2022年10月静岡リトリート(中級)体験談 No.1

2022/10/12

2022年10月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリート at 静岡(中級)の体験談をご紹介します。

平田沙織様

スワミジ師や皆さまがリトリートと巡礼にお元気で参加出来たことが一番嬉しいです。今回もありがとうございました。
道場の関係者の皆様、お寺を使わせて頂きありがとうございます。
なんと12時間座り続けることが出来ました。私の力では無いのは明らかです。
瞑想中に発見したことは、欲は思い出すと沸きます。動きと共に欲、マインドがありました。五感はシャットアウトすると捕らえられた虫の様に激しくジタバタしていました。
マインドの小劇場は過去の記憶を加工したものが殆どで、まるで写真のスライドショーのオートモード。そのオートモードを停止したいが無理でした。
呼吸を観るという瞑想法をしましたが10回ほどで意識が飛んで、スライドショーを再開していました。
道場のお堂がナイニタール・アシュラムになっているという体験が起きました。ヒマラヤの場で瞑想をしていると体感しているときは過去の記憶のスライドショーは再生されず、代わりに素晴らしい情景などが出てきたのは嬉しい発見でした。
スワミジ師は真実、智慧そのもののエネルギー体だと分かりました。その場がヒマラヤになるのです。
スワミジ師の真のお姿、エゴやキャラクターの無いお姿の愛を再認識し、私はそのスワミジ師に心から感動したのです。だから何よりもスワミジ師について行くと魂が決めているのだなと分かりました。やっとそれが顕在化し、認識出来ました。
一時、黒の映像だけが流れている時間がありました。黒一面で、白(光?)の砂粒があった気がします。宇宙みたいな感じといえば良いでしょうか。そのときは内側で話す人語(日本語)は無いし、痛みも時間感覚、方向感覚も無いというか概念も思い出さないものでした。
しかしそれは長く続きませんでした。時には波動計の様に、スライドショー→黒→スライドショー→黒を3分ごとくらいに繰り返す状態になり、ほとほと疲れました。(陣痛みたい笑)
救世観音菩薩様が私の内側に寄り添って下さっていたと気づく体験がありました。内側にいらっしゃる神とはこのことなのだなと感じて、いつもそばに居て応援してくださっていたと分かりました。
そして救世観音菩薩様からお力を頂き、私が菩薩になり菩薩の想いになっているときがあることを認識しました。もう何も怖くない。私は内側の菩薩様にサレンダーしていこうと思いました。
「無心の世界はとても大きく広く深い。現実世界は波立っている薄い表面にしかすぎない」と上から言葉がふと降りてきました。
他にもありましたが書ききれません。
リトリートでは本当に素晴らしい浄化、体験をさせて頂き続けています。
アバター様方、マハヨギ・パイロットババジ猊下、スワミジ師にナマハ
Om śri gurubhyo namaḥ
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