
2026年春季アシュラムリトリートの体験談を頂きました。
Yogmata Satyaprem Giri JI 様
5日から31日間の寝ない、横にならない、食べない、無心のサンカルパヨガスタイル四無行で31日間達成されました。
★一期から五期までと31日の過去最長サンカルパヨガ瞑想リトリートが開催され無事に終了致しました。アディティヤナンダ・スワミジ猊下(以下 スワミジ猊下)は参加者お一人お一人に声をかけ、緊張をほぐし、時折笑い話を交えながら毎日ブレッスィングを贈られました。その為猊下はお身体をはじめエネルギー的にも大変ご苦労をなされたことは想像に難くは無いでしょう。猊下が31回毎日お話してくださった中には沢山の叡智が散りばめられていました。本当に有難い事です。またリトリート期間中にキッチンやアシュラム内外の工事・整備にセヴァに来てくださった方々もいらっしゃり、どんどん整ってきてるなぁと感じました。
今回の最も素晴らしい出来事は、私を含め10人が31日間のサンカルパヨガ式四無行(寝ない、横にならない、食べない、無心)を達成したことです。今回の9人は全て男性で若い方は33歳で最年長は72歳。様々な年齢の方がいらっしゃる中、皆さんは”今!”覚醒する大切さに気付き、三次元の様々な事を調整・クリアして勇敢に挑戦され、立派に達成されました。全員が本当に素晴らしい方々で、エゴを冷静に見つめ、それに流されず、抗わず、やさぐれず、ひたすらに謙虚に座り続けて行かれました。そのお姿は年齢を越えて、とても輝いて居られました。その他の方々も今回のリトリートでは2期以上参加(つまり10日程)の方が多く、前半5日は浄化が起こり、5日目あたりから皆さん深い瞑想が起こり始める事を実感されていました。
そして今までのリトリートと違っていた素敵な所は、男女問わずハートが開いて涙する人が多かった事です。日本人の男性は特にあまり人前で涙を見せることはありません。しかし今回シェアリングの際に自然と涙が溢れた男性の方々が続出しました。マインドではなく、感情で涙が出たのではなく”ハート”の声を聞いた、ハートの体験をされたんだなあ、もしくはそれ以上の体験をされたんだなぁと思いました。三次元に戻るとパパだったり、夫だったり、仕事場では役職が付いていたり、、、リトリートではそういう役割キャリアや性別、年齢さえも、そういうラベルは剥がして、衣は取って、過ごします。皆さんとても素敵なお姿でした。更にシェアリングで皆さんの体験談を聴くと私のハートや他の部分に響き染み渡り、私にとってシェアリングタイムはとても大事で必要なものだなぁと深く感じ感謝ばかりでした。ありがとう、ありがとう、ありがとう!!
★私が個人的に感慨深く思ったことは、
ディクシャ4段階目であるファミリーサニヤスディクシャを今回初めて無事に拝受されサニヤシン(出家者)のステージに上がられた方々が誕生したことです。私にとってこれが一番嬉しい事でした。2024年2月にババジ猊下からスワミジ猊下がディクシャを与える許可を頂いてから約2年で、とうとう猊下の元でサニヤシンが誕生したのです。サニヤシンは、やはり今までのディクシャのステージとは違うと感じています。私がフルサニヤシンのディクシャを頂いた2024年7月15日直後は、飛び級でサニヤシンになったものですから、心構えや意識が全く追いついておりませんでした。スワミジ猊下のお姿から学ばさせて頂きながら、サニヤシンとはどの様な目線で、考え、行動をしていくかを毎日学ばさせて頂いております。
今回ファミリーサニヤシンになられた方々は、家庭や仕事を持ちながらでも、心はサニヤシンとして生きて行かれると言うステージに入られました。このステージに上がられたと言うことは、ババジ猊下や太母さんの願いであるガイア蘇生、ワールドピースの為に、自分の人生を身も心もこの利他行をしていくステージに入ったと言うことを示しています。ファミリーサニヤシンになられた方々には、より一層サンカルパヨガ瞑想を自宅で実践・継続していただき、更に利他行(セヴァ)を常に意識し更なる霊的成長をされていかれることを応援しております。
私個人の体験について
【第一期から第二期】
リトリート期間中のある日、ふと自分の心の中にあるものを言葉にしてみました。私は地球さんに「私は苦しむ悲しむ無力な人達を救いたい、それから自然破壊が進む地球を蘇生させるために尽くしたいんです」と問いかけました。その後の当日中だったと思いますが、サンカルパヨガの最後のプラクティスの、最後の回をしていた時に起こりました。私の頭上から強いエネルギーが稲妻の様に入ってきて私は泣き出して、息を吸い、この世界に戻ってきました。このエネルギーは地球さんの愛のエネルギーだと気づきました。その後更に私の肉体は地球さんからの贈り物であり、そして地球さんからの愛そのものであることに気づきました。「救いたい、尽くしたい」という自分の気持ちを表現したのですが、「地球は私の大きな大きなお母さんだ」と言う理解が即座に起こり、「護られてるのは私の方だ」と気付いたその瞬間、地球さんの愛の大きさ、深さに包まれました。言葉でこの体験談を表現しようとすればするほど、実際の体験からズレて行くのが、言葉は何とも低いツールだなあと感じます。(私の語彙力も文章能力も低いし)
