2025年11月アシュラムリトリート体験談 山田哲也 様


2025年11月アシュラムリトリート体験談

山田哲也 様
私にとって9回目のリトリートでした。
最長25日間に挑戦する方がいる今回のリトリートでしたが、前回に引き続き5日間の参加となりました。
家庭人や社会人という俗世の役割を果たしながらの挑戦が続いています。
いわゆる四住期ではそろそろ林住期に突入といったところですが、どのステージにいても先導者(師匠)がいないと正しい道には行けません。
幸いなことにもうこの方以外には考えられないというスワミジ師とのご縁を頂き、今年の夏には初のインド巡礼を経験して、師の師であるパイロット・ババジ猊下をより身近に感じるようになりました。
リトリート初日に映画「サマーディ」を鑑賞いたしました。
公開サマーディは覚者による慈悲に満ちた証明です。
「見ておきなさい。今から死ぬがすぐに生き返る。我々はそもそもが永遠の存在なのだ。死を恐れるな。死は幻想だ。だから恐れから来る無益な争いはやめなさい。」
誰かにサマーディを伝えるならばそう答えますが、実は「生」も幻想なのだそうです。
映画を観終わった後スワミジ師から私に瞑想のゴールを問われたので、「生死を超えることです。」
そうお答えしました。
この生をよりよく生きる為に瞑想を指導する人は沢山いますが、スワミジ師は「生死を超える道」を指導して下さる唯一無二のお方です。
ババジ猊下はスワミジ師にサンカルパヨガ瞑想を託されました。
傍にはサティヤプレムジがいますし、ヒマラヤの霊統が脈々と紡がれているのを感じます。
凡人の私がこうしてサンカルパヨガ瞑想を学ぶ機会を頂いて、リトリート参加を継続出来ています。
映画を観ながら感謝の気持ちが溢れてきました。
サンカルパヨガ瞑想を数回体験して「大体分かった」と考える人は多いと思います。
私が目指すゴールはそこではありません。
頭ではなく全身全霊での理解です。
「信じることと知恵の違い。それは〇〇の差だ。」
ちょうど映画でババジ猊下のお言葉とその字幕が出た辺りで涙が出てきました。
サンカルパヨガの行法のあの数10分は、お釈迦様のご修行を凝縮したものだと気が付きました。
なんて貴重な時間なのでしょうか。
今回の座禅瞑想中、身体的には脚と腰に負担が来て痛みが出ましたが、今まで感じてきた背中の痛みは出ませんでした。
サンカルパヨガの行法でエナジーが上昇して空のスペースが広がると身体は軽くなります。
3日目にディクシャを頂いた後の瞑想がとても深く内側に入れたように思います。
無心なのか夢なのかその記憶は曖昧です。
意識が戻った時に脳内に言語が残っていたので「あれは夢であってそれを総括したのかな」と考えました。
真我の私が全てを覚知する世界、梵我一如を体得するには、まだ〇〇が足りません。
リトリートが終わって喧騒の世界に戻っています。
会社で仕事をして家族と会話をして、今こうしてこの体験談を書きながらスワミジ師の一言一句を想い返しています。
今もまだリトリートで瞑想を続けている同志がいます。
これから参加する同志がいます。
人それぞれ制約条件が多い中で挑戦し続けています。
私もいつの日か輪廻転生から抜け出して、仮に如来になれたとしても実社会に何らかの形で還元して次世代に繋げたいです。
スワミジ師、サティヤプレムジ、共に歩む同志の皆様、セヴァで支えてくれている皆様、皆さまのお陰で私があります。
心より感謝申し上げます

 

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