2022年11月静岡リトリート(初級)体験談 No.2

2022/11/8

2022年11月開催 サンカルパヨガ瞑想リトリート at 静岡の体験談をご紹介します。

原田貴子様
スワミジ師、スタッフの皆様、セバを担当して下さった方々、ご一緒させて頂きました皆様、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
濃密すぎて何から書けばいいのか……。
サリーさんやショコナンダさんの瞑想の、堂に入ったお姿を拝見して、“あぁ、信念のある人は美しい”と見入ってしまいました。
ほぼ瞑想初心者、初日は想像以上にスムーズでしたので、二日目は休憩を入れずに座りきろうと思いトライしてみましたが、第二部を30分ほど経過した辺りから、モゾモゾ動きっぱなし。雑念だらけで、とても座りきったとは言えない状態。
翌日も、痛みで瞑想できないくらいなら、いっそイスをお借りして頭の沈黙に集中してみようと思いチャレンジしてみましたが、プラクティスのおかげかリラックスして眠たくなる始末。
スワミジ師や諏訪仙人の仰るような隙間は皆無で、それは一体どんなものなの?と今度は思考だらけになり、逆に座り続けた花火の時間では、ドーンという音の度に深く入れたり。
一人では、またリトリートという場でなければ絶対にできない瞑想体験をさせて頂きました。
瞑想中もオモシロイ体感がありました。
初日、右の肩甲骨辺りに何かが当たっている感覚があり、なんだろ〜?と思っていたらスーッと消えて。
次の日も、右腕辺りに何かが当たってる。
三日目は、頭頂部がチリチリシュワシュワするカンジがあり、ん〜??と思っていたら、水風船のようなトロン?ポヨン?としたようなものがポトンと落ちてきて。“うわ〜、何か乗ってるよ!”と思っていたらスーッと右に引っ張られて消える、という。
本当にオモシロかったです!
最終日、有り難いことに、スワミジ師とお話をさせて頂く時間が少しありました。
その時、“ここにスペースができたでしょ”と手を当てて下さった所が、ちょうど初日に何かが当たっていた箇所で!
改めてアバター様と、それを教えて下さるスワミジ師がここに在られることに感謝しかありませんでした。
また、気づきも頂きました。
スワミジ師から頂いたお言葉に対して“そうなりたいです!”とお答えしたのですが、帰宅の道中で「まだまだ全信頼、サレンダーしていない、自分の仏性を信じていないんだな」と気づいて。“はい、そうなります”と出てこない、自我満載だな……と。
でも、色々な本を読んでバイブルとして最後に手元に残してあるのが『バガヴァッド・ギーター』、『不滅の言葉(コタムリト)』とラマナ・マハルシの三部作。パイロットババジ猊下のお認めになった覚者の本が一番響いたことに、「この方向で合っている」と、漠とした信頼が芽生えました。
あとは、プラクティスを続ける、『ヒマラヤへの扉』を読み込むことをコツコツ継続するしかないな、と思っています。
いつか、ショコナンダさんの“清浄”を体感できる日を目指して。
起こったことの全てに感謝です!
ありがとうございました!
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