2022年10月静岡リトリート(中級)体験談 No.6

2022/10/14

2022年10月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリート at 静岡(中級)の体験談をご紹介します。

加地典子様
リトリートに参加させていただき、ありがとうございました。
私はリトリート前、またもや不調でずっとお腹を壊していました。リトリート前のダルシャン当日には交通事故を起こしてしまい、リトリートに参加できるのか不安はどんどん大きくなっていました。私はこのまま落ちていってしまうのかと自分で感じました。
最近は起きたこと全てをスワミジ師、パイロットババジ猊下、アバター様たちに感謝したり、自分が課題を乗り越えられるようにお祈りしたり、越えられたら感謝したりしていました。
それが全てなくなってしまったら、また地獄。しかも前は地獄と知らなかったけど、今度は分かっているだけにつらい。
何度も自分のいたらなさを懺悔して、それでも参加したいとお祈りすることしかできませんでした。現地に向かう道中も参加できるようにずっとお願いしました。
リトリートが始まると、またもやお腹を壊していたのがピタリと止みました。スワミジ師の講話の中で必死さが大切と話されていましたが、それを実感しました。
今回は事前にスワミジ師が10時間瞑想だと話をされていました。1回は必ず10時間に挑戦したくて、4日目に挑戦しました。
私は瞑想性が高いとは思えません。スワミジ師のアバターフィールドのなか、皆様に引っ張っていただける環境で挑めるのは本当にありがたかったです。マインドとの戦いに悶絶しての10時間でしたが、達成できたことに感謝です。
また、5時間瞑想の際には初めて一度も目を開けませんでした。凄く瞑想に入りやすかったです。
スワミジ師はどちらのことも凄いねと言って喜んでくださいました。
スワミジ師にとってはどちらも当たり前のことだと思います。赤子が初めて歩いたのに怒る人はいないでしょう?という以前に聞いた講話を思い出しました。
スワミジ師の暖かさが身に染みました。そしてスワミジ師の言葉はどんな小さな言葉にも大きな意味があることが分かりました。聞き漏らしてはいけなかったのだと痛感しました。
スワミジ師はリトリート終了間際に、1日少しずつでもリトリートのために貯金するといいと話されていました。
早速始めています。私は禁煙しているので、1日タバコをやめられたらタバコ代を入れています。タバコは今高いので結構たまりそうです。
タバコを1日やめられたことと、リトリートに思いを向けられる実感ができてメチャクチャいいです。
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