2022年10月静岡リトリート(中級)体験談 No.15

2022/10/19

2022年10月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリート at 静岡(中級)の体験談をご紹介します。

Sakane Yoshiki様
「リトリートに過去、三度参加している事」。
そんな参加条件を満たしていたお陰で3年ぶりの静岡リトリート、しかも中級。
私が参加出来る様な条件を出してくれたに違いない。
そんな風に思ってしまうスワミジ師の優しさに包まれて、やる気満々で参加したのでした。
初日のサンカルパヨガ瞑想、「助けて~こわいよ~死にたくないよ~」気づいた時には既に内側で叫んでいた。
これはただ事ではない事を思い出した。マインドの必死の叫びに完全に同化してしまった。あちゃ~。
ここで完全にカルフォルニアなことに気づかされたと同時に、スワミジ師がダルシャンでリトリートに参加しないのは1万年の遅れがあると仰っていたのはこの事か~。あちゃ~。
自ら自分のマインドを使ってダブルあちゃ~っをくらわしてしまった。完全に出だしから打ちのめされてセルフノックアウト。
「マインドでマインドに気づいているだけだろう」。
猊下の言葉を理解する中級リトリートに来ている筈なのに、マインドに完全同化してしまうなんてごめんなさい。初級からやり直します。
今回程お風呂が待ち遠しかったことはなかったです。
それでも3日目に眉間に広がるスクリーンに紫の逆卍の中から青く輝く七星が現れ、ヨガナンダジがマハサマディ(公開遷化)された時のお顔に変わりました。
連なる全てのグルに感謝し、ここに居れる奇跡に対してご先祖様に感謝しました。その祈りが降り注ぎ、戻って来たと感じていたら父親の所で止まったのです。
「お父さん良かったね」「みんな神様なんだって」「ひかりなんだって おやじもだよ~」こんな風にのりだしていました。
すると眉間から上の頭部が、強になったこたつに頭を突っ込んだ様に熱くなって来ました。しばらく一緒に昇天していた様でした。
「あ~よかったね」なにか良い事が起きたに間違いなかった。
また一緒に座る事が出来た仲間、新に一緒に座る事が出来た仲間。
その事がホントに嬉しくて、皆さんの素晴らしさにホントに沢山エナジーを頂きました。
ありがとうございます。

写真:パラマハンサ・ヨガナンダ・ギリジの公開マハサマディの一時間前の写真。
(『あるヨギの自叙伝』p.253より)
タイトルとURLをコピーしました