2024年1月オンラインダルシャンの体験談 No.1

小島 友紀様の体験談

2024年1月13日
オンラインダルシャンの体験談をいただきました。
No.1  小島 友紀 様
地震の影響はだいぶ落ち着き、これもアバター様ヒマラヤ聖者のお力を考えられずにはいられません。
ただただ感謝の日々です。前回のスワミジ様のお言葉で抑制のためにここにいるのではという言葉に深く考えさせられました。ヒマラヤを離れ混沌としたところにあえて来て頂いたことに感謝いたしております。
太母様も案じておられた状況であっても、あえてその世界へ淡々と歩んでおられ、この状況、これからの更なる混沌とした世界をあえてわかっていながら愛弟子を送り出すババジ猊下とのとてつもない繋がりと、深い深い愛は、私が想像できないほどのものであると思います。
地震当時は、氷見の知人宅にいたのですが、そこでも相当揺れ、この山でこの揺れなら七尾は大変なことになっているなと思いながら沿岸部を避け、山間を抜けて夫婦無事帰りました。混乱や土砂崩れにもあうことなく無事我が家に到着。玄関の壁が少し剥がれ、鍵などがばらばらと床に散乱していて、家の中はどうなっていることやらと思って入ってみると、家の中は全く何も変わっておらず。多少本が落ちていたり、花瓶が落ちて割れたりはありましたが、あの揺れがあったとは思えないほど変わりはありませんでした。ほんの少し離れた地域では、全倒壊、半倒壊の家、瓦がほとんど落ちてしまった家などが多数ある中、暖がとれ、灯りをつけ食事をいただいていることに、想像できないほどのたくさんの目に見えない助け、御加護を思い、ここで変わらなければ自分はいつ目を覚ますのだろうかという思いでおります。
いつどこで同じようなことが起きてもおかしくないほど、環境、地球はダメージを受けています。物流が動き出し、ラインフラインが整ったとしても、それを当たり前のこととして過ごすのではなく、意識のあり方、人としての本来の生き方を考え、目覚める人が1人でも増えてくれることを願っています。

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スワミジ師の返信

元旦早々石川県では未曽有の大地震が発生しました。

先ずは非業の死を遂げた240名(2月1日現在)の方々に哀悼の意を捧げます。

真宗王国ですから、亡くなった方は冥土という迷いの世界では無く、迷いから離れた浄土に往生されたはずです。

さて、友紀さんはこう仰います。

「前回のスワミジ様のお言葉で地震の抑制のためにここにいるのではという言葉に深く考えさせられました。ヒマラヤを離れ混沌としたところにあえて来て頂いたことに感謝いたしおります」

「地震当時は、氷見の知人宅にいたのですが、そこでも相当揺れ、この山でこの揺れなら七尾は大変なことになっているなと思いながら沿岸部を避け、山間を抜けて夫婦無事帰りました。混乱や土砂崩れにもあうことなく無事我が家に到着。玄関の壁が少し剥がれ、鍵などがばらばらと床に散乱していて、家の中はどうなっていることやらと思って入ってみると、家の中は全く何も変わっておらず。多少本が落ちていたり、花瓶が落ちて割れたりはありましたが、あの揺れがあったとは思えないほど変わりはありませんでした。ほんの少し離れた地域では、全倒壊、半倒壊の家、瓦がほとんど落ちてしまった家などが多数ある中、暖がとれ、灯りをつけ食事をいただいていることに、想像できないほどのたくさんの目に見えない助け、御加護を思い、ここで変わらなければ自分はいつ目を覚ますのだろうかという思いでおります。」

