8月18日、哲也さんと小林さんの帰国日前日の昼食後に、突然素晴らしいお知らせが届きました。
マハマンダライシュワール Santoshanand Maharaj(以下、マハラジ)からスワミジ師が夕食にご招待されたのです。
しかも、私たち弟子全員も同行させていただけるとのこと。
この素敵な体験はスワミジ師へのサレンダーが素晴らしかったお二人の最後の晩の為に、ババジ猊下が用意してくれた恩寵だとも感じました。
アシュラムでの夕方のプージャを終えて、ハリドワールの市街地にあるマハラジのアシュラムに到着したのは午後8時。
門をくぐると外の喧騒が消え、目の前に美しくライトアップされた寺院が現れました。

待合室でコーヒーやチャイをいただきながら待っていると、ババジ猊下のアシュラムにいたサニヤシンを含め、何人かのサドゥの方がスワミジ師たちに節足礼拝をされていきます。皆さんの温かい歓迎ムードに私たちも緊張感がほぐれました。
しばらくしてマハラジがおいでになり、とても美しい部屋に案内されました。
いくつもの電飾が施された煌めく空間と、その奥に鎮座された大きく荘厳な装飾の椅子が一際目につきます。
その近くには来賓用のゆったりとした座り心地の良さそうなソファーが置かれ、下を見れば美しい絨毯、壁を見れば彫刻が施された立派な額装の神様や偉大なサドゥ達の絵や写真が並んでいました。
インドのカーストでは僧侶は王様より上と聞いています。マハマンダライシュワールであらせられるSantoshanand Maharajはそこにお座りになっているだけで落ち着いた揺るぎない威厳を感じる方でした。

会談でスワミジ師のナイニタールアシュラムでの240日連続サマーディ瞑想や、30名の瞑想初心者が5日から12日間の四無行(寝ない・横にならない・食べない・無心)を成し遂げたスワミジ師の瞑想リトリートの事などをお話しました。
マハラジはそれを大変興味深く熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
その後、夕食が振舞われ、Nehananddev Mataji(以下、マタジ)ともご挨拶をさせていただきました。
マハラジ、マタジをはじめ若いサドゥの方々が飲み物のおかわりなども含めお気を遣いくださり、とても丁寧なおもてなしを受けました。

食事を終え、最後のご挨拶をしてアシュラムを出た時はなんと22時を回っていました。
4時間もいたと思えないほど、あっという間に感じる素敵な滞在でした。
マハラジもマタジもわざわざ外に出てまで私たちを見送ってくださり、スワミジ師と別れを惜しんでおられました。
マハラジやそのアシュラムの皆様の心のこもったおもてなしと、滅多に会えないマハマンダライシュワールという偉大な存在にお会いできた幸運に感謝した夜でした。
ありがとうございました🙏
Om namo narayan
文責 かずみん


