2022年11月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリート at 静岡の体験談をご紹介します。
馬渡隆子様
11月の静岡リトリートに参加してきました。 先月も参加しましたが、今回は、初めての方もいらっしゃる3泊のコースです。
とはいえ、今までの初心者参加のコースでは、休み時間が比較的多くとられていたのに、今回は中級なみに最初から4～5時間の瞑想。 皆様、いきなりなのに素晴らしいと思いました。
私は、参加者の方々の良いところをいただいて、パイロットババジ猊下、アバター様、スワミジ師の恩寵をたくさんいただけました。
今回、ババジ猊下の公開サマーディーのビデオで一番心に残ったのは、 土中や水中の公開サマーディーを行うとき、ババジ猊下は人を助けることを意図してなさるということでした。
サマーディーが実行されるということは、それだけで人々を助けていくことができる。 それを、再認識しました。
なぜとか、どうしてとか、頭で考えても、しょせんそのレベルの理解でしかないので、わかるときが来たらわかるから、サマーディーを意図してそちらの方に行こうと改めて思いました。
そして、初日の夜。
前回の中級リトリートでは10時間座った方がたくさんおられたので、私も同じく座れたと確信して瞑想に入りました。 休憩せずに24時まで、9時間座りました。 まだ座れそうと感じながらも、この日はここまでにしました。
翌ニ日目。
前日、瞑想が続けられそうだったので、今日は座れたら朝まで座ろうと思いました。
やや体調不良でサンカルパヨガをスムーズにできなかったので、マインドのストーリーは、ババジ猊下、アバター様、スワミジ師への感謝に変えていきました。 マインドのおしゃべりはひっきりなしなので、結果、連続して感謝し続ける状態になりました。 喜びも湧き、とても楽しくなっていきました。
15時から瞑想に入り、おそらく24時を越えてから、 突然、座っているのは私ではないという感覚が来ました。
ふと見ると内側に空間があり、白と黒の点々が見え、さらに大きな銀河宇宙が見えてきました。
そこで、マインドを燃やしてくださいとお願いしました。 すると、空間が頭の方に伸びていき、頭上に突き抜けて無になっていきました。そのときは、頭は空っぽでした。 無になる瞬間を感じました。 まるでもののけ姫のデイダラボッチの首が、頭上に伸びていくようでした。
そのあと、どうなるのかと思い始めたらその状態は無くなり、またマインドがしゃべり始めたので、また感謝の連続に変えていきました。 感謝の連続は喜びで、そのまま座り続け、朝の掃除タイムの8時まで、座ることができました。
休憩なしで17時間。 これは、前回のコースで先に座り続けた方々の実績を受け取れたので、起きたことだと思います。
そして、不調があっても、その他はなんでも使ってくださいと思っていたので、いろいろとアイディアが降りてきてできたと思います。 障害がある方が、サマーディーを達成できないなんてことはあり得ないと思っていたのもあって、私もしっかり意図できていたと思います。
サンカルパ（意図）があれば、1つの方法が難しくても、助けは入りますね。
3日目は朝4時まで。寒さもあって、意識が途切れて終了しました。
今回のリトリートは、皆様おひとりおひとりの良いところもいただけて瞑想できました。 本当にありがとうございます。😊🙏❤️
巡礼で回った場所もそれぞれに素敵で楽しかったです。 西湖も再び訪れることができました。 ここでは涙、涙でした。 自然に身体が動いて、ババジ猊下に（湖の浜に額をつけて）ご挨拶していました。
あとでスワミジ師から、サマーディーエネルギーについてや、ババジ猊下の強くて微細なエネルギーについて伺って、説明はできませんが、その時の感覚をなるほどと思いました。
今回の体験も、とてもありがたいものでした。 ですが、この先もその先も、ずっとその先もあるのはわかるので、 粛々と導かれていきます。
ババジ猊下、アバター様、スワミジ師、 スタッフの皆様、一緒に参加してくださった皆様からも恩寵をいただきながら、進んでいけるのがとてもうれしいです。
ありがとうございます。 これからも、よろしくお願いします。😊🙏❤️
