2022年富山リトリート(初級)体験談 No.6

2022/6/2

2022年5月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat富山(初級)の体験談をご紹介します。

ショコナンダ様
素晴らしい里山の風景、山のエナジー、日本昔ばなしに出てくるような、昔のまま、ありのままの素朴な日本の風景。
瞑想の郷はその中にポツンと存在し、余りにも素晴らしい曼荼羅絵たちが放つエナジーはとてもパワフルでした。
自然にただそこにあることができる、長い時間ただ座っていられる場所でした。
初めて長時間のグループ瞑想に自然に至ったことは、この土地のパワーに助けられながら、アバター様のお計らいの中にあったことを感じて、その絶妙な流れに静かに感動しています。
今回の参加者のみなさんの素晴らしい純粋性と熱意に触れさせていただき、リトリートをみんなで作り上げる感動をいただきました。皆さまと共有したサイレンスは素晴らしかったです!
そして、参加者みんなでボランティアでセバを少しずつ協力し合うことでリトリートは成り立っているので、喜んでセバを協力し合う姿勢に美しさを感じていました。皆さまとご一緒させていただけたことに感謝しています。どうもありがとうございました。
そして個人的なことですが、いつも私はスワミジ師の近くにいさせてもらうと髪も肌もツルツルになりますが、日常的にお側にいさせてもらえていても、リトリートでは更に浄化されるのを感じました。
身体の感覚もスッキリしますし、顔も鏡を見るたび日を追って浄化されて変わっていました。心も色々感じることなどありますが、そんな自分から少し離れて観ることができて楽になり、改めてリトリートの凄さを感じていました。やはりアバター様のエナジーは凄いですね。スワミジ師もパワーアップされて、マハヨギ・パイロットババジ猊下やアバター様にも通常よりもたくさんエナジーをいただいてることを、より強く強く感じることができます。
そして他にも、最終日の諏訪仙人さんインストラクションで、改めて感じさせてもらったことがあります。それは毎日のプラクティスもご奉仕であり、セバであるのだと感じさせてもらい、ハッとしました。
自分のためだけだと考えると、通常あまり頑張れずにつまらないと感じてしまう私がいるのですが、サマディ・覚醒を目指すことは最大のセバであり、世界に何かを捧げることができるのだと考えたら、このサンカルパヨガ瞑想も最大のセバなのだということです。そう考えたら俄然私の中から力が湧いてきました。
またスワミジ師の御体のケアをさせていただいて、諏訪仙人さんがケアをされるのを見させていただき、説明してくださったことがあります。
それはスワミジ師がみんなのカルマを引き受け、御体の限界を超えてギリギリの状態までも浄化をしてくださっていること、大慈悲により救ってくださっていること、スワミ・アディティヤナンダ・ギリジ師でなければ出来ないことの大きさを更に知ることが出来ました。
私もこうやって活かしていただいているのは、私の知らない所でスワミジ師はお一人で何も言わずにして来てくださったのだと分かると、私のしてきたことが恥ずかしくて申し訳ない気持ちでいっぱいになります。普通にはこのことは知る由もないとはいえ、もう消したい過去だらけです。そしてその偉大さ、余りにも沢山のご慈愛をいただいてきたことに感謝するという言葉では余りにも足りません。これを書いている今も、講話でそのお話しが出たときも、そのことを考えると涙が止まりません。
スワミジ師に初めてお会いした頃は、いつも絶望感が凄くて、死にたい気分で生きてた私があっという間に蘇り、今こうして活かしていただいてます。
エゴはまだまだありますし、カルマと向き合っているのを感じています。それら含めてこうして少しずつですが、前進しているのを感じさせてもらっています。
リトリートから帰って翌朝起きたら、セルフからの喜びと感謝に溢れて涙が止まりませんでした。今回もリトリートに参加させていただけた我が身の幸運に感謝申し上げます。ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました