2023年11月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートの体験談をご紹介します。
No.2 藤田健太郎 様
今回、リトリートに初参加させて頂きました。5日間、食べず、寝ずに瞑想するということで、断食も長時間の瞑想も初めてでしたので、やったらどんな感じだろう?という好奇心からはじめました。とにかく体験してみたいと。
初日はたくさんの思考が驚くほど出てきました。まるで百鬼夜行のように、うねるように思考が出てきて、その波にのまれてどうにもならないようでした。夢から覚めたらまた夢だったというような、今にとどまることができない状態でした。夕方から瞑想に入り、5時間ほど座ったでしょうか、とてもこのままでは無理だと思い、諦めて下に行って4時間ほど寝ました。目が覚めると1:11で(その後時計を見ることが3,4回ありましたがすべてゾロ目!サポートされているなと感じました)、再び2階に戻り瞑想に入ったところ、驚くほど思考が消えていて脳がクリアーになっており、びっくりしました。空間のエネルギーが高いことが分かり、これによってサポートされていると感じました。
そこから昼前の講話まで静寂に包まれて瞑想できました。1時間ほど座っていると足の痛みが気になりはじめます。深い瞑想に入ると、この痛みも観察できることを体験し、特に深く漆黒の領域に集中してとどまれた時は、全く他人事のように、痛みを白い線のようなものでみることができました。情報とエネルギーを見ているのかなと思いました。そのまま呼吸を止めても苦しさを感じないようでした。おそらくこの状態にとどまれれば苦なく長時間瞑想ができるのだなと思いました。いかに早く切り離して、この領域に居続けられるかがポイントだと思いました。しかし、今回はとても不安定で、すぐに元に戻り、そうなると数多のパーソナリティとの闘いがあるので、意志の力で持ち上げなければなりません。そんなわがままな自分を制することができていない自分もまた見ることができました。
スワミジ様が目を開けるとエナジーが逃げるとおっしゃっていましたが、確かにせっかく深いところまで行っても、目を開けると途端に登ってきた階段を何段もずり落ちる感じでした。しかし場のエネルギーのおかげで、すぐに戻れる感じもありました。あの場にいるだけで、眠っていても、自然とエスカレーターのように登っていけることが分かりました(笑)
今回の瞑想で、色々な気付きをもらいました。また、神秘?体験もありました。面白い光を見たり、過去生の記憶のようなものも見ましたが、深い瞑想の時のものではないと感じ、夢と同じくどうでもいいものだなと、意外と興味も興奮もなかったことに驚きました。
5日間、ジュースだけの半断食でも空腹が殆どなく、普段いかにバックグラウンドの思考にエネルギーを使っているのか知り、また場のエネルギーが満たされているのかを知りました。リトリートが終わって、普段の生活に戻る時に対応が出来ず苦労しました。食事を食べるのも何度も噛まなければ飲み込めず、また食べる時に目を開けていられないことを知り、病人や高齢者のエネルギーの使い方に納得しました。
リトリートを通して、色々な体験、学びをさせていただき、さらに自分が今回の人生でこの一線を越える覚悟があるのか?ということも考えさせられました。今は保留です。僕のスタイルでは、今、何かを決めるにはまだ体験が不足しているので、やってきた瞬間をその時々で淡々と進み続けようと思いました。
最後に、このような機会をいただきまして、サンパルカヨガのスタッフの方々、サリーさん、そして会った時から常に気にかけてくれ、皆のエネルギーの調整と、リトリート期間中も絶え間ないエネルギーと無言の喝(笑)、たくさんの気づきのお言葉をいただきましたスワミジ様に深く感謝いたします。

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