ネパール大統領官邸迎賓館での晩餐会にて

2018年11月3日

マハヨギ・パイロットババジ猊下は2011年3月11日に起こる東日本大震災と、それに伴い発生する福島原発事故による日本壊滅の未来を予言され、被害を最小限にするためのヤッギャ(護摩法要)を2010年7月に執り行われました。

人類が環境破壊をやめないかぎり、地球は可愛い我が子を癌や悪性のウイルスとして抹消せざるを得ません。地震などの天災は、母なる地球に愛され、慈しみ育ててもらっているにもかかわらず、地球もろとも自殺しようとしている愚かな人類に警告しています。

人類が目覚めないかぎり、人類の滅亡は避けられません。アヴァター(神の化身、権化)様達や、ババジ猊下、ヨグマタジ(相川圭子師)などの覚者様達は、原発事故そのものまで止めることはいたしません。できません。それを止めるためには、人類が覚醒しなければならないのです。

ですから私は申します。2010年7月から行われたヤッギャは福島原発事故の被害を最小限にするためのヤッギャであり、人類が原発事故の教訓からガイア保護の思いを持たねば、いずれは自滅するでしょう。

ネパール政府は、ババジ猊下が福島原発事故による日本壊滅の被害を最小限にするためのヤッギャを執り行ったときに、猊下一行を大統領官邸迎賓館での晩餐会に国賓として招待しました。

ババジ猊下は、私を日本の覚者としてネパール政府に紹介してくださいました。大統領から頂いたお布施の封筒には“スワミ・アディヤナンダ・ギリ”と書かれており、スワミの尊称がつけられていました。スワミは神や高僧にしか付けられない敬称です。この頃スワミの名のりを許されたのはババジ猊下お一人だけでしたので、大変恐縮しました。猊下が私をネパール政府にどのように紹介してくださったのか明白でした。

この写真は、晩餐会後に記念撮影をしたときのものです。ババジ猊下は並み居る聖者、覚者の中で、真っ先に私の名前を呼ばれました。

写真右から、マハヨギ・パイロットババジ猊下、初代ネパール大統領ラーム・バラン・ヤーダブ氏、私です。

Om Shanti Shanti!(愛と平和を!)

 

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