2023年11月アシュラムリトリート体験談 No.7

釈和昇様の体験談

2023年11月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートの体験談をご紹介します。

No.7 釈和昇 様

2023年11月リトリートではあまりに実りが多過ぎるリトリートでした。意識や感覚の整理がまだ終わりませんから!
並の聖者とは次元が全く違うと。

最近マスターギリジ様の文章に流れる波動がよく感じられて観えます!
あえて言葉にすると心地よいハートへの突き刺さる感覚です。
なぜここに在るのか、現実が夢のように夢が現実のようにリトリート以降ずっと感じられます!

ババジ猊下、ヨグマタジ、マスターギリジ様、太母様いずれも意図して出逢ったわけではありません。やはり、阿弥陀如来、神様のお導きとしか想えません!

太母様に、お会いした時はご高齢なのに「あまりの姿勢の美しさ」に驚嘆しました。ババジ猊下に直接お会いさせていただいた時には、2度とも猊下の眼をみられませんでした!
ただ猊下が車椅子のKさんに「歩けるから今歩いて見なさい」とおっしゃた時に凄いエネルギーを感じました。

そして、Kさんは「必ず歩ける、これはキリスト奇跡と同じだ」と強く確信しましたが、Kさんは車椅子に座ったまま、歩こうとしませんでした。

先日マスターギリジ様がKさんに、『ババジ猊下が「歩けると言った時、立ち上がれば歩けたかもしれない」』とおっしゃった時、「やはり」と和昇は根拠なく強く感じました。

この常識思考でどんなに考えてもわからない「マスターへの不思議な信頼・確信」がサンカルパ、キリストの奇跡と関係している?のかもしれないと改めて感じました!
そして『それ』が、マスターによる弟子へのフリクエンシーであり、「能力・エネルギー引き上げ現象」他力本願の具現化だとリトリートで、体験・確信させていただきました!

明らかに「普段の自分の能力では不可能」な長時間の断食瞑想、呼吸の止息時間として体験させていただきましたから!マスターギリジ様のサンカルパクリヤヨガは本当に『最速、最短、最強で解脱に向かう秘伝』だと今日も実感!在家者の修行にも凄い実践的効果があることを実感!本当に、「これだけ無駄なく合理的に組み立てられたクリヤヨガはない」
マスターギリジ様のサンカルパクリヤヨガの秘法として底流に在る、マスターのヒマラヤエネルギーとの愛気ではないでしょうか。

溜まった仕事で超多忙の中、いきなり寒くなり火曜日の夜から風邪をひき、水曜日の夜は高熱が出ましたが、これ以上休めないので、何とか今日まで意識朦朧とする中、仕事を終えました!今日の夕方から、ようやく熱と頭痛、咳も収まりましたから。これは心身の純化ではないか?と感じています(笑)

ところで暇があるとマスターギリジ様のリトリートの御法話について意識を巡らせています!サンカルパ・覚悟=プラシーボ力(信心・一念集中力)だと改めて感じています!
思考エネルギーの意識集中の方向が少し武道の達人に似ているような?
例えば、天気を変えるのに『気張って心身が緊張した状態で願うのではなく「こうなればいいな」という脱力した感じで願う』との御法話です!
またプラシーボ力の御法話はまさに『「宗教と科学が統合した」宗教理学の中核をなす原理』そのもの。プラシーボ効果=信心・思い込みの一念集中力は、21世紀になっても「科学で未だに解明されていないが科学的エビデンスが出ている「思い込みの力」による偽薬効果』。
よくプラシーボ効果と気軽にいいますが、『大いなる存在の恩寵と繋がる「一念集中力・信心」が源泉』となっていることを深く考えて言葉にされている方がほとんどいないように感じています!
奇跡に出逢えるプラシーボ力とは『深い思い込みと同時に「大いなる存在への無意識の信頼・信心」がある』方に多く生じているエビデンスが、クリスチャンサイエンスで出ていますから。
クリスチャンサイエンスとは、キリスト教の信仰心をヒーリングに活かした研究です!
よく「メザシの頭も信心」とバカにする人がいますが、そのような方々は信心の科学=一念集中力のパワーを知らない方。キリスト教の深い信仰心を持っている方の手の平にでる聖痕現象もそうです!
ただ『エゴの「★★★自力緊張が心身にあると超意識・大いなる存在に全託する他力」プラシーボ力』は起きないようです!
これを「頭の知識ではなく体で識る」のに「体の合気」は役立ちますが、その上の『間隙を識る達人の「気の合気」やさらに、その上には神聖マスターのみ可能な「神と繋がるエネルギー愛気・フリークエシー」』があります!

サンカルパ・覚悟は「強烈な思いであり一念集中力」。
これは成功セミナーや自己啓発セミナーでよくやるゲシュタルト療法のような無理やりの感情の発散とは全く違います。
覚悟とは定まっていることであり、深く気づき、悟った状態に近い?かもしれません?  そしてそれは 「マスターへの深い信頼、全託があるから力まずブレない」。
感情を無理やり振り絞って修行する自力頼みでは「心身が緊張して」身につくものじゃないんでしょう。
もっと静かで動じないもの。
そして結果が観えている脳、あるいは結果を絶対に「出せるという信心・他力に委ねきる流れだと。

自己超越には莫大なエネルギーが必要であり、そのエネルギーを永続化させるのは覚悟の力であり、神聖マスターの「引き上げ」なしには、どれくらい転生を繰り返せばいいのか、和昇を含めた在家の凡夫にはわかりません。

今回の特別少人数リトリートでマスターギリジ様が、『1人ひとりに懇切丁寧に「直接触れてくださらないと」わからない呼吸秘伝』だとよくわかりました!
「単純な動きの中に秘伝がある」と改めてマスターギリジ様の「易行の卓越した指導力」を感じさせて頂きました!これが、『クリヤヨガの秘伝・技だけを学べは「自力自分で」覚醒できる』との勘違い!
マスターギリジ様はやはり普通のマスター覚醒者ではなく「卓越した指導力を持っているグラウンドマスター」だとさらに確信させていただきました!

南無阿弥陀仏
釈和昇拝

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