ババジ猊下とのお写真に現れた白点・黒点

2020年3月27日

今から30年近く前に、私はマハヨギ・パイロットババジ猊下の神秘的な力に導かれて、ヒマラヤの秘密の聖地に向かいました。

道とは言えないような、幅20センチほどのアイスバーンした道で足を滑らせ、何度も数百メートル下の川原まで滑落しそうになりました。何度も死にかけながらヒマラヤの聖地に辿り着きました。

今回、その聖地で撮ったババジ猊下とのツーショット写真を拡大してみて驚きました。

写真をよく見ると、光点が沢山あることに気づいたのです。それと同時に、サマーディーと関連のあるブラックホールのような黒点があることにも気づきました。

こちらがその写真です。

以前からあったかどうか、定かではありません。何かの化学的反応でこうなったのかもしれません。知り合いのプロカメラマンさんに聞いたら、こういう白点や黒点は見たことがないと仰っていました。

我々にとって、化学的な反応でこうなったかどうかなど重要な問題ではないのです。こういう白点や黒点があること自体が、何かのお示し、印と理解するのです。

実は、この写真を撮ってもらう前にババジ猊下は私にこう仰いました。

「今、ヒマラヤのアヴァター様方が光体となってこの辺りを飛んでいる。我々を見に来ている。ほらあそこにも、ここにも、その向こうにも、アヴァター様方が光体となって飛んでいるのが観える」

残念ながら、私には光体が観えなかったのですが、エナジーは感じていました。

このお話をしてくださった直後に、ババジ猊下が思いきり私に光を放射してくださったので、その至福のエナジーを感じて私は思わず微笑んでしまいました。振り返ってみれば、あの時ヒマラヤのアヴァター様方の光の恩寵を同時に受けていたので、思わず微笑んでしまったのだと思います。

玉城丈正さんという非常に霊能力の優れたユタさんが私を見た瞬間、「貴方の周りには無数の光体が周回して貴方を護っている。この光はヒマラヤから来ている。神道で言えば天之御中主神ですが、ヒンドゥー教では何というのですか?」と尋ねたことがありました。

私は「それはヒマラヤのアヴァター様です」と答えました。

2019年のサンカルパヨガ瞑想リトリート at 静岡では、目を瞑って瞑想していたにもかかわらず、参加者の実に半数近くの人がオレンジの法衣を着たサドゥー(遊行者)を観ました。私かと思い目を開けたら、誰もいなかったと言っていました。

中には、オレンジの服を着たサドゥーが肩を叩いたので、私かと思い目を開けたら、私は遠くの席に座っていたという方もいました。ヒマラヤのアヴァター様が物質化して彼ら彼女らの肩を叩かれたのでしょう。

静岡での奇跡は、アヴァター様方が私を護ってくださっていることを証してくださいました。

黒点と言えば、サマーディー成就者はブラックホールを連想するでしょう。ヨガの科学は神話より現代物理学の方が説明しやすいのです。

神話で言えば、ブラックホールはヒンドゥー教のシヴァ神の化身であるマハーカーラを連想させます。

マハとは魔訶不思議の魔訶で「偉大な」という意味です。カーラとは、時あるいは黒(暗黒)を意味します。ですので、中国翻訳僧は大黒天と名づけました。その名の通り、青黒い身体に憤怒相をしています。

シヴァ神は迷妄の世界を破壊し、覚醒に導く瞑想の神です。ブラックホールは迷妄の世界を破壊し、ホワイトホールを通じて新しい宇宙を創ります。

サマーディーを成就した方は、私の謂いに納得されることと思います。

ブラックホールイン、ホワイトホールアウトを主張する物理学者も私の謂いには共感するかもしれませんが、サマーディーを成就して根源の世界に還った存在が語ることと、数学的理論でそれを語る者との間には埋めがたい開きがあります。

ヒマラヤのアヴァター様の光体と思しき白点や、ブラックホールをイメージさせる黒点の存在を発見できたのはラッキーでした。

Om Shanti Shanti Shanti Om(愛と平和を)

コメント

タイトルとURLをコピーしました