2025年1月ダルシャン体験談
加地典子様
今回のダルシャンは新年最初であり、次回は4月かもしれないとお聞きしていました。
今回、沢山の方がオンラインダルシャンで話をする機会をいただきました。
私は体験した奇跡を話す機会をいただきました。
「私は2019年の静岡のリトリートから始まり、何度も台風の奇跡を体験しています。
そのうちの一つに2020年のオンラインダルシャンがスタートする夜9時にスワミジ様が住んでいらした沖縄を史上最大の被害をもたらす恐れのある台風が直撃した時のことを私は思い出していました。
当時はスワミジ様は木造の古民家に移られたばかりでした。大きな木もあると話していらっしゃいました。 ダルシャンの時間を直撃するから、できるか分からないと当時のスタッフは話していました。
スタッフから決行すると聞いて、私は「スワミジ様はダルシャンより鉄筋コンクリートのところに避難していただきたい」と思っていました。 またスタッフの方から「スワミジ様は沖縄に直撃するし、木造だから映像が途切れるかも」と話していたと聞きました。当時は延期したらいいのにと失礼ながら考えていました。 20時半から入室が始まりました。なぜか当日は台風が直撃するのに沖縄の方が大勢参加されていました。沖縄の地名はよく分からないのですが、本島の北から南まで色んな地域の方が参加していました。
今、考えるとそれも全て大いなるお導きであったと思います。沖縄の方々は台風の影響か入退室を繰り返してる方もいらっしゃいました。ところが21時になると今までフリーズすることもあった映像も安定しました。そして、風が止まった?とスワミジ様はおっしゃいました。スワミジ様は沖縄の方々にそちらは台風が大丈夫か尋ね始めました。スワミジ様とお話されているうちにあれ?弱まりましたねと参加された方が話していました。その後2、3組にお聞きしていたと思います。
皆さん、さっきまで凄かったのに今は風が弱くなってますと話していました。台風の影響で入退室を繰り返していた方もスワミジ様とお話されると風が止んだそうです。その後は安定して参加されていました。 スワミジ様が命をかけてオンラインダルシャンを開催してくださった結果大きな奇跡を皆が体験することができました。スワミジ様はそのようにして私たちを導いてくださっているのです。また、サンカルパとはそのようなものだと自らお示しになっていたんだと思います。」
起きたことを記憶に従って淡々と話すことを心がけました。淡々と話すほど、大いなる力であることがよく分かりました。 また私の主人の脳の大きな腫瘍の手術のお話の際には、 医者である藤田先生が「脳内出血の血が引くのは見たことはない、大いなる力が働いたのではないか」と話してくださり、守護をいただいたことに感謝が込み上げました。
他の方々のお話もどの話もスゴく自分にとって必要なものでした。 藤田先生、勇吾さん、かずみんさんの話は日常をどのように過ごしたら良いか、気付き、スワミジ様に対する信頼についてなど参考になることばかりでした。以前参加者の方が日常を瞑想的に過ごすと話していたのが印象に残っていました。どのように過ごしたら良いのかイメージができなかった私に皆様がヒントをくださいました。
サラスワティージが話された覚者様とはどのような方々なのかはとても分かりやすかったです。なんとなく感じていることが言葉を持つと納得した気がしました。 サティヤプレムジからは慈愛のエネルギーを感じられて癒されました。 全ての方の話に耳を傾け、的確なご指摘、質問をされて大きな愛情で導いてくださっているスワミジ様がありがたかったです。 スワミジ様は今回多くのエネルギーをダルシャンに注いでくださいました。
しかし、12時半を過ぎたあたりから翌日の朝が気になり始めました。翌日朝早かったからです。瞑想をすれば睡眠よりも疲れはとれると分かっているのに、ザワザワするのです。これは私のマインドが抵抗しているからなのが分かりました。目を閉じて瞑想するようにしてなんとか最後まで参加することができました。 翌日マインドが心配していた眠気や疲れは全く残っておらず、スッキリしていました。覚者と繋がり瞑想するのは何より身体も魂も癒されるのが実感できる体験でした。 次回のオンラインダルシャンの開催は4月の予定。皆様にシェアしていただいた日常過ごし方を実践してサンカルパヨガを行い、スワミジ様の記事を読んでおこうと思います。
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