2023年7月金沢リトリート体験談 No.6

2023/7/25

2023年7月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートの体験談をご紹介します。

No.6  森山茸芝様

金沢瞑想リトリートに、参加出来るまでのスワミジ様との出会いの過程

笑生(小生)は創作舞である「古代縄文舞」及び人の無限の能力を引き出してもらう、「楽舞道」リトリートと主宰者を支援しています。 「世界平和」、「人類の幸せ」、「女性神の復活」、「女性の解放」、その他 目指す望む方向、登る山が同じだからです。

笑生は昨年の10月、仕事の関係から砺波市の仕事先関連を訪問する事になっておりました。

昨年のライオンゲートが開く8月8日、富士山のある富士吉田市杓子山登山口に位置する不二阿祖山大神宮にて、CMソングライターの方と古代縄文舞のコラボした動画があります。この動画を仕事の取引先に送ったところ、その取引先の方がスワミジ様に送信されたのがご縁の始まりでした。

スワミジ様が不二阿祖山太神宮に行かれた時、スワミジ様の頭を太陽光が追いかけてくる動画を諏訪仙人が撮られた事があるそうです。不二阿祖山太神宮で古代縄文舞を奉納した時にも同様に太陽光が追いかけていて、その動画をスワミジ様がご覧になられました。
その後、砺波市にある藤津神社にて奉納舞をして欲しいとオファーがあり、そのことを聞いて、なんとスワミジ様、サリーさんが見に来て下さいました。
このようにスワミジ様と笑生、「楽舞道」主宰者とのご縁が始まり、翌年(今年)3月?もアシュラムを訪問して、少しずつご活動を理解するようになり、瞑想リトリートを知り、参加できるようになりました。

その後、なかなか参加費用が捻出できず困り果てていましたが、笑生の気持ちは、どんな試練があろうが、必ず参加する意気込みで日々を、過ごしておりました。 参加が叶い本当に、有り難かったです。

いよいよ金沢での瞑想リトリートの初日、以前から興味があり今回を迎えられた笑生は、こちらでの瞑想のやり方を真剣に聞き、初の体験瞑想を、始めました。

初日は瞑想姿勢を保つのが辛く、両膝、お尻が痛くて何度も足を組み換え、お尻の納まりを変えておりました。また、無になりなさいが、なかなかできずに雑念を拭い取る事ができなくて四苦八苦しておりましたが、やはり教わった瞑想のやり方を忠実に実行することに、集中しました。  初日は、何とか夜23時まで瞑想を続けることができました。初日であることもあり長丁場なので、無理せずに就寝することにしました。

2日目の朝を、迎えて、午前10時からのスワミジ様の講話を聞き、すべての話が、直に腹に入りました。  この時、笑生は、今日から3日間夕方の休憩、入浴時間以外は、すべての時間瞑想することを、决意しました。  入山セレモニーで、スワミジ様に跪いた時、涙が出てきました。
この時の笑生の精神状態は様々な事で、例えますと足の踏み場の無い部屋のようでした。  スワミジ様の日頃おっしゃっているスペースを空けるという意味が、この時身に沁みて理解できました。  こんな心身状態ですから瞑想しても無になれるはずがありませんでした。

2日目も瞑想姿勢を保つのが大変で、なかなか無になれずに、一生懸命に、教えられた方法に従って瞑想を続けていきました。  どうしても無になれないので、笑生は呪文のように「無に集中」と何千回唱えて、無になれるよう心掛けました。  その後、大分経った頃やっと無になることができました。
しかしながら未だに身体は、瞑想姿勢でいると膝、お尻が痛くて堪りませんでした。    今、自分自身が内在しているエゴ、不安、恐怖心、怒り、悲壮感などで笑生の心は、びっしり詰まり鮨詰め状態ですから、運気が上昇できるはずも有りません。

「無に集中」が功を奏したのか、頭の中の整理整頓ができて、スペースが空いてきたように感じてきました。
仮に瞑想リトリートに参加できなければ、泥沼から抜け出すことができなかったと思います。
また、座禅についても 笑生は初めて体験させて頂きました。
瞑想リトリートで、どんどん心身の不純物、灰汁出しができて体から軽くなっていることを、体感できました。

3日目あたりからやっと、瞑想に集中することができるようになりました。
この頃から幽体離脱、ハイヤーセルフを意識しながら無を貫き、瞑想を続けることができるようになり、少し心身に余裕が出てきたような感じが体感できました。

そして最終日の夜8時からの瞑想をしていると脳裏に、チョンマゲの男性やら様々な人が、映写機が回転するように水道の水が流れるように現れてきました。笑生は、えっなに?と思っていると、「先祖だよ」と言われました。これには、びっくりしましたよ。
また、小さい正四角形の青色と白色が交互にある柄のサッカー着の様な服を着た、ババジ様に似た男性が、脳裏に現れました。
この頃から笑生の痛みに集中するだけの時間の間隔が無くなってきたように感じてきました。金沢瞑想リトリートのトータル瞑想時間は、48時間でした。

今回の瞑想リトリートでのスワミジ様、ババジ様のお話に、笑生は大変に畏敬の念と感銘を、受けました。 誠に有り難う御座います(多謝m(__)m)。

今の心境は、これから精進してスワミジ様が、ババジ様と共にしたインドヒマラヤに行くことが、最大の生き甲斐となり、每日祈り、生活をしています。

大胆ですが、自身の魂に正直に、生きてまいります。 m(__)m
金沢の瞑想リトリート後、笑生の人生観は、180度変わりました。

スワミジ様、スタッフの皆様、参加された皆様、
今回、皆様と共に瞑想リトリートに参加することができて、誠に有り難く感謝(多謝)申し上げます。

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