2019年熊野リトリート体験談 No.2

2019/5/20


2019年4月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリート at 熊野の体験談をご紹介します。

スワミジ師の返信はこちら

 

ふじの さやか様

熊野にて4日間のリトリートに参加させて頂きました。
参加のきっかけは、2017年11月6日、Nepalの湖でグルに言われた言葉
「さやか、この湖の対岸にもヨギーのマスターはいる。
でも、今じゃない。然るべき時が来れば、さやかの前に、素晴らしいヨギー、meditation のマスターが現れる。
その方に出逢うまで、待ちなさい。それまで誰にも、教わってはいけない」。

そして探し求め、出逢えたヒマラヤ覚者であられるスワミ・アディティヤナンダ・ギリジ師。

昨年12月にHHさまにお願いしてお逢いさせて頂きましたが、その際にこの方がネパールのグルが仰ってたその方だ!!と思い、リトリート参加を熱望しました。

そして参加された皆さまのおかげで、サポートして下さった覚者、アシスタントの方々のおかげで、4/20満月の翌日、大浄化のMeditation。

今まで見守ってきて下さった皆様、暗闇に光を届けて下さった皆様、ヒマラヤの恩恵、慈悲の光を惜しみなく届けて下さったスワミジ師。

世界平和の祈りを愛を皆さまとご一緒に祈れたこのご縁、感謝いたします。

覚者の方々の愛溢れるフィールドが、以前Nepalで歩かせて頂いたヒマラヤの環境にも似た心地良さで、心があったかくて、身体はどんどん安心してダメージ受けてたところは回復し、心地良いから お腹は空かない。
Nepalで高度5000メートル歩いた時も背中には約20キロの荷物で日々20キロ歩いてても(やっぱり行者さんスタイル)、あまりの心地良さにそういえば、ご飯は一食だけだった(貧乏バックパッカーだから贅沢出来ないのもあったけど)。

普段どれだけ不要なマインドに疲れて、振り回されて、食べなくて良いのに食べてたのかにも
気づいた。

『手放すこと あけ渡す事』

考えず、スワミジ師が伝えて下さる音に声に素直に、出来る限り手放したらあっさりと導いて下さった。
やっぱりMeditationの神様。Shiva神。ありがとうございます。
リビングマスタースワミジ師へとShiva神様は繋げて下さり、いつでも行者さんな、わたくしには有難い!しかないご縁。

次はお茶とコーヒーは譲れないけどなんちゃって断食でヒマラヤでMeditationしたい。
欲深いけどあの場所で
あのヒマラヤに還って
御礼を伝えに行きたいNepalに。
ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。
Nepalで見守り続けてくれた皆様、本当にありがとうございます。

リトリートが終わってからもさらに続くこの恩恵。分かりやすい出来事と言えば
①身体の不調は、どんどん消え失せる
②教えて頂いた、サンカルパヨガ瞑想など出来る時しかしてないのに、頭蓋骨〜脳みそが余計なことに惑わされ無くなったのか?頭皮のダブつきが少なくなってアンチエイジング効果!
③なぞなぞが解けるように、自分が、今ここに在れる事への感謝の気持ち

などなど!
ここからさらに精進させて頂きます。
皆さまとまた、お愛出来る時を楽しみにしております。

Om namo Shiva e
Everything Thank you Dannevard

スワミジ師の返信

皆様との出会いも大きな計画の中でプログラムされていました。皆さんと偶然出会ったわけではありません。すべてが「神々の大きな計画」だったのです。
今後一緒に進む人も居れば離れる人も出るでしょう。新しい出会いもあるでしょう。すべては大きな力にお任せです。

私はサマーディー成就を認められたことを初めてFacebookで公開しました。私が勝手にサマーディー成就を宣言しているのではありません。私など足元にも及ばないグレートマスターである、マハヨギ・パイロットババジ猊下にお会いしたその日に公開サマーディーの準備が出来ていると言われました。

私自身、パラマハンサ・ヨガナンダ・ギリの『あるヨギの自叙伝』で語られている宇宙意識体験をみて、私に起こったものがサマーディーだと確信しました。あの中に書かれた意図的な脚色もすぐ気づきました。その意味もすぐ理解しました。秘密にしなければならないことがあるのです。
私がヨグマタジ(相川圭子師)と初めてお会いした時にこの話をしました。ヨグマタジは体験した人しか知りえないことをご存知でした。ヨグマタジも私の話に驚いてくださいました。私はこの方が本物のサマーディー成就者だと確信しました。あの体験が何であったのかを猊下と一緒にはっきり教えてくださったヨグマタジには大変感謝しています。