息を吸う、息を吐く、どちらも愛で出来ていて、交互にそれは贈られる。地球という母の中でそれはずっとずっと続いていく。そこに苦しさは無いんだ。肉体は誕生し成長し枯れていきそして最期は地球に還る。肉体に付属するマインドもその活動を共にし地球に還る時に、マインドの役割は終わる。とてもシンプルな法則の中に存在している。そこに悲しさも寂しさも無い。私はその自然の流れを認識し、眺め、瞑想を続けて行きました。「これは肉体、これは肉体のマインド。私ではない。」
その体験と気づきが起こって暫くすると、今度は誓願が光りと強いエネルギーが降りてきました。「自分の浄化と地球の浄化のために、この身体が動かなくなるまで、私はサンカルパヨガをし続けます」サンカルパヨガをすればするほど覚醒が近くなる、浄化が進むのだから、この行動はきっと地球の為にプラスになると思いました。私に出来ることはこれだけです。人に何かを伝えたり、背伸びしたり、格好つけることも私には出来ません。ひたすらに、これだけです。
【後半】
体験と学びがお陰様で多くて書ききれませんが、何度も皆の前でシェアした体験をここに記します。これは4月より前のお話です。恐らく3月頃?だったと思います。それはある日、猊下と何気ない会話をしていた時に起こった数分の出来事です。猊下と会話をし、私が話し終わり少し会話の無い間が出来た後、ふと斜め上を見ると、そこには私の身体Sallyの40数年分の存在の川が在りました、見えました。川の色は肌色?ただの川なんですよ、形をあえて言うと。それは動いています生きています、だってまだそれは進行中であるものなのです。つまりカルマの川?と言ったら良いのでしょうか、、行動をし、その結果を受け取る、というのがずっと続きます、ずっとずっと先まで、それは止められません。
それが見えたと思ったら、その川の真ん中くらいから黒の雫がポトっと一滴下に落ち、「私」はその黒の一滴でした。
「あれ?、、、なんだこれ?、、、落ちた、、、解脱?」
解脱という言葉がその時しっくり来ました。
その流れから抜け出た?ただ分かるのは明らかにその川から出たということです。
それが起きた後と前の感覚は、もう前の感覚には戻れませんでした。今も。
ほんの数十秒の出来事でしたので、私はよく考える暇もないし、猊下に質問しようという時間もありませんでした。
猊下はただ「わかったか?」と突然お話されました。その前に会話していた内容を私は全く覚えていません笑
私「え?!」
猊下「だから言ったろう?これで分かったか?」
私「えー?、、、はい、猊下」
私は何も話をしませんでしたが、猊下は私に起きた事がわかっていらっしゃいました。
猊下の凄さをまた改めて認識させて頂き「参りました」と深く頭を下げるばかりでした。
その後、猊下はそれ以上この体験について私に質問をしたりはされませんでした。私はこの体験の深さを自分で理解出来ては居ませんでしたが、この世界への感覚、認識の仕方が変わってしまったことは明らかでした。
そしてリトリート準備などで毎日朝日が昇る時間まで忙しくしていたこともあり、その体験の解説はリトリート中に猊下から教えていただきました。あの黒のポトっというものはビンディの穴に落ちる体験とのことでした。←この解説は自分では出来ません涙 猊下の解説を乞うご期待!!
第四期、第五期は瞑想していても、セヴァなどで体を動かして居る時もずっと、この世界が紙芝居の1枚のシーンに見えて仕方ありませんでした。シミュレーションワールドの中に居る感じです。三次元と言うより紙一枚という感覚の方が近いです。私はその紙の中でこの肉体もマインドが動いているだけなのです。そこに同一化する事は一人の時はありませんでしたが、誰かに話す時だけ同一化していました。
【終わりに・これから】
31日目、この日を迎える事が出来た時、それは山を登った景色の様でした。25日を前回達成した時よりも高い目線と感覚で居りました。前回よりも格段に自分のマインド、感情の細かいところまで把握出来ている、それから外側にあるものを把握出来ている。へっぽこな肉体のキャラや行動は依然としてあるものの、そこに同一化せず、やさぐれず努力をしていけばいいと、謙虚さと反省、そして進む勇気を持っている。本当に話尽くせない沢山の気づきを頂き成長させて頂きました。色んな未来のビジョンを見て驚いたけれど、また格納されて思い出せません。それはきっとまた必要な時にシェアする機会があるのだろうと思ってます。
このムーブメントはどんどん大きくなります。とってもワクワクしています。今回の参加者さんも同じ様にハートで喜んで、ワクワクしてくれている。そして一緒に進んでいける信頼関係が深くなったメンバーが増えて何よりも嬉しいです。ババジ猊下が肉体が大変な中、最期の最期まで私達日本人にブレッスィングをくださったお姿、ご恩を私は忘れません。そして地球蘇生の為に人類総覚醒の誓願を掲げ、何十年もひたむきにワークをされていらっしゃるアディティヤナンダ猊下。その猊下の元で学ばさせて頂くチャンスをくださった事に毎日感謝し、これからも精進して参りたいと思います。猊下のお側で学ばさせて頂いていると、自力では到達出来ない、霊的成長を飛躍的に即座にさせて頂けます。どのアニメよりも映画よりもこの真実の探求の道が一番面白く、私の生まれて来た意味がここにあると確信します。私のようなこの道の初心者が、グルジ無しにどの様にしてこの世界を攻略し越えていく事など出来るでしょうか。
このムーブメントに感動し賛同してくださる方、次回のリトリートでお会いできるのを楽しみにしております。
Om Namo Narayan
Om Namah Shivaya
Om GuruKartikeyaya Namah
Yogmata Satyaprem Giri

