Happy Merry Christmas !
「世界平和」「ガイア（母なる地球）の保護」の為に目覚めましょう。
この美しい星は人類だけのものではありません。貴方の可愛い子供や孫達に「憎むべき強欲で愚かな破壊者の世代」と蔑まれないようにしましょう。
ガイアを大切にする愛、意識が世界を変えることは当然です。
そんな風に言うと、古い世代の人間は主観的観念論と断罪しがちですが、唯識や瑜伽唯識（ヨガ唯識）のルーツであるヨガの科学は18世紀的素朴科学主義より言葉の深い意味で遥かに科学的です。最新の物理学の方がヨガに近づいています。
存在、自分の内なる神にサレンダーすることです。
何を対象とするかは別として、魂が成長するときは必然的にエゴが落ち、帰依、サレンダー（明け渡し）が起こります。そのような人は、救済教的な言い方をすれば浄土往生の種を持っています。
反対に、信心も努力もなしで誰でも選ばれると主張したら、この世界は闇のままです。そのような人は「壊れるものは壊れる。環境を破壊して何が悪い。世界平和や環境保護など余計なことをしやがって！」と言ってしまいます。実際にそのような暴言を吐いた自称スピリチュアリストが居ます。
被災地で絶望の中で生きている人、今日、食べるものもなく餓死していく人の前でそんなことが言える人が救われるとは思えないし、そのような考えを許す教えがあるとは思えません。
あるとすれば、所謂悪魔教です。カウンターカルチャー世代、或いは、カウンターカルチャーに憧れを持った世代に散見する観念的破壊主義です。ローリング・ストーンズの『Paint it Black』に憧れた世代、チャールズ・マンソンにどこかで共感する人たち……
私は似非聖者の教えも嫌いですが、表面的な悪魔主義、観念的破壊主義も嫌いです。
そんな人は自分が少しでも苦しみに堕ちたら、すぐさま宗旨替えをして、みっともなくじたばたして、救いを求めるでしょう。
我々は瞑想をしてマインドを落としていくべきです。マインドの声に縛られ続ける間は自由になれません。
先ずは内なる神に出会い、自分を救うことです。そうすれば、世界のエナジーは変わります。
そのようなことを知らない人は、そもそもがスピリチュアル系には向きません。
こういったマインドを持っている人は、サンカルパヨガでエゴとマインドを早く落として、楽になりましょう。
Om Shanti Shanti Shanti Om（愛と平和を）
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