2019年10月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリート at 静岡の体験談をご紹介します。
愛知県 N様
静岡リトリートに参加して、まず初めにスワミジ師はじめ、スタッフの皆様に感謝申し上げます。
熊野、立山に続き3回目の参加になります。
熊野で瞑想と出会い、瞑想を楽しく感じ、3回目の静岡で何を感じるか、ワクワクしながらの参加でした。
1回目の熊野では瞑想がどんなものかを教えていただき、2回目の立山でやっと座れる様になりました。
1日目は、膝の痛さなどもあり集中出来ずに終わり。
2日目にあまり足が痛くならないポジションを発見し、その後は集中出来る様になりました。
瞑想中に誰かに肩を叩かれた。
スワミジ師から姿勢などの指導かと思いましたが、その後何もなく不思議に思い薄目を開けたら、スワミジ師は椅子に座ってる。
周りは瞑想に入ってる。
私の肩を叩いたのは?
その後の休憩時間に、肩を叩かれた事を話したら同じ体験をした人が2人もいました。
午後からの瞑想に入る前にババジ猊下の写真にお願いしました。
肩を叩いたのがババジ猊下なら右手に合図を下さい、アバター様なら左手に合図を下さい。
そして、瞑想に入って再度先程のお願いを心の中で唱えたら、右手の親指がつりそうなぐらい電気が流れました。
続いて左手の全ての指に電気が流れました。
肩叩きしたのはババジ猊下とアバター様だった様です。
ババジ猊下、お茶目とは聞いていましたが本当みたいですね。
他の参加者の皆様も言われていましたが、リトリートには、エネルギー体でババジ猊下とアバター様が来られている事に感動しました。
私の様な鈍い人にも分かりやすく標をいただけた事を有難く思います。
また、直撃台風の風雨も全く気にならず、瞑想に集中出来た事は、道場の関係者様とアバター様、ババジ猊下の御加護の賜物と思います。
3日目
瞑想体験シェアの時に、ババジ猊下とアバター様から愛のエネルギーをもらい、胸が張り裂けるぐらいだった旨の体験談があり、私も受け取りたいと思いながら瞑想をしていました。
何も来ない、ダメかなと諦めて深呼吸をしたら
愛のエネルギーが胸を張り裂くぐらいの勢いで入ってきました。
今ここに、常に愛があるのに受け取っていないだけだと気付かされました。
リトリート終了後の今でも、常にババジ猊下とアバター様の存在が高周波音となって一緒にいます。
私が周波数を合わせていないだけでした。
4日目
ババジ猊下とアバター様の臨在を昨日感じたので、さらに踏み込んで瞑想に臨みました。
アバター様は何人来られているか教えて下さいと(軽率な気もしましたが)。
そして、瞑想に入ると…
ボンヤリと人形のビジョンが見え、数を数えだすと人形が左へスライドして22人まで数えて、最後は輪郭は有るけど透明な感じがしました。
後でスワミジ師に確認したらアバター様は23人と伺い自分が確認出来た事に驚きました。
スワミジ師が言われた様に、心を明け渡しスペースを作ることにより、その時に必要なエネルギーを受け取れる事を実感したと共に、既に満ち溢れる愛がここに有り自分が受け入れる(スペースを作る/サレンダー)の意味もよく分かりました。
そして、自分1人ではない多くの同志が見えない存在ではあるが確実に見守っている心強さを実感しました。
今更では有りますが、その事に気付き歓喜の涙が溢れてきました。
参加された全ての方とスタッフ、道場の関係者様、導師スワミジ師、ババジ猊下、アバター様に感謝し今後の生活に落とし込んでいきます。
重ねて関係各位にお礼と感謝申し上げます。
スワミジ師からの返信
『1日目は、膝の痛さなどもあり集中出来ずに終わり。
2日目にあまり足が痛くならないポジションを発見し、その後は集中出来る様になりました。
瞑想中に誰かに肩を叩かれた。
スワミジ師から姿勢などの指導かと思いましたが、その後何もなく不思議に思い薄目を開けたら、スワミジ師は椅子に座ってる。
周りは瞑想に入ってる。
私の肩を叩いたのは?