 〇マグニチュード7.6の大地震にも拘わらずご無事で良かったです。

それどころか、あれだけの揺れで花瓶が落ちたりするだけの被害と言うのは、被災地から随分離れたアシュラム(道場)とまったく同じ状況なのでまさに奇跡です。

しかも友紀さんだけではなく、同じような報告が氷見の廣さんや金沢のかずみさん、小坂さんを初め何人もの方から頂いています。

その全員がサンカルパヨガ・ファンデーション富山アシュラム(道場)に来られた方でした。

アシュラム(道場)に来られた40名の方が被災地の方にも関わらず、全員が無事だったことは,ババジ猊下とアヴァター様たちの大いなる力が存在することの証明になっていると私自身は実感しています。

勿論、霊性のない方はそう感じないでしょうが、それを感じた方は今後もご加護を受けることは間違いないです。

私はババジ猊下とアヴァター様のご加護に感謝しています。

大きな力への信頼と感謝の念が有る方は、これからもずっとご加護を受け続けます。

ただ、キリストの病治しのエピソードが語るように死に至る病を治していただいたにもかかわらず、病が治った途端、キリストに対する感謝を忘れ、挙句の果て、十字架上のキリストを非難した方たちはその思いが因果応報するので、私は大きな力に対して感謝の念を忘れないように心がけています。

因果は応報すると言うのは仏教やヒンドゥー教において覚者が示した真実です。

覚者は信者や弟子の為に善因善果、悪因悪果を説きます。

それがマスターの役割です。

こういう指摘をした時、それを素直に受け止める人も居ればそうでない人も居ます。どんな偉大なマスターに師事しても自分が変わらなければ霊的成長はしません。 

〇抑制の為に来たと言うのは、「地震の抑制のため」即ち地震を鎮めに来たという意味です。

私はこれまで十数回皆さんの前で台風を止めてきました。

例えば2019年に開催されたサンカルパヨガリトリートat静岡では日本観測史上最強級の台風19号ハギビスがお寺を襲った時の数々の奇跡は記憶に新しいです。

翌年2020年には、気象庁と国交省が異例の会見をして、史上最大の被害をもたらすおそれがあるとして特別警報級とした台風10号海神(ハイシェン)が開催地の沖縄を襲った時の奇跡も記憶に新しいです。

あの時は、オンラインダルシャン(講話)が始まる21時丁度に台風が会場のある沖縄を直撃していました。強風と猛雨の中、オンラインダルシャンが始まりましたが、始まった瞬間開催地の沖縄から消え去った奇跡は衝撃的でした。

私は、これまで何十回も気象を変えてきました。

目撃者ものべで100名近くになります。

〇しかし、地震に関しては気象と違って中々証明することができませんでした。

ところが今回はひょんなことで地震を鎮めることができることを証明できました。

皆さんご存じのように、地震が来る数分前にスマフォから警報音がけたたましく鳴ります。

アシュラム(道場)でもけたたましい警報音がなったので、一度は庭に避難しました。

でもすぐにアシュラム(道場)が護られていると感じたので、私はそれから庭に避難することを止めて部屋に居て年賀メールの返信を書いていました。

何度も警告音がけたたましく鳴るので年賀メールの返信が中々進みませんでした。

私は次の警報音が鳴った瞬間「地震止まれ!」と念じました。

そしたら警報音が鳴ったにもかかわらず、揺れが来なかったのです。

私は「これは偶然ではない」と直感しました。

 数分後にまたもや警告音がなったのでまたもや「止まれ!」と念じました。

すると揺れが来なかったのです。

 そうしているうちに、サリーちゃんがガレージから戻ってきました。

彼女は地震によって車庫の扉が閉まらなくなり、車が出せなくなることを心配してガレージの扉を開けに行っていたのです。

 私はサリーちゃんにさっき地震を二回止めたことを話しました。

そして今度警報音が鳴ったら地震を止めると宣言しました。

 すると数分後にまたもや警報音がけたたましくなったので

「地震止まれ!」と念じましたら、警報音が鳴ったにもかかわらずまたもや揺れは来ませんでした。私が地震を止めることを宣言した後の出来事だっただけに、

サリーちゃんも驚いていました。

被災地に住む七尾市在住の友紀さんも地震警報のアラームが鳴った後、揺れが来なかった事が3回あった事を認めています。この報告はスワミジ様が地震を止めたことを実証しています。