そして、ヨガナンダ・ギリの『あるヨギの自叙伝』の中で数千年生きていると言われるマハ・アバターラ・ギリ・ババジ(マハ・アバターラババ)に認められました。
次にマハ・アバターラババと同じ時代に生きたアバターラ・ギリ・ババジにサマーディー成就を認められました。

猊下のご本によると、マハ・アバターラババとアバターラ・ギリ・ババジは、インド神話で有名な『マハーバーラタ』の時代から生きているそうです。
猊下によればマハーバーラタは神話ではなく史実でした。世界最終戦争だったそうです。クリシュナ神は、その時UFOのパイロットでした。初代パイロットババですね(笑)
そしてそれは数千年前ではなく、実は12,00年前だそうです。レムリアの時代と一致します。

人類が大量絶滅する可能性は色々ありますが、一番可能性が高いのが原発事故です。大地震が起こり、電源喪失すれば福島原発のように原発はすぐにメルトダウンします。
メルトダウンが始まれば、数万年から数十万年間放射性物質を撒き散らし続けます。そうなれば生きながらえる生物はいません。

この悪魔のような原発が、世界で445基(※2019年2月末時点)も運転中なのです。この原発が総てメルトダウンすれば世界は終わりです。
原発を作った時点で、世界の終わりは決定していたようなものです。人類はメルトダウンに対して為す術がありません。

今回はマハヨギ・パイロットババジ猊下や、ヨグマタジ(相川圭子師)、そして不肖この私を含めた、世界中の覚者様達の力で日本壊滅を回避しました。

以前、Facebookに投稿したとおり、2010年7月28日にパイロットババ猊下は、2011年3月11日に起こる福島原発事故を予言しました。否、予言でなく正確には、サマーディー中のタイムトラベルで原発事故の起こる未来を観てこられた事実を、私と稲葉耶季元那覇地裁裁判官や多くの弟子たちの前で語られました。
そして日本壊滅から、地球の全生物が絶滅する悪夢のクライシスを回避するためにヤッギャ(護摩法要)を行い、そして見事に日本壊滅を防ぎました。

この事が世界中で知られたので、パイロットババ猊下は現存するマスターの中で、最も有名な存在になりました。
以前はGoogleで「pilot baba」と検索しても100万件くらいしかヒットしなかったのに、3.11福島原発事故以降は、1500万件から2400万件くらいヒットするようになりました。

私もヤッギャ(護摩法要)に参加していました。私は被災地出身だったので、必死で祈りました。パイロットババ猊下と、Babajiがサマーディーに導いた二人のマタジも祈ってくれました。サマーディー成就者として私も祈りました。故郷の人々を思い必死に祈りました。

その結果、メルトダウンはおろかメルトスルーまで起きたのに奇跡が起こり続け、今だに日本は壊滅していません。世界中の多くの人々がこの事実を知っているのに、地球上の全生物を壊滅させるところだった、当の日本人の多くがこの事実を知りません。

地球上の生物が死滅した後、放射性物質に強いバクテリアが現れるかもしれませんが、そのバクテリアが人類のような知的生物に進化するまで気が遠くなるような時間がかかります。そして、バクテリアの生は地獄の生かもしれません。
バクテリアが何万年もかけてゴキブリになったとします。ある種のゴキブリのメスは、孵化した我が子を餌と認識して食うそうです。なので、孵化したゴキブリの赤ちゃんの最初の行動は、母親から食われないように逃げることです。
地球を搾取し、破壊し続けた人間はこのような地獄に生まれ変わるのかもしれません。

残念ながら、貴方がサマーディーを成就しない限り、悪夢の転生は続きます。悪夢を終わらせるには覚醒するしかありません。そう思って、サマーディー成就に精進しましょう。

稲葉耶季元裁判官も『食べない、死なない、争わない』という著書の中で、パイロットババ猊下とヨグマタジの公開サマーディーについて控えめに書いています。しかし、流石に元裁判官が「日本壊滅を救ったヤッギャ(護摩法要)」について書くことはできなかったようでした。
書けば世間から「カルト裁判官」としてバッシングされたでしょう。

でも私は今、総てを書いています。バッシングを覚悟の上で投稿しましたが不思議なことに一度も“荒し”はありません。

人類の壊滅を救った偉業にケチをつければ、因果は応報します。そういう人は、必ず悪業の報いを得るでしょう。

でも、今は時代が変わり、準備が出来ている人々が揃ってきているのだと感じました。

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