その後の休憩時間に、肩を叩かれた事を話したら同じ体験をした人が2人もいました。
午後からの瞑想に入る前にババジ猊下の写真にお願いしました。』
そうなのです、N様は今度で三度目の参加です。一度目の熊野では、ビデオ撮影に集中されていたのであまり座れませんでしたが、立山では見違えるように坐れていました。
そして今度で三回目、日数にして僅か11.5日で、24番目のアヴァター様として認められているマハヨギ・パイロットババジ猊下と、ヒマラヤのアヴァター様達を体感してくださいました。
ホップ・ステップ・ジャンプですね!もの凄い飛躍です。
こんなリトリートの話を聞いたことがあるでしょうか?私はありません。
世間には疑う人も居るかもしれませんが、論より証拠です。
しかも、リトリート参加者の殆どは今回初めて瞑想した人です。
それなのに神秘体験をしていることが凄いのです。
ただし皆様は過去世では修行を積んだ方たちです。過去世での修行仲間が集まっているのです。参加者の中には、過去世で私の弟子だったことを思い出した方も何人かいらっしゃいました。
私がインドで参加した瞑想会でも、数十人の人が深い瞑想体験、神秘体験、サイキック体験をしてきました。疑う人はどこまでも疑うので、私は気にしません。
私は、インドでも日本でも多くの人に神秘体験を起こしてきました。これは事実です。
一例をあげると、私はMという男にインナーコミュニケーションを三度も起こしました。
インナーコミュニケーションとは、アッシジの聖フランチェスコの奇跡譚としてよく語られるので、ご存知の方も多いでしょう。
「中世に生きた多くの聖人と同様に彼にまつわる奇跡譚が語られるようになる。有名なものとして、鳥に向かって説教を行った話や、狼を説得して、噛み付くのはやめるという同意をとりつけたなどの話がある。この他にフランチェスコは、うさぎ、魚、水鳥、蝉、コウロギを相手に話をしたと伝えられている」(Wikipedia:アッシジのフランチェスコより)
この話を聞いた方は、アッシジのフランチェスコにテレパシー能力があったと理解していますが、全く違います。
テレパシーは、思考や感情、感覚などを伝えるだけの能力ですが、インナーコミュニケーションはいわば聖フランチェスコの悟りの意識を、動物や魚にコミュニオンさせるものです。それはテレパシーより遥かに高い何かです。
インナーコミュニケーションについては、近い将来、改めて書くことにします。
さてババジ猊下は、「インナーコミュニケーションが起こったので自分が菩薩の最高位になった」と、とんでもない勘違いをしたMに対して、みんなの前で叱責しました。
「インナーコミュニケーションが起こったのは、アディティヤナンダ・ギリの瞑想スペースのおかげだ。貴方の力のせいではない。貴方は日本で何もしなかった。瞑想もしないですべてを無駄にした。貴方はすべてを失った」
そうなのです。せっかく神秘体験、瞑想体験が起こっても、怠けてしまうと総てを失ってしまうのです。ですから、ババジ猊下やヒマラヤのアヴァター様達を感じて日々瞑想を楽しんでください。
これまでも、私の前で何人もの人に神秘体験が起こった事は事実です。色々つまらないバッシングを受けてきたので、そのように言いきることを避けてきました。
バッシングする人たちとは、自然に縁が切れます。最初は疑いを持っても、徐々に変わっていく方もいます。
一般的に言って、リビングマスターの臨在を感じれるようになっていくと、瞑想は飛躍的に進みます。
そして、ネガティブな方は離れ、より瞑想的な人々が集まる仕組みなので、すべてを存在にお任せしています。
しかし、今回は今までとは何かが違うのです。
それは参加者の皆さんが「オレンジの服を着た人が右肩を叩いた」とか「オレンジの服を着た人が歩いている音を聞いた」とか、実に鮮明にヒマラヤのアヴァター様達のサトルボディー(微細体)を感じていることです。
最初は、これまでどおり私のサトルボディー(微細体)を感じていると思っていました。
しかし、皆さんのお話を伺っていると、玉城さんという、沖縄の能力の高いユタさんが私を霊視した時の話を思い出します。
彼は私に会ってすぐにこう言いました。
「ギリさんの周りを無数の光体が物凄いスピードで周回している。神道で言えば天之御中主神だ。ヒンドゥー教では何というのですか?」
私は「ヒマラヤのアヴァター様ですね。」とお答えしました。
そのヒマラヤのアヴァター様達を皆さんが感じているのだと気づき、嬉しくなりました。私や私に連なる方の総てを、ヒマラヤのアヴァター様達が加護してくださっているのだと悟り、嬉しくもあり驚いているのです。
この点が今までとは違っているところです。
今期観測史上最大のスーパー台風の直撃を受けながら、誰もリトリートの延期やキャンセルを言い出しませんでした。そしてこれまで報告しましたように、数々の奇跡が起こりました。
今回の道場は山上に建立されています。台風を遮る建物が一切ない場所なので、台風時には停電し断水することが多いと聞きました。ところがリトリート中は全く問題が無く、リトリートが終わった後で、年間数万リットルも漏水していたことが発覚しました。
道場の関係者様も数々の奇跡に驚きいていらっしゃいました。
我々スタッフがリトリート終了後に予約していた道場より低位置にあるホテルは、停電して断水したのでホテル側から「料理も出せないし、お風呂も沸かせないので申し訳ありません」と丁重にキャンセルされました。
やむなく、別のホテルを申し込んだら、ちょうど我々の人数分だけ空き室があるとのこと。恐らく台風のせいでキャンセルした人の分が空いたのでしょう。とても分かりやすい、ヒマラヤのアヴァター様達のご加護でした。
リトリートに6時間しか参加しなかったS様が、車を運転中に腸閉塞で死にかけた時、猊下は命を救ってくださいましたこと。
S様が体験談に投稿されたとおりです。
我々はその奇跡に微塵の疑いを持ちません。私はこの数十年間、ずっとこのような奇跡を体験してきました。
こういう奇跡を素直に共有できる方と一緒に居ると、皆の霊的進化が加速するのです。
だから、こういう奇跡をジャッジせずにスーッと受け入れられる人だけと一緒にいることにしています。
Om Shanti Shanti Shanti Om(愛と平和を)
コメント