★ダルシャンの重要性と吉祥さ★

スタッフの方より頂いた体験談をご紹介します。

平田沙織様

★ダルシャンの重要性と吉祥さ★

オンラインダルシャンの素晴らしさをシェアしたいことがあります。

昨日6/4は新規参加者さんの接心がありました。
お話は、新規参加者さんの緊張をほぐす様に世間話を混じえながら3時間行われました。
お話の間、海の様に大きく深い愛に気づきました。大波の様に愛が送られていた事に接心の後半に気付きました。それはとめどなく、どんどん送られていました。
「スワミジ師やパイロットババ猊下、覚者は真理そのものなんだ」と改めて感じました。
「そして私たちも同じようにそれが起こる人間の肉体とマインドを持って生まれて来た。更に覚者とのご縁を貰った」

スワミジは覚者っぽいお話は沢山はされませんし、シッディーパワーを見せつけたりもしません。私たちがサマーディの階段を上がるにあたり、私たちの今のレベルに合わせて話す内容を選んでいらっしゃいます。

この海の様な大きな愛のエナジーの気づきは今まで感じ取れなかったものです。勿論スワミジのお話中はエゴが出現しないのでずっと恩寵のシャワーを浴び続けるという感覚は認知していました。しかし愛のエナジーがこれほど大きく海の様だと感じたのは初めてでした。
このエナジーを受け取れるか、気付けるか。それはパイロットババ猊下が仰っていた「自分をどれだけ開けるか、どれだけ自分に自分を開け渡せるか」によるんだなあと実感しました。

何故気付けたか、それはリトリート後で高い状態だったという事もありますし、中級リトリートが控えているので日々瞑想する時間をなるべくいただきプラクティスしていた効果でしょう。

「あなた達の準備ができれば、私の方はいつでも準備が出来ている。それは信じてくれていい。私が教えることが大切なわけではないのだ。必要なのは、私が教師になることではなくて、あなたの準備が整うことだ。あなたの準備が整えば、あなたはエンライトできる。私がしようとしているのは、その手助けだ。私はあなた達を山の高みへと連れていくことができる。それは思考の力とエネルギーを使うことで簡単にできるのだが、私のエネルギーで連れて行っても意味はない」

「もし内側の準備が整っていないなら、偉大なマスターや神のような人物に会いに行こうと、あるいは寺院や教会やモスクに行こうと、どこに行こうと意味はない。目覚めたマインド、目覚めた意識を持って行かねば意味はない。肉体的にも受け入れる準備が必要だ。つまり受け入れなければならないというのは、『私は受け入れる準備が出来ています。歓迎します』とあらゆる面から見ていえる状態でなければならないということだ」

「マスターが重要だ。とても重要なのだ。もしよいマスターにつけば、教えは重要ではな い。受け取ることが重要だ。マスターからどれだけ受け取ることができるかが、重要になるのだ」

パイロットババ猊下のリトリートでのご講話の一部を紹介させていただきました。

皆さんお気づきの様に、今が大事な時期です。スワミジ師とのご縁を常にお持ちになる事で今生の霊性が上がり浄化されていきます。6月のオンラインダルシャン、是非ご参加くださいね。

Adityabanda Swamiji Jaya!!

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