 〇地震は地球の意志なので何度も止めてはいけないものだから、毎回止めることはできません。

それをすれば地球環境に悪影響を与えます。

でも「アヴァターフィールド」「ブッダフィールド」にチューニングして入れば、かずみさんのように、地震当日能登の温泉に行く予定だったのを止めて被災を免れた方もいらっしゃいます。それは偶然ではないでしょう。

大きな力は色々な形で助けてくださいます。

 友紀さんも地震当日は震源地に近く被害が大きかった七尾市に居なかったわけです。七尾に居ればどこかで被災している可能性が高かったはずです。

 このような事実から大きな力の存在、ババジ猊下とアヴァター様方の見えない力を信じるか信じないかで、恩寵が大きく変化します。

現在関東圏に住んでる方は東京直下型大地震が起こったとき、きっと富山のアシュラムに帰ってきて難を逃れると確信しています。

〇沖縄移住時代、私はみんなの前で台風を止めることを宣言して、十数回台風を止めたことがありました。

その結果沖縄にオニヒトデが異常繁殖してサンゴが食い荒らされサンゴが死滅して白化したのです。

後日読んだ新聞の記事で知ったのですが、台風のおかげで海底の冷たい海水がサンゴの周りに来てバランスが取れていた。

しかし、私が台風を止めたおかげでサンゴの周りに冷たい海水が来なくなり、その結果オニヒトデが異常繁殖してサンゴを食い尽くしたそうです。

そういう苦い思い出があるので、気象を面白半分に変えることは止めました。

でも必要な時は私が頼まなくても、ガイアが気象を変えてくれています。

〇こういうことは日常茶飯に起こっています。

例えば、昨年、アシュラム(道場)の林の樹木が伸びすぎて危険になったので樹木の枝葉を払うため、私の信者さんたちが全国からボランティアがアシュラム(道場)に来てくださいました。

天気予報は一日中、強風・大雨注意報が発されているのに、アシュラム(道場)の周りだけは一日中無風で雨も降らなかったので、作業はつつがなく終了しました。

しかも、夕方車で5分ほどの距離にあるドン・キホーテに買い物に行った方が、戻ってくるなり「すごい雨でしたね」と言うのです。

でもアシュラム(道場)の周りは無風で雨も降っていなかったので、どうやらアシュラム(道場)の周りだけが、無風で雨が降らなかったようでした。

アシュラム(道場)はガイア保護、世界平和の拠点地なのでガイアは何も頼んでいなくても計らってくださるようです。

私の周りで起こってきた数百回に及ぶ奇跡は、疑い深く、大きな力の存在を否定してきた私の欺罔を晴らしてくださいました。

願わくば人々も大きな力の存在を信じ覚醒に向かわんことを!

Aum Namah Shivaay🙏

追記
アシュラムに来られた方は令和六年能登地震の中で全員奇跡的に助かっていますが、友紀さんもその一人です。この文には書かれていませんが昨日のオンラインダルシャンで判明したことが一つ有ります。それは友紀さん夫婦が地震の有った当日、富山県氷見市の廣さん宅に伺ったおかげで廣さん夫妻が助かったという事実でした。廣さん夫妻は元旦に能登島に行く予定でしたが、友紀さん夫婦が訪問されることになったので、能登島行を変更したそうです。もし行っていれば被災して島を抜け出せなくなっていたそうです。こういう奇跡が一人や二人ではなく、アシュラム(道場)を訪れた数十人の方に起こっている事実を認めざる得ません。私はババジとアヴァター様方による宗派を超えた大いなるご加護を実感しています。実に有難いことです。
Aum Namah Shivaay🙏
南無大師遍照金剛🙏
南無阿弥陀佛🙏

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