山形出羽三山リトリート体験談 No.8

2021年6月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリート at 山形出羽三山の体験談をご紹介します。

【3回目のリトリート】※大変長文です。

スワミジ師、お身体にご負担を抱えながらリトリートを行っていただきありがとうございました。

静岡リトリートを終えた後、自分が覚醒をしなければならないと決めていたことを思い出しました。

そうなると山形リトリートへは参加しなければならない!と思い立ち、とりあえず参加ボタンを押しました。申込みをした時点では、お金や仕事のことは考えてもいなかったので、参加を決めたあと『さて、どうやって仕事を休もうか?』『お金無いけどどうしようか?』と。

先にリトリート参加を決めると後は、アヴァター様達が参加に向け調整をしてくださることを感じました。すると1ヶ月会社を休むことが出来、タイミングよくお金が入ってくることになり、準備OK!いざ山形リトリートへ!

まずは前日入り。

静岡リトリートで知り合ったOMちゃんと鶴岡駅で待ち合わせ。着くと偶然YYさんと出会うという奇跡!

その後、OMちゃんと2人で即身仏の注連寺へ参拝し、次に羽黒山へご挨拶に伺いました。

羽黒山では、出羽三山の神様たち、開祖の蜂子皇子にご挨拶して来ました。

宿に戻るとウラ先生と五十嵐さんと合流して夕飯へ。一度リトリートで一緒になるとすでに家族の感覚なので、久しぶりの挨拶もそこそこにリトリートへのワクワクや、静岡リトリートの後どうだったとか、内容の濃い話で、夜中まで盛り上がりました。

山形リトリートスタート!

終わってみての今回のテーマは

『自分自身に集中する』

とことん自分しか見れないリトリートでした。

リトリート初日から蕁麻疹が出続け、炎に焼かれるような熱さと痒み。瞑想したくても痒くて瞑想出来ないので、『どうしてこうなるのー!?』『アヴァター様助けてー』と周りの人はまるで気にならず、痒みの止まった一瞬に瞑想し、仮眠、講話、瞑想、講話、瞑想の繰り返し。夜中になると蕁麻疹。

しかもサイレントなので、誰に自分の辛さをこぼすことも出来ず、自分のカルマがイベント(出来事)ではなく、身体に出しカルマの解消をするのか?

一瞬悩むも、イベントを味わうには時間が無いのだと、そして今生一刻も早く覚醒しなければならないという気付きがありました。

リトリートでは、意味の分からない出来事が多々あります。それはいつもリトリートの終わった後に解明されて行きます。

・リトリートの前日に蜂子皇子が寝る前に来る

・リトリート中、振り向くと蜂子皇子がいる

・瞑想室の大日如来の目が光り、目が合う

・瞑想中、ハリババジより見ているものの説明をいただく『この黒い洞窟はなんだろう』と思っていると『おまえの腹ん中だよ』

・パイロットババジ猊下が瞑想を見てくださっていることを感じる

・アヴァター様達がみんなの瞑想を応援してくださっている

・常に高周波音

・踊る観音様←アヴァター様達の来訪に歓喜している

・十字架←参加者のお母様よりメッセージ

・産まれる前からババジ猊下からのお導きがあったことに感謝。

他にも忘れてしまっていることがたくさんあると思います。

リトリート終了後は、毎回楽しみな巡礼の旅です。

まずは羽黒山へお礼参り。

そこでは、皆さんの晴々とした顔を見るといかにリトリートが素晴らしかったかが分かりました。

そして、大きな手の雲、そして手から金粉。

それだけエナジーの高い場所、エナジーの高い仲間たちで、いろんな現象が、起こりました。

そして月山八合目では、虹色の彩雲に大きな龍神様が来訪を祝福してくださり、宿泊先の湯殿山でも彩雲に沢山の龍神様がいらっしゃいました。そこでも私達一行を祝福してくれていました。

湯殿山はご神山なので、下から突き上げるようなエナジーがありました。そして温泉も浸かると瞑想性が高まる様なエナジーでした。

そしていざ瞑想に行こうとしたところ、蕁麻疹が出始め、治るまで部屋にいて休み、朝4時に目が覚めて瞑想を始めました。リトリート中にやりたかった瞑想がようやく出来て、うれしかったです。

蕁麻疹の痒みはなく、座るとスッと思考も落ち着き瞑想が始まりました。静岡リトリートではビジョンを見がちでしたが、湯殿山の瞑想は、真っ白な世界をただ自分もなく見ているだけでした。

共に瞑想していたOMちゃんが動いたことに気づいて目を開けると、温泉に行きたくなり、瞑想を終わらせると10-20分くらいの感覚でしたが、2時間も経っていたことに驚きました。実に心地良い瞑想の時間でした。

その後、湯殿山に参拝へ。そこでも龍神様にお会いしました。

翌日は蔵王。蔵王権現様にご挨拶。

蔵王権現様は、シヴァ神。雨の中ロープウェイで行くと、物凄いエナジーを感じ、高周波音とみんな指先がビリビリしていました。

夜は蔵王のホテルでのご馳走。席がスワミジ師の前でしたので、素晴らしいお話がたくさん聞けました。

技術よりもバクティーが大事だと言うこと、一気にゴールを目指そうとするのではなく、一段一段足元を踏み固めて登って行くこと大切さ、そして何もよりもアヴァター様がお導きくださっていることを忘れないことを教えてくださいました。

そして食後は、大シェア会!

みんな女子部屋に集合して、山形リトリートの感想などをシェアしました。笑いあり、涙ありのみなさんの体験談はどちらも素晴らしく、自分にも当てはまることもたくさんあり、それぞれみなさんの体験で感じたことは、みなさんにとっても多くの気づきになりました。ありがとうございました。

リトリートに参加して毎回思うことは、参加する皆様は産まれる前から出会う約束をして、リトリートで再会し、互いに魂を磨き合い、共に魂を高めようとしていることに感動しています。

スワミジ師の元に集まる皆さんは、地球を共に救う仲間たちであり、共に向かっていることに幸せを感じます。

ババジ猊下、アヴァター様、スワミジ師、この機会を用意してくださり、ありがとうございます。

これからもサンカルパヨガに貢献し、精進して参ります。

皆さま、今回も大変お世話になりました。

ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い致します。

感動冷めやらぬうちにと帰りの新幹線の中で書きました。

(S.A.)

コメント

タイトルとURLをコピーしました