苦しい時はアバター様に頼むと状況が改善する」こと、午後の瞑想に入る前にSallyさんが「アバター様が会場に来られてますよ」とお話されていたこともあり、ここはもうアバター様に頼るしかないと。
「アバター様、このまま痛みを我慢して、瞑想を続けたほうがいいのですか?それとも楽な座り方に変えて、瞑想に集中したほうがいいのですか?どうしたらいいのですか?アバター様、アバター様、アバター様~」という感じでひたすらアバター様に意識を集中していました。
すると暫くして、左肩の下あたりを手でタッチされる感覚があり、最初はスタッフの方に姿勢を正されたのかなと思ったのですが、その後何も起きないので、頭の中は?マーク(瞑想中なので目は瞑っています)。
今のはいったい何だったんだろうと思っていると、今度は左腰の上をタッチされて、指で上から下にゆっくり優しく揉まれるような感覚が4回程繰り返されました。
そしてその部位に甘く、柔らかく、とろけそうな感覚が残り、これはさすがにスタッフの方じゃないだろう。アバター様、あるいはスワミジ師の微細な身体では?と思い当たりました。
その後も瞑想は暫く続いたのですが、こんな自分にさえアバター様が現れて見守ってくれているのだと思うと、感謝の念がわき上がってきて、有難くて有難くて、溢れそうな涙をこらえて瞑想するという残り時間になっていました。笑
瞑想も終わり、すぐに周辺を見回しましたが、1.5メートルくらいは誰もいないし、肩や腰に触れるような物もなかったので、その時間帯にスタッフの方で姿勢を正しに肩や腰に触れた人がいないこと。それから修行による身体的な変化(背骨周辺が敏感になっていたので)によるものでなければですが、アバター様によるものではないかと感じています。ですが確信はありません。
瞑想の時間が終わり、休憩時間になって部屋に戻った時、このような不思議な体験をしていたので、同部屋の山田さんに、何気なく「瞑想中、アバター様を感じられるような体験されましたか?」と尋ねてみたら、山田さんもアバター様に身体をタッチされる体験をしていて、僕も同じような体験をしたんですよって話していたら、今度はKigunさんが部屋の戸を開けるなり、少し興奮した様子で「アバター様が来られた。瞑想中にアバター様が来られた」って話をされはじめ、同部屋三人でアバター様を体験するという出来過ぎたような話に、顔を見合わせ笑ってしまいました。
これはリトリートのエナジーに満ちた空間だからこそ起こったことだとは思いますが、アバター様がこの場に集った一人一人を見守っているよというメッセージだったと思います。
このような貴重な機会をいただいたスワミジ師に感謝致します。
伝授して頂いた厳選された秘法、そして繋いでいただいたアバター様とのご縁、大切にしていきたいと思います。
スワミジ師の、集ったメンバー一人ひとりへの深い慈愛に心から感謝します。
ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました