沖縄リトリート体験談 No.6

2020年12月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat沖縄ネーチャーみらい館の体験談をご紹介します。

昨年の静岡リトリートから二回目の参加です。

今回もたくさんの学びを得ました。

足の骨折のこともあるからとはいえ、静岡の時より座れず辛抱もきかず、自分で自分に幻滅することが多かったリトリートでしたが、そんな私にもババジやアヴァター様の愛を感じることができました。

今回大きな気付きと恩恵を受けましたので、そのことについて記していこうと思います。

①サレンダーについてどう捉えるのか形が浮かばずモヤモヤしていました。

が、瞑想をしている最中いきなり、

「ババジは何も要求しない。

ただ与えてくれるだけ。受けとりなさい

受けとりなさい、そして与えていきなさい」

そんなメッセージを受け、

慈悲という存在であることがわかりました。

気がついたら涙が溢れていました。

②私は自分が知らない間に知ったかぶりのような増上慢な意識を

持っていたことに気がつきました。

皆様のシェアからその意識の高さに触れ、深い反省を致しました。

マインドの強さというのは、自我の強さというより、人間考察を含めた思考にも現れるんだな、ということ。

考察するだけジャッジがうまれ、無に遠くなる。

純粋なエネルギーが霧散してしまう。

全ては自分の意識のみであり、そこに集中すること。

それを帰宅してから気がつきました。

(なんて甘いのでしょうか、、)

③マインドを整理したりエゴを無くしていくと、人間らしさがなくなるんじゃないかと不安に思っていましたが、それは私の認識不足でした。

そのような状態が本来の人間なんだと。

本来の人間はそのくらい美しいんだとわかりました。

ここからは恩恵です。

自分の傲慢さに気づいたその日、やたらに高周波が鳴っていました。

しばらくして、久しぶりな方からメッセージを頂きました。

そして、少し前の無料だと思って受けていた お仕事のギャランティが発生すると連絡を受けました。

これにはびっくり致しました。

そして、このタイミングでくるんだ!

と思いました。

今回の参加費も、思わぬ形でほぼ全額返ってきました。

静岡で誓った言葉通りの仕事も叶ってきていて、自分だけではあり得ない流れになっています。

本来の美しい人間としての形に誘導してくださるだけでなく、

そうなっていくとどうなるか?までも教えてくださるババジ、スワミジ、アヴァター様方。

そして、解脱への道まで示してくださること。

「生を楽しみなさい」

ババジの言葉でとても響いた一言です。

解脱への道のりは険しいかもしれませんが、この世界を愛し、出来るだけ楽しみながら道を進もうと思います。

改めてスタッフ様、全力を尽くしてくださるスワミジ、一緒に体験しシェアしてくださる参加者皆様。

本当にお世話になりました。

これからも勉強させてください。

ありがとうございました。

(梨香)

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