
2025年11月アシュラムリトリート体験談
ゆか山 様
初めてサンカルパヨガリトリートに参加して(感想)
2024年4月、私はパイロットババジの記事をたどっているうちにサンカルパヨガのブログに出会えました。
はじめに「サンカルパヨガ・ファンデーションの方針」を読ませていただきました。
サンカルパヨガ・ファンデーションは宗教団体のように入会も退会もありません。
宗教や国籍、性別や年齢に関係なく、ただただ「世界平和」「地球保護」「人類覚醒」に共感する志しある方々と集まり一緒に歩んでいくとのこと。
私はとても共感いたしました。
それから4ヶ月後に思い切って接心をお願いし、オンラインダルシャンに毎度参加させていただいております。
そしてこの度2025年11月に初めてリトリートに参加することができました。
私の場合は4日間のリトリートでした。
リトリートではスワミジ様が毎日御講話をくださいます。
スワミジ様の御講話をいただくといつもたくさんの気づきが起こります。
中でも「自力と他力本願」のお話が私に響きました。
「自分のマインドを観て行くことは自力でしていく。そうしていくうちにマインドの流れるスピードがだんだんと落ちてきて、そのマインドとマインドのギャップにある『空』に入ることができたならば、そこからは大いなる存在にお任せする他力本願になるのです。」と、そのようなお話をしてくださいました。
私は瞑想初心者なので、まだまだ自力でなんとかしなければならない「マインドを観る」ステージのスタート地点にいます。
これまで、自分の身に辛いことがあったり、人のために尽くしていた善良な人が病に倒れたりした時に「この世界に神様なんていない」と思うことがありました。
しかし、お話を聞いているうちに「神の恩恵を受け取れなかったのは、紛れもなく自分のマインドのせいだったのだ」と気づきました。
私たちは常にたくさんの愛を太陽の光のように燦々と浴びているというのに、真っ黒いマインドの傘をさして自ら遮っているんだと思います。
これからは自分の手でマインドの傘を閉じ、燦々と輝く太陽の光を浴びる選択をしよう、と決意いたしました。
このようにスワミジ様は、ご自身がサマディーを達成されるまでに体験されたことを、私たちが理解できるように様々な例えを使って伝えてくださいました。
本当に惜しみなく伝えてくださいました。
こんな瞑想初心者の私でも以前より理解が進んだと感じています。
先が真っ暗闇だと思っていた道が明るく照らされたかのように感じました。
何度聞いてもわからない私たちに、繰り返し繰り返し丁寧に伝えてくださるスワミジ様の愛を感じ、感謝でいっぱいになり、御講話中には何度も自然と涙が溢れました。スワミジ様の御講話中に時々部屋全体が薄い藍色のような色に染まることがありました。そのときにはなぜか声が聞こえづらくなり、まるで海中にでもいるかのような、宇宙空間にでもいるかのような、そんな不思議な瞬間がありました。きっとスワミジ様はいつも皆をこのように包んでくださっているのだろうなと感じました。
1日目。瞑想の時間となり座りましたが、意識が自分の中に居続けられない時間が続きました。自分が自分を留守にする感じです。何度試みてもすぐに意識が外に出てしまいました。
これまでのいろんな体験から自分の中にいることが辛いと感じたのかも知れません。こんな形で自分を感じることから逃げていたんだなとわかり、反省いたしました。
その状態をクリアするまでかなりの時間がかかってしまいましたが、それから徐々に自分を真ん中に戻せるようになると、今度は普段全く感じていなかった痛みや重たさがいろんなところにあることに気づきました。
それは筋肉だったり、頭だったり、胃だったり、左の腎臓だったり、肝臓だったり、、、
こんなに自分の身体を無視してきたのかと、自分に「ごめんなさい」という気持ちになりました。
そんな間もマインドは次から次へとひっきりなしに現れ続けました。
2日目。スワミジ様よりディクシャをいただくことができました。
私の頭にスワミジ様から波のような振動が伝わると体全体が包まれて涙がたくさん溢れてきました。
私の表面的な感情は何でこんなに涙が溢れてくるのかわからずにいましたが、今思うとあの涙は私の魂の喜びだったのではないかと思います。
3日目。数時間だけマインドが出てこないことを体験することができました。
時間もあっという間に過ぎていました。残念ながら肉体のことに引っ張られてしまい数時間だけの体験でしたが、それでも瞑想初心者の私にとってはとても素晴らしい体験でした。子どもの頃、何かに没頭していた時の感覚に少し似ていた気がしました。
4日目。私は皆さんより1日早く帰ることになっていたため、ひとり身支度をしてアシュラムを後にしました。
アシュラムを出る時には外は土砂降りになっておりました。
全く予想していなかったのでビックリしましたが、そんな雨の中を傘をさしてスワミジ様とサティヤプレムジが見送ってくださいました。
この時、スワミジ様が「この雨は、行くのは早い、とガイアが引き止めているのですよ」とおっしゃいました。有難い雨だ、と思いました。
タクシーで5分走り駅に到着しましたら雨は嘘のようにピタリと止んでおり晴れていました。
「あの時、あの場所だけがすごい土砂降りだったねー!」とタクシーの運転手さんも笑っていました。
以前、有志の皆さんでアシュラムの庭の木々の整備をした時には、アシュラムの外は雨風で荒れているのに、アシュラムは晴れていることがありました。
アシュラムは本当に特別なフィールドなのだと思います。
サンカルパヨガのリトリートについてスワミジ様が「これ以上のことは必要ない。覚醒が目的だからそこに向かうことしかここではしない。」とおっしゃっておられました。
よそ見せず、本当に覚醒に必要なことだけがギュッと詰まったリトリートなのだと思います。
なにより覚者様がこんなに身近にいてくださるという本当に本当にスペシャルなこのリトリートです。
自分を含め、このサンカルパヨガに出会えた方に「おめでとうございます!」と言いたいです。
リトリートの最中も内側の変容に気づいていましたが、リトリートが終わって日常に戻るとさらに自分の変容を感じることがたくさんあり驚いています。
もう変容という言葉では足らず、まるで別人のようです。
この感動を忘れず、これからも瞑想を続けていきます。
このリトリートで一緒に初参加を経験してくださった皆様、あたたかい心で親切にしていただきありがとうございました。先をいく先輩方、丁寧にご指導くださり、素晴らしい姿を見せてくださりありがとうございました。サティヤプレムジ、いつもいつも献身的なセヴァをしていただき感謝しかありません。
私もサティヤプレムジのように無心でセヴァができるようになりますように。そしてスワミジ様、私たちがどんな状態であろうとも関係なく私たちの魂を強く信じてくださり、大きな大きな愛で包んでくださりありがとうございました。
私も根気強く前を向いて覚醒に近づけますよう精進いたします
ゆか山

