アシュラム(僧院)でのセヴァ(ボランティア)体験談をご紹介します。
梨香様
11月20日、アシュラムでのセヴァに参加させて頂きました。この1週間の間に皆様のセヴァによってアシュラムに光が射し、柔らかい波動に包まれた素晴らしい場所になっていました。
私がさせて頂いたことは床にシートを敷いたり、カーテンをつけたり、汚れたサッシを磨いたりなどでした。その間にも他の方々によって玄関やお庭などが整備されていき、アシュラムに光が宿るのを感じました。
行ってもやることないのでは?なんて心配はご無用です!アシュラムはとにかく広いので、まだまだやれることがたくさんあります!
そして、みんなで協力してセヴァをしたあとは、スワミジ師を囲んでサリーさん手作りの美味しいごはんを頂きます。とても暖かく、至福の時間です。
合間の休憩時間でもスワミジ師のお話やリトリートでは聞けなかった疑問を聞けました。
とにかくスワミジフィールドから流れてくる波動にハートがどんどん開いていくのです!ああ、来てよかった!と知らぬまにずっと微笑んでいる自分に気がつくのです。
私達はもっとスワミジ師の側にいなくてはなりません。そう感じました。
そして、帰る前には皆様から見送って頂くスペシャルな旅立ち。
スワミジ師は「行ってらっしゃい」と声をかけてくださいます。帰ってくる場所はここだよ、いつも一緒にいるからね、と。
次は泊まりで行かねば!と強く思った、あっという間の1日でした。
【今回気がついたこと】
①アシュラムを掃除、手入れするというありがたさと、それ自体が瞑想体験に繋がっていることがわかりました。
ガラスを磨く、サッシを綺麗にする。その間、自分の心は静かに穏やかになっていき、同時にとてもありがたい気持ちになりました。
私はここに居ていいんだ、居させて貰えるんだ!という個人的な喜びも味わいました。
②しゃべり続けることでエネルギーが漏れていく体験をしました。私は大阪人なので、どうしても話を
盛り上げようとする癖があるのですが、改めてTPOをわきまえようと思いました。
スワミジ師の返信
私は近未来の明るくない予知についてマハヨギ・パイロットババジ猊下から伺っています。だからこの時期に、富山県の自然豊かな地にアシュラムができたのでしょう。
アシュラムは富山独特の、周りが田畑に囲まれた散居村の中に在ります。屋敷は垣入(かいにょ)と呼ばれる屋敷林に囲まれているので自然環境は素敵です。白鷺や野雉、小鳥たちも集まって来ます。
田畑を抜いても千坪近くあるので自給自足できます。闇の時代にも生きて行けるようにこの地を選ばされました。
アシュラムは探究者の為に門戸を開いていますので、サマーディ(ニルバーナ・真如)を求めている人は大歓迎です。上っ面の仲間ではなく、皆さんのように魂の家族を求めている人なら大歓迎です。
Om Shanti Shanti Shanti(愛と平和を)