宮崎リトリート体験談 No.16

2021年3月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリートat宮崎の体験談をご紹介します。

神奈川県から初参加しました。

今回のリトリートの前に体調を崩してしまい、しばらく寝込んでおりました。

昨年12月から毎月オンラインダルシャンに参加させて頂くようになりました。

風邪を引かずに過ごせるようになり、花粉症が良くなり、更年期障害に至っては存在そのものを忘れてしまう程でした。

3月に入ってから油断してしまい、久し振りに寝込みました。

リトリートには体調不良を押しての参加になってしまったことで皆様にご心配、ご迷惑をおかけ致しました。

腰痛、首の痛み、お腹の調子も悪く、それと共にリトリートの最中、些細な事により私のエゴ、怒りが出てしまいました。

椅子を使用しても鎮痛剤を服用しても痛みがつらく、2日目には「来るべきでは無かった。家に帰りたい」というネガティブエネルギーで一杯になってしまいました。

ところが3日目、サンカルパヨガ瞑想を頑張っていたら怒りが治まりました。

夜の瞑想では宇宙空間のような大きな暗闇での安らぎが得られました。

安堵感が大きいと、何もしなくても雑念が少なくなり、マインドが外れることを体感できました。

気持ちが良くて、終わりまでその感覚を楽しむことが出来ました。

最終日にはスワミジ、諏訪さん、黒木さんの3人から温かい言葉をかけて頂き、涙がこぼれました。

スワミジをお見送り出来ず、瞑想した部屋で一人で横になっておりましたが、泣けて仕方がありませんでした。

3人がくださった言葉は特別では無いのに、何故こんなに涙が出るのか、不思議でした。

帰宅してからも毎日涙がこぼれます。

リトリート参加前も毎日泣いてばかりでした。

理由は分かりません。

アバター様の臨在が確かに感じられました。

スワミジは本当に優しく温かく細やかに気さくに接してくださいました。

スワミジが皆を愛そうとなさっているお姿を拝見し、帰宅してからも涙が出るのです。

スワミジ、スタッフの皆様、宮崎の皆様、参加者の皆様に、心より感謝申し上げます。

服の着脱や中座する際の音が煩いと感じられた皆様に深くお詫び申し上げます。

(山口恭子)

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