2024年6月オンラインダルシャンの体験談 No.1

Hirokazu Nakae様の体験談

2024年6月 1日

NO.1  Hirokazu Nakae 様

初めてのダルシャンに参加しました。

お寺の住職であるTさんの疑問に答えているスワミジ師のお話が勉強になりました。

釈迦はやはりアートマンを否定していたわけではないということ。

私がどのような思いを抱きながら、このダルシャンの場に参加させていただいたかといえば、きっとここにこうして参加し、この雰囲気を味わっているのも、前世でのご縁に違いないのだから、それを思い出すようにしたいという意識でした。

今回のダルシャンでもっとも興味深く、感動とともに聴かせていただいたのはサリーさんの体験談でした。筆舌に尽くしがたい感情、感覚を、なんとか言葉にしようと、言葉を紡がれるその言葉に、素晴らしい境地が想像できました。もちろん、私自身は未だ体験的に行った境地ではありませんが、予感はあります。

一切合切が愛だということは、真我レベルでは誰もが知っているのだと信じますが、この世の汚泥で汚れた心がその真我を覆ってしまっているために、顕在意識ではそれに気づけないでいるというのが実態なのだろうと思っています。そのことをサリーさんが、サリーさんなりのお言葉で語っていただいたのだと思っています。私の憧れとする境地でもありました。

ご本人にもそのことを伝えさせていただきました。

いま「愛一源」というあるのかないのかわからない言葉が、私の頭に閃きました。

ハートのチャクラをもっと活用せよとのアドバイスをつい最近あるところで受けたこともあり、私もサリーさんのようにならなくてはという思いを一層強くさせていただくダルシャンでした。

言葉や理屈を超えた愛の世界、愛の心に必ずなります。

ありがとうございました。

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