2022年７月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat富山（中級）の体験談をご紹介します。
ウラ夕起子様
中級リトリートの感想ですが、色々とありましたので、思い出せたことを書かせていただきます。
●過去世の修行した人たちは身体に問題を持っていることもあるらしく子どもの頃からアトピー、腎臓、腰、首の問題があるわたしは納得しました。
しかし、今回のリトリート中に首が楽になっていて宿の枕で眠ることができました。これまで何年もずっと低い枕か枕無しでないと眠れなかったのです。
●お腹の中にアバター様とババジ猊下、スワミジ師が入ってきてくださいました。
2018年にスワミジ師と会話中に「ババジが来てくださっているよ」と言われた瞬間に、それまでのマスターが胸の中から消えてからずっと空洞になっていたのです。
今回苦しくてスワミジ師に祈った瞬間に入ってきてくださいました。
スワミジ師に助けてくださいと初めて祈れました。
神様ではなく人に祈るのは依存のようだし、お相手にも念が飛んだりして迷惑だろうからとこれまで遠慮していたけれど辛くて必死だったので理性が飛んでしまったその時にアバター様たちがお腹に入ってくれた。
なんでこれまで祈らなかったのだろうと後悔しました。4年かかりました。
スワミジ師を通してわたしたちはアバター様や、ババジ猊下と繋がっているのに！
アバター様は半透明の数人が重なり合って１つのシルエットを作っている感じでした。
わたしのハートではなくもっと深いお腹の底にスワミジ師とババジ猊下とアバター様が立っていました。
それを自分もお腹の中にいて斜め後ろからババジ猊下の横顔、黒い髪の毛と髭、オレンジのクルタを見ていました。
●7時間の瞑想はお尻が痛すぎて泣いた。インストラクターとして情けない。申し訳ない。もう無理だ。アバター様はわたしなんかの願いは聞いてくれないのかもしれない。といじけそうになった瞬間にお腹の中のスワミジ師にはっきり怒られた。「あんたはろくでもないことしかしない！！」(←普段は君と言うので、よほど怒っていたと思われます)
●瞑想中に初日には南無妙法蓮華経、次の日にはオームの音が聞こえていました。瞑想中には遠くの祭壇からお香の香り、百合の花の香りが漂ってきました。
●胸腺の辺りを中心に円の形で胸が空っぽになり、次の日は鳩尾を中心にお腹が空っぽになり、そこには緩んでいて温かく優しくて穏やかで気持ちがよく幸せな感じがあり、仲間のシェアを聞いていて幸せが内側から膨らんでほころんで泣けてきてしまいました。
●瞑想中にパチンと体の中で音がして何かが弾けた。とシェアした時も瞑想中のことはあまり覚えていないので、誰かの体験が自分の体験を思い出させる刺激になるのだと思った。
5時間とか7時間とか一緒に頑張って座った仲間だという連帯感もありつながりを感じて家族のようにリラックスできた。
●足が痛くて、尾てい骨が痛くて、股関節が痛くて2万円のいい瞑想用クッションを使っていたのだが、長く座ればいいのではなく、それより早く痺れた方がいいように思い、研修室の座布団に座ったらいい感じに痺れてきた。
痛みも祝福。いただいた体験。
無意識に逃していた痺れを自らが積極的に取りにいき、痺れてきた時に「良くやった、良く出来た、えらい」と自分を褒めた（笑）
そしてそのあと、アラームが鳴るまで真っ暗で何も無くなった。時間も意識も認識も無くなった。足や身体の感覚と自分の意識が離れた感じがした。
●たくさんの人が素晴らしい体験をしていた。チベットやネパールの僧たちや存在が見守り一緒に体験していると誰かが言っていたが、本当にそんな貴重な体験をさせていただいているのだと思うのです。先祖やカルマや過去世やらが積み重なって今、リビングマスターのスワミジ師に出会えている。
リビングマスターはそこに居るだけで自然と意識せずに我々を浄めカルマを落とし、過去世を癒し、身体を癒し、心を癒し、間違いが正されていく。
これでもか、と与えて与えて与えまくっていただいていることに改めて気付きました。
どれだけ恩恵を貰っているかさえ計り知れないのに人間の狭量な頭でエゴがそれを受け取らないようにすることがどれだけ勿体無くて残念なことか、悟りに導くために人間界に留まってくださっているスワミジ師をどれだけ悲しませることか。
赤ちゃんが世話をしてくれるお母さんのことを何も知らずにお腹が空いたと泣くように、反抗期の子どもが親に学費や食事の世話をしてもらいながら「自由がほしい、俺は1人で生きていける」と嘯くように、愚かにも何も知らないで分かったような気になっているのだと本当に申し訳なく、そして、有り難く思いました。
自分のハイヤーセルフにさらに繋がり、自分の人生や運命や大いなる流れにサレンダーできてきて、自分が穏やかになりエゴに振り回されることが減ってきてカルマが落ちてきてスワミジ師の本質の部分の素晴らしさが少しずつ理解されてきました。
●いやあ、素晴らしい。みんなが素晴らしい。ご縁があったことも素晴らしい。タイミングもご縁も素晴らしい。ここに来れているわたしも過去世で修行を頑張ったんだろうと思うし、過去世から今世の誕生から全てが完璧に用意されて仕組まれているんだなあとさえ思えてきてただただ有り難いです。
●インストラクターなのに痛くて初日に横になり、2回目以降は足を組み替えたり伸ばしたりモジモジしてやっと座り切ったヘタレなので、身体を整え、座れる身体にしていきたいと思います。
恥ずかしい限りですが、みなさんと一緒に1秒でも長く座れるように成長していきたいです。
皆様、よろしくお願いします。
スタッフの皆様、セバお疲れ様でした。ありがとうございました。
瞑想の郷の皆様もありがとうございました。
雨が降っても晴れても煙っても美しくて花や草や木や土の良い匂いがして、鳥の鳴き声に癒され、夜は流れ星が見えて、とても気持ちの良い素晴らしい場所でした。
スワミジ師いